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<   2019年 04月 ( 10 )   > この月の画像一覧

10連休ですが・・・ 2019年4月

<2019年4月27日>

 今日から皇位の継承に伴う10連休が始まりますが、
 5月はツレアイが最も忙しい月で、
 10連休になりそうだという話が出たころから、多分無理だろうな、とは思っていましたが、
 案の定、4月30日、5月1日、2日と、ツレアイは仕事になりました。
 結局元々のカレンダー通りです。

 休みは前半と後半に分かれましたが、
 後半の5月は5日に予定があるため、3日にでかけたとしても4日には戻らなくてはならず、慌しい。
 ということで、前半の、本27日から29日までの3日間、出かけることにしました。

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 行き先は湯河原熱海
 「令和」が始まる直前に、なんとは無しに、地名に「昭和」の響きを感じるのは私だけ?

 我が家のことです。
 ほとんど動かず、休養と保養に専念する所存です。

by spring-ephemeral | 2019-04-27 02:08 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

武石峠から美ケ原へ 2019年4月

<2019年4月22日>

 霞んではいますが、晴れています。
 母を誘って、冬季閉鎖が解けたばかりの武石峠越えで美ケ原に行ってみました。

 武石観光センターを通り過ぎ、蕃所ヶ原スキー場へ登る道を過ぎると、ゲートが開いています。
 そこから先はカーブを連続し、ぐんぐん高度を上げていく、山の道です。
 こういう道が好きな私の血が騒ぎます。

 私が運転なので、道中の写真が撮れないのが残念です。

 
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 武石峠付近までくると、日陰の路肩には雪がまだ残っていました。

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 稜線を越えると松本側です。 「思い出の丘」に立ち寄ってみます。 駐車場に雪はありませんでしたが、遊歩道には雪が残っていました。 上まで登ってみたいところでしたが、普通の靴だったので、眺めるだけに。

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 ビーナスライン側とはまた違った風景がひろがります。

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 まだ冬枯れの高原でしたが、寒くもなく穏やかな日で、良いドライブになりました。
 帰ってから写真を見たら、ちょっとギザギザですが、ハート型に見える雲が浮かんでいました。

by spring-ephemeral | 2019-04-26 00:52 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

知り合いの絵の個展を見に東京へ 2019年4月

<2019年4月18日>

 東京に住んでいた頃、ギター教室の仲間だった方が、
 指を痛めてギター教室をおやめになってから絵を始められて、
 2年か3年に一回くらいのペースで個展を開かれます。

  
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 案内の葉書をいただいたので、出かけていくことにしました。

 初めはひとりで行くつもりでしたが、
 母が日本橋三越に所用があるというので、一緒に行くことにしました。

 個展の会場は銀座ですので、
 母が用事を済ませている間に、行ってくることにします。

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 まずはお昼ですが、時間をかけていられないので、三越7階の特別食堂「日本橋」内、「旭寿司」のお寿司をお好みで。 寿司カウンターではなく、メニュー表で注文してレストランの席で。
 ネタの種類は少ないですが、美味しかったです。

 知り合いは、初めはテンペラで描いていらしたのですが、
 今は油絵です。 ただ、板に描かれることが多いので、独特な風合いがあります。
 上の写真は葉書を写したのでべたっとしていますが、実物は猫の毛や周りの草の質感が良く描かれています。
 動物が大きく描かれた構図は彼女には珍しいもので、通常は風景の中に何気なく鳥や野生の動物がいるのが大半です。
 風景は彼女の心象風景で、実際のものではありませんが、
 暗い、あるいは沈んだ心を写しているように見えて、遠くの空はいつも明るく、
 きっと良いことが待っている、と希望を感じさせてくれるところが好きです。

 点数は10点ほどでしょうか、絵を見るのに時間はかかりませんが、
 2年ぶりに会うので話が弾み、楽しかったです。

 「用がすんだ」と母から電話がきて、40分ほどでおいとましました。

 三越に取って返し、母と合流します。
 待ち合わせの場所はいつものゴルフウェアのテナントです。
 私も欲しいものがあったので、私の買い物にも付き合ってもらい、
 それぞれの目的を果たして、帰りました。

 段取り良く進んだので、コンパクトながら満足感いっぱいの東京行きでした。
 
by spring-ephemeral | 2019-04-25 01:14 | Trackback | Comments(0)

千曲市戸倉・キティパークの桜は見ごろ

<2019年4月16日>
 
 千曲市戸倉駅のほど近く、山の斜面に広がるキティパークの桜が見ごろだと聞いて出かけました。

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 桜の迷宮に迷い込んだかと思うくらい、見事な桜、桜、桜の景色です。

 この日はほぼ満開でしたが、満開を過ぎて桜が散るころも、その桜吹雪が実に美しいところです。
 
by spring-ephemeral | 2019-04-22 00:59 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

草津温泉『つつじ亭』~暖炉の間~ 2019年4月

<2019年4月13日>

 4月は草津温泉に行くのがこのところの恒例となっています。
 10日の雪の日からはっきりしない天気が続いていましたが、久しぶりの晴天になりました。

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 鳥居峠の道は乾いていますが、雪は残っています。

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 雪のキャベツ畑の向こうに四阿山。

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 嬬恋の高原にも雪が残っています。 白い山は白根山。 草津まであとわずか。

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 『つつじ亭』 到着です。

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 ロビーで花豆の甘納豆とお茶をいただきます。 見覚えのあるスタッフの方々もお変わりなく、なによりです。

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 かばんを先に部屋に運んでくださるスタッフが渡り廊下を通って行くのが見えます。

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 随所に花が飾られた廊下を部屋に向います。

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 スタッフが通って行くのがみえた渡り廊下。 左手にロビーが見えます。 先日の雪が庭に残っていました。

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 渡り廊下を渡ると手前の2部屋がありますが、今回はその先へ。 つきあたりを右に折れたところに今回の部屋 『暖炉の間』 があります。

 『暖炉の間』 は奥まったところにある離れで、ふたりで泊まるには広い気がしてずっと選択せずにきたのですが、一昨年初めて泊まってみて、とても好きな部屋になりました。
 昨年はとれませんでしたので今回が2度目ということになります。

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 部屋の玄関をあがると、左手に部屋、正面手前にトイレが2つ、洗面所、お風呂。

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 部屋に入ると、まず、部屋の名前でもある暖炉のついたダイニングルーム。 その左に和室と明るいサンルーム。

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ダイニングの右に、寝心地の良いベッドルーム。

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 ダイニングのベランダには雪が残っていました。

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 部屋のお風呂は窓を開けると半露天風呂のようになります。 シャワーが2つ。 湯畑源泉のお湯がたっぷり掛け流しです。

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 ダイニングのテーブルの上には ちちや のおまんじゅうと、いつものように宿からのプレゼントのスパークリング(ハーフサイズ)
 あらためてお茶をいただきます。 おいしい煎茶です。

 お茶を飲んだら大浴場へ。

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 ロビーに戻り、ロビーの横から大浴場へ。 庭を横切って来ることもできますが、まだ雪も残っているので建物内の通路から。

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  大浴場は万代鉱源泉です(写真はHPから)。 いたって何もない、林を眺めるだけの露天風呂ですが、そのなにもなさゆえにリラックスできる気がします。

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 食事は部屋のダイニングでいただきます。

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 オシドリの蓋物がすてき。

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 お椀は ふきのとう豆腐。 ふきのとうの香りがします。 お造りはマグロとイサキ。

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 ワインはシャブリで。 甘鯛と筍の焼き物。 

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 煮物は黒皮かぼちゃ、鰊、舞茸。 魚介の醤油ジュレ仕立て。

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 和牛ロースステーキ。 ツレアイは珍しく熱燗を所望。

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 桜海老と筍の炊き込みごはん。 抹茶ババロア。

 おいしくいただきました。 山の中ながら新鮮な海の幸です。

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 お夜食の焼きおにぎり。 お腹いっぱいと言いながら、ついでに食べてしまいました。

 <2019年4月14日>

 
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 朝食も部屋のダイニングで。

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 自家製のお豆腐を中心に、オーソドックスながらおいしい朝食でした。

 チェックアウトは11時。 
 草津のお湯に最後までしっかり浸かって帰ります。

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 前日は背中側だった浅間山が正面です。 群馬側から見ると、見慣れた山容とはちょっと違う姿です。
    
by spring-ephemeral | 2019-04-21 01:16 | お宿記 | Trackback | Comments(0)

平成最後の運転免許証更新 2019年4月

<2019年4月10日>

 運転免許の更新に行ってきました。

 私の誕生日は4月なので、更新可能な期間は3月から5月の当該日です。

 新しい元号が発表になりましたが、
 免許証の有効期限の記載が「令和」になるのは4月は間に合わないとTVなどで聞いていました。
 5月まで待つかどうしようか迷ったのですが、
 やっぱり誕生日前に更新してしまいたいと思い、出かけました。

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 雪はお昼には止みましたが、気温は低め。 冬の支度です。

 この日は水曜日でしたが、私が行った「免許センター」は、水曜日は優良運転者のみ受付です。
 お天気もこんなですし、人数も少ないに違いないと踏みましたが、予想通りで、
 1時間ほどで全て終了して、新しい免許証をもらってきました。

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 有効期限はみごとに「平成36年・・・」でした。

 さらに、この2日後の4月12日、ニュースを見ていたら、この日、すなわち12日から免許証の有効期限に、元号表記とともに西暦が記されるようになったと、伝えられていました。
 2日後でしたら、私の免許証も「2024年(平成36年)・・・」と表記されていたところでした。
 ということは、私の免許証は、ある意味、平成最後のレアな免許証になったかも?
by spring-ephemeral | 2019-04-14 22:49 | 日々のこと | Trackback | Comments(4)

上田城跡桜咲く 2019年4月

<2019年4月9日>

 上田にもようやく桜開花の便りが届きました。

 上田城跡公園のシダレザクラは見ごろ。 ソメイヨシノはまだ2分か3分 ということですが、
 明10日は雪の予報がでています。
 気温も下がるらしいので、
 ソメイヨシノの満開を待たずに、公園に行ってみることにしました。

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by spring-ephemeral | 2019-04-12 23:27 | 花だより | Trackback | Comments(4)

岩室温泉 『ゆめや』 2019年4月

<2019年4月5日>

『ゆめや』には、昨年12月にツレアイと行ったばかりで、ブログアップはどうしようかと少し迷いはしたのですが、
 季節が違えば趣も違いますし、今回は母とということでもありますし、やっぱりブログとして残そうと思います。

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 燕三条の駅からは宿の送迎もあるのですが、到着時間がうまく合わないので、タクシープランを利用することにします。 前もってお願いすると、お得な料金で利用できます。
 車が門の前に到着すると、中で分かるようで、スタッフが小走りに迎えに出てきてくれます。

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 ロビーから眺める庭はすっかり緑が濃くなりました。 枝垂れ桜がちらほらと花を開き始めています。

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 自家製の 甘酒ゼリー とお茶をいただいて、部屋に案内してもらいます。

 母は杖を使うのですが、玄関で館内用の杖と交換します。
  杖の石突きを拭いてそのまま館内で使えるところや、石突きにかぶせるカバーが用意されているところなど、宿によって対応はいろいろですが、館内用の杖が用意されているのは初めてです。

 部屋は、ツレアイと来るときいつもお願いする 「横笛」 の部屋を今回もお願いしてあります。

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 玄関を上がってすぐ右手にベッドルーム、その向かい側にトイレと洗面所があります。 ベッドルームとトイレが近いのが大きなポイントです。

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 自家源泉がたっぷり注がれる露天風呂の奥に、ピンクユキヤナギのような花が咲き始めていました。

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 本間には椅子とテーブルのセッティングをお願いしてあります。
 庭にさす太陽の光の角度や、長く伸びた木々の影、緑の苔の色など、 冬とは違う光景が新鮮です。

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 大浴場はどなたもお見えにならず貸し切り状態。 この日は風がたいへん強く、露天風呂で風に吹かれると体感気温が下がってひやっとします。

<夕食>

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 夕食は部屋で。 そのために椅子席を用意していただきました。

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 特徴のある料理長のお品書き。 一汁八菜のコースをお願いしてあります。

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 左:先付け・膳菜 と 右:ふぐのひれ酒ならぬ ひれ吸い。 ひれ吸いのおいしかったこと。

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 「お写真撮りましょうか」と言ってくださったので、撮ってもらいました。

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 左:お造り。 南蛮えび、かさご、さより と 平目の薄造り。 右:のどぐろの塩焼き と 鯛の澄まし仕立て。 

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 左:蕪と白身魚のミルフィーユ仕立て と ゆめや饅頭。 右:牛の網焼き。

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 この日の追加料理から 平浅利の酒蒸し をひとつずつ追加。 寺泊で獲れた大浅利で、美味しかった!

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 いつもながら、『ゆめや』の食事は裏切りません。 魚介は新鮮。 上品で、ほどよい味加減に満足感いっぱいです。

<2019年4月6日>

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 朝、ラウンジ「ことりは」で、梅干しと緑茶、オレンジジュース、バナナ酢の牛乳割り をひと通り味見。

<朝食>

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 朝食は2階の食事処に出向きます。

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 母の足を気遣って、前日に「1階のお部屋にご用意しましょうか」と言ってくださったのですが、母が2階で大丈夫と言うので、階段をゆっくり上って2階にでかけました。

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 野菜たっぷり、品数豊富な、お気に入りの洋食です。 今回の卵料理は(洋食ですが)茶碗蒸しにしました。

 チェックアウトは11時ですが、新幹線の都合があるので、早めに部屋を出ます。

 
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 ロビーで精算をすませ、タクシーを待ちます。 庭の枝垂れ桜が一日でそれと分かるほど花が開いていました。

 硫黄の匂いのする、塩味の温泉にゆっくり何度も浸かりました。 海の幸を楽しむ料理と相まって、母も『ゆめや』を気にいってくれました。

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 帰りのお昼はご縁結びのおむすび。 お天気も良くて、私の念願も叶いました。 良かったです。
 
by spring-ephemeral | 2019-04-11 02:16 | お宿記 | Trackback | Comments(2)

母と『ゆめや』へ ~峠の釜めし~ 2019年4月

<2019年4月5日>

 新潟・岩室温泉の宿 『ゆめや』 には一度母を連れて来たいと思っていました。
 母は3年ほど前に体調を崩してからは一時足も弱り、遠出は控えたほうがよいかとも思い、逡巡してきましたが、
 昨年あたりから徐々に体調も上向いて、時間さえかければ、ある程度の距離も十分歩けるようになってきたので、
 思い切って出かけることにしました。

 体も楽なので新幹線利用です。

 お昼は高崎駅でお弁当を買って上越新幹線『とき』の車内で食べることにします。
 高崎名物は 「だるま弁当」 ですが、 母が横川の 「釜めし」 と食べたいと言うので、「釜めし」にします。

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 昔ながらの陶器のお釜の「釜めし」もありますが、今は紙製のものもあるのです。 時代ですね。

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 新幹線が開通する前、旧国鉄信越線の横川駅では、勾配のきつい碓氷峠を越えるために機関車を連結する必要があり、そのために必ず5分ほど停車する時間がありました。
 乗客はその間に「釜めし」を買いにホームに降りるのがお決まりで、楽しみでもありましたが、
 やがて駅蕎麦も車内に持ち込めるようになって、人気を二分するようになりました。
 我が家はお蕎麦のほうが良くて、列車のドアが開くやいなや、ツレアイが蕎麦の屋台に走ったものでした。

 そんなこんなの情景を思い出しながら、何十年ぶりかの「釜めし」です。

 当時の味は覚えていませんが、たけのこも柔らかく、シイタケも鶏肉も良い味加減。 杏がほどよいアクセントで、香の物も種類いろいろ。
  美味しかったです。
 難を言えば、お米がいまいち、というところでしょうか。

 高崎から先は3分の2がトンネルで、ようやく平野に出たかと思えば、間もなく下車駅 「燕三条」に到着です。

 燕三条から宿まではタクシーを手配してもらっています。

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 今では珍しくなった「はざ木」の景観を保存している公園を過ぎれば、ほどなく岩室温泉です。
 
by spring-ephemeral | 2019-04-08 14:39 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

『ふふ 河口湖』 2019年3月

<2019年3月23日>

 今回宿泊する 『ふふ 河口湖』 は、熱海にある 『熱海 ふふ』 の姉妹館として、昨年(2018年)10月にグランドオープンした新しい宿です。

 川口湖畔からちょっと離れた高台にあります。目印は「久保田一竹美術館」。 その奥になります。
 我が家の車のナビにはまだ反映されていないので、「久保田一竹美術館」で設定します。 美術館を通り過ぎると、エントランスが見えてきます。

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 (外観はHPから。)

 ぐるりと左側から回り込むように玄関前に進むと、スタッフが出ていて誘導してくれます。
 (以下、写真は後で撮ったものもあります)

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 きれいに積まれた薪の壁の向こうに『ふふ』のロゴ。 その先が玄関です。

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 シンプルな外観の玄関を一歩入ると、ロビーラウンジは観葉植物が処狭しと置かれ、緑の森に足を踏み入れたようです。

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 ロビーラウンジの一番奥のソファに案内されました。 入ってきた玄関が見えます。

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 ロビーラウンジの奥には夜にはバーになるラウンジがあり、すでに2組ほど先客がおいででした。

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 正面に富士山が見えるはずですが、時折雪が舞って遠くの眺めはありません。翌日の晴天に期待します。「昨日まで暖かだったので春をイメージした飲み物を、と思ったのですが、雪になるとは!」とスタッフが用意してくれたのは さくらティー でした。

では部屋へ。ロビー階には食事処のレストランがありますが、部屋はありません。 通路を通って宿泊棟に向います。

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 ロビーを出て少し進み、右に折れてさらに通路を進みます。 『熱海 ふふ』を思い出す板塀です。 斜面に沿って建てられているので、通路を長めにとっているのは傾斜を緩やかにするためではないかと思います。

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 宿泊棟に入ります。 真ん中の写真は入り口からすぐのところ、手前左側に大浴場があります。 つきあたりがエレベーターホール。 写真は奥行きがあるように見えますが、写真から感じられるほど長い通路ではありません。

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 エレベーターを3階で降り、すぐの角を右に折れて一番端の301が今回の我が家の部屋でした。

ふふ 河口湖』は全32室。 全室に自家源泉の露天風呂がついています。 部屋タイプは5種類。 うち、最も部屋数が多いのが、 「木の花コンフォートスイート」 というタイプで、 今回の我が家の部屋もそのタイプの一室です。 32室は全てデザインや仕様が異なっているそうです。

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 左写真:部屋の中に入ると、ドアの内側にユーティリティボックスがあります。交換して欲しいものなどを入れてボタンを押すと、フロントに通じ、外側から出し入れしてくれます。 右写真:鏡に、入り口に置かれた富士山の溶岩とアロマオイルが映っていました。 その左、部屋手前にクローゼットがあります。

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 部屋は左右に縦長のワンフロアで、

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 入って右手にベッドが2台。 ベッド脇の読書灯がおしゃれです。

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 左手にリビング。

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 リビングに続いてテラスルーム。 棚に置かれたひざ掛けと小物はいたってシンプルです。

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 テラスルームのソファの前にあるのは バイオエタノール暖炉 。すすや煙、有害物質を全く出さない暖炉とのこと。 食事のあと頼むと火をつけに来てくれて、1~2時間燃えるそうです。 左のガラス越しにあるのは露天風呂。

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 ミニバーのウィスキーは有料。 冷蔵庫内のビール、ミネラルウォーター、ジュースのみフリー。 右は洗面所のアメニティ。

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 ベランダからロビー棟と、歩いて来た通路を見下ろせます。 正面に河口湖。 その右に富士山があるはずですが・・・翌朝に乞うご期待!

<大浴場>

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 大浴場といってもミストサウナつきの小さな内湯がひとつ。 できれば内湯の外に小さくても露天風呂が欲しいところではあります。

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 お風呂は小さいですが、浴室前の通路には、アイスキャンディ天然水、左のケースにはコーヒー牛乳125mlの缶ビール、右のケースにはミネラルウォーターのペットボトル紙パックの麦茶、 充実の品揃え。 横のスツールで湯上りのひと休みです。

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 部屋のお風呂に浸かり、夕食を待ちます。

<夕食>

 食事はロビー棟にあるレストラン「山のは」に出向きます。

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 入り口から厨房が見渡せます。 手前の網の上で料理に使う溶岩が焼かれています。

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 席は3段の階段状に設えられていて、横並びのカウンター席が並んでいます。

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我が家の席は一番下のフロア。 庭が目の前です。

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 乾杯用の飲み物は宿のサービスです。 ビール、ワイン、シャンパン、お酒など数種類からひとつ。

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 入り口で焼かれていた溶岩が木の器に敷かれ、真鯛の蕗味噌焼きが乗せられてきます。 小鍋の中は野菜餡。 スタッフが取り分けてくれます。

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 お吸い物と、山海の彩り。

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 新鮮なお造りとワイン。 山梨ですから、ワインも山梨産を。 国産を見直したくなる、非常に美味しいワインでした。

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 富士桜ポークの香草焼き が切り株のような器に入って出てくるのを、取り分けてくれます。 お肉もですが、玉ねぎがまたおいしい。 白子の酢の物がひんやりと、お凌ぎにぴったり。

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 山梨牛の黒胡椒焼き。 溶岩の器もインパクトがありますが、さらに火をつけて最後の仕上げをします。 ガーリックソルトが効きます。

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 牛蒡と鶏の釜飯も良い具合に炊き上がりました。

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 蓬麩やピスタチオアイスに苺ソースをかけて 苺ぜんざい。 

 溶岩や木をふんだんに使い、演出にもこだわった、新しい感覚の料理でした。 SNS映えもたぶんに意識されているのだろうと思います。 器や演出の目新しさにまけず、どの料理もおいしかったです。

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 部屋に戻ると河口湖畔の明かりがきれいに見えます。 雪は晴れたのでしょうか。 バイオエタノールの暖炉に火をいれてもらうのも忘れ、気持ちよく寝てしまいました。

<2019年3月24日>

 朝、ロールカーテンを巻き上げて、目を見張りました。

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 素晴らしい富士山が目の前に! 前日の雪がお化粧直しとなったようです。

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 ベランダのラベンダーも鮮やかです。

<朝食>

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 朝は2段目の席で。 下は昨夜のフロア。 どの席からも富士山が見えるように配慮されています。

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 りんごの水ゼリーと、納豆を使った豆腐グラタン を頂いているうちに朝食の用意ができます。 前日到着時に、納豆が苦手かどうか聞いてくれます。 ちなみに我が家は好きなので問題ありません。 卵は卵かけご飯用。

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 富士五湖をイメージした器にサラダや香の物やその他おかず。 ご飯は真っ白に写っていますが、麦飯です。 けんちん汁と、とろろ。 ご飯は固めでした。好みとしてはもう少し柔らかめのほうが好きです。

 創意と工夫が見られる朝食でした。 美味しかったです。

 雪空と青空。 新しい感覚の宿。
 新鮮な体験となった滞在でした。

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 (上から)甲府の街、南アルプス、茅ヶ岳と八ヶ岳、甲斐駒。 山梨の景色を存分に楽しみながら帰宅しました。
 
by spring-ephemeral | 2019-04-03 02:23 | お宿記 | Trackback | Comments(4)