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『 海一望 絶景の宿 いなとり荘 ~潮騒倶楽部~ 』2018年5月

<2018年5月4日>

 2年ほど前のこと、『いなとり荘』からDM葉書で客室リニューアルオープンの案内が届きました。
 行ったことのない宿からでしたので、何でかな?と思い、葉書をよくみましたら、
 弓ヶ浜の宿『季一遊(ときいちゆう)』の姉妹館ということでした。
 『季一遊(ときいちゆう)』にはその少し前に泊まったばかりでしたので、ああそれでか、と納得したのでした。
 葉書の写真はイメージとのことでしたが、すてきな部屋に見えましたし、海が一望できるということに魅かれて、機会があれば泊まってみたいと思っていました。
 今回、前日の下田の宿と組む計画を立てて実現の運びとなりました。

 伊豆稲取には2度ほど来たことがありますが、『いなとり荘』は初めてです。
 
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すぐ目の前が海。 ロビーからすぐに部屋へ。

d0264892_01320821.jpgd0264892_01323520.jpg6F『潮騒倶楽部』というフロアの「燎(かがり) 」という部屋です。
『いなとり荘』はJTBと契約のある宿ですが、『潮騒倶楽部』の部屋は契約がないので、JTBのプランではなく、部屋指定でとってもらいました。 DM葉書はイメージでしたので、実際はどんな部屋なのか、楽しみです。

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わ! 入り口を入ると正面に露天風呂のある浴室。 初めて見る間取りです。
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浴室の左手にワンフロアでリビングとベッドルームが続いていました。

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テラスからはさえぎるもののない海が見渡せます。 右手の陸地が下田方面です。

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リビングと浴室の間には障子が、玄関側にはスクリーンがあります。

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洗面はシングルボウル。部屋の印象からするとややコンパクト。シャワーブースから露天風呂へ出ます。

d0264892_00080509.jpg眺めは海。
浴槽に身を沈めるとこぼれるお湯が海に落ちるようです。

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部屋でお茶をいただいて、大浴場へ。

<展望大浴場>

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客室のすぐ上、最上階に大浴場があります。

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(写真はHPより)シンプルな内湯と露天風呂。この日は風が強く、露天風呂からこぼれ落ちるお湯が波しぶきのように顔にかかり、まるで洋上の船のインフィニティプールにいるような気分になりました。

d0264892_23300086.jpg湯上りどころでは、お茶とお茶うけのサービスがあります。
湯上りに温かいお茶もまたおいしい。

<spa棟>

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別棟の温泉棟には男女それぞれにメゾネットになったお風呂があります。
階下には大きな湯船。上には樽や四角の浴槽と打たせ湯。山側に小さいながら岩の露天風呂があります。
ただ、メゾネットとはいえ、ワンフロアの広さはさほどでなく、年数が経っているように見受けました。リニューアル前からある、かつての大浴場ではないかと思いました。 ガラスが湯気で曇り、写真のようには海は見えませんでした。

d0264892_01054533.jpgこちらの湯上りどころでは、冷たい旨ダシとおつまみ。

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エレベーターホールからは細野高原の風車がきれいに見えていました。

<夕食>

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食事処に出向きます。 左の引き戸が入り口です。 中は個室でした。

JTBのプランとは食事内容も別のようですし、どんな料理なのか出てくるまでわかりません。
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d0264892_01392930.jpgd0264892_01394948.jpg前菜と、続いてお造りがすぐに運ばれてきます。
d0264892_01401372.jpg板前が伊勢海老のお造りを客前で作りますが、ご覧になっても大丈夫ですか?」と係りの方が尋ねます。
私は全く平気ですが、
中には「見るのはちょっと・・・」と言う方もおられるそうです。

ほどなく生け簀から上げてきたという伊勢海老を携えて、板前さんがいらっしゃいました。
d0264892_01403375.jpgd0264892_01410078.jpg鮮やかな手つきで伊勢海老をさばき、
氷水で締めて、できあがり。
上に乗っているオレンジ色は内子です。
d0264892_01411598.jpgd0264892_01413035.jpg蕪の海老射込みの煮物。
鮑の踊り。と続きます。
d0264892_01420081.jpg地キンメの煮付けですが、
身を少し残しておいてください」とのことです。
d0264892_01421845.jpgd0264892_01423602.jpg季節の野菜の天ぷらですが、
大きな丸いのはフキノトウ
すっかり開いてヒマワリのようです。
d0264892_01430912.jpg酢の物の写真を撮り忘れたようです。
d0264892_01432579.jpgd0264892_01434085.jpgご飯と、お約束の伊勢海老の味噌汁ですが、
ご飯に先ほど残したキンメの身と煮汁をかけ、
上にある薬味を乗せて食べます。
漁師飯のアレンジで、
珍しかったですし、美味しかったです。
d0264892_01435830.jpgデザート。



さすがに海辺。
凝った料理はありませんが、海の幸が美味しい食事でした。

<2018年5月5日>

d0264892_01443097.jpg上の大浴場で、キンメの味噌汁のサービス。
私は時間を見ていたのでいただけましたが、
ツレアイはお風呂にゆっくり入りすぎて、
提供時間を逃してしまいました。

<朝食>

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朝食はバイキングです。会場は夕食会場の隣。 窓際の席が空いたところへ案内してくださいました。

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ビーフシチューがサービスでつきました。 海を眺めながらゆっくりいただきました。

 せっかくの海一望の宿ということですので、天気が悪ければ残念だなあ、と心配でしたが、幸い良く晴れて、海を広々と眺めながらゆっくり快適に過ごせました。
総客室数60室、家庭的な雰囲気が漂う宿でした。

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by spring-ephemeral | 2018-05-31 10:45 | お宿記 | Trackback | Comments(0)

南伊豆 マーガレットライン 2018年5月

<2018年5月4日>

 ホテルをチェックアウトして、次の宿のチェックインまでざっと4時間ほど時間がありますが、さて、どうしたものか・・・

 思い返してみれば、伊豆もずいぶんとあちこち行ってきましたが、
 地図を眺めていて、南伊豆に空白域を見つけました。
 
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 地図の右下、竜宮窟のある田牛(とうじ)には以前友人と行ってサンドスキーをしましたし、https://aprilmoon.exblog.jp/21333257/
 地図は途切れていますが、石廊崎にも過去何度か行っていますが、
 その先、松崎にかけてのラインは走ったことがありません。
 そこで今回は南伊豆の国道136号線、通称『マーガレットライン』を走ってみることにしました。

 ホテルからは、15号線を堂ヶ島方面に進み、松崎から雲見温泉を通って136号線に出るのが近道ですが、前日通ったルートですし、時間もあることですから下田から回ることにしました。 海の近くを走るときは海を左に見たほうが眺めも良いですし。

 136号線のうち、子浦から雲見温泉まではかつて「南伊豆道路」として有料道路だったのですが、それが無料開放となり、『マーガレットライン』と呼ばれるようになったとか。

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下田から下賀茂温泉のあたりを通り、一山越えて下ると妻良の港へ出ます。妻良港からぐんぐん登っていきます。

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木々の間や、谷あいに海を眺めながら走っていきます。 ガイドブックにはあまり載っていないようで、車は少なく快適に走ることができます。

<夕日ヶ丘展望広場>

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子浦と雲見温泉の中間くらいのところに「夕日ヶ丘展望広場」があります。

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前日の雨模様と打って変わって、素晴らしいお天気になりました。
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階段を上ったところに「夕日ヶ丘 五猿ご縁の像」という5匹の猿の像があるのですが、気付く人は少なく、草が茂っています。
ただ、広場より一段高く、眺めはむしろこちらのほうがいいように思えました。

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カメラのパノラマ機能で。

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真下に見えるのは伊浜集落で、白いのはマーガレット栽培のビニールハウスのようです。一帯は道路の名前の由来となったマーガレットの栽培が盛んです。

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広場の端に「夕日ヶ丘休憩所」があります。 ここでお昼を食べることにしましたが、朝ごはんをたっぷりいただいたのでツレアイも私もお腹はさほど空いていません。ふたりとも「磯ラーメン」にしました。ワカメや海藻が入っています。
年配のおばさんがふたりで店に立っています。 味はごくふつうですが、丁寧に作っておいでです。

<波勝崎(はがちざき)>

 「夕日ヶ丘展望所」から雲見方面に4キロほど行ったところに波勝崎(はがちざき)があります。
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案内に従って「マーガレットライン」から左に折れ、細い道を下って行くと・・・

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 数匹の猿に出くわしました。 波勝崎には野生の猿が生息しており、餌付けがされて野猿公苑として公開されています。 群れの一部でしょうか。

  カメラを向けると警戒するそぶりが見えましたので、ゆっくり通りすがりにさっとシャッターを切ります。 よく写りませんでしたが、母猿のお腹に抱えられた子猿も確認できました。

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 緑濃い道をさらに下ると駐車場につきました。 一般車はここまでで、ここからは入園料を支払い、野猿公苑のある岬までシャトルバスで行きます。

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ちょっと迷いましたが、途中で猿に出会いましたし、地獄谷の野猿公苑を親しんでいて正直なところあまり珍しさを感じませんので、岬を眺めて戻りました。

<喚声台>

 波勝崎への道の途中に 「喚声台」という小さな展望所があります。 展望所といっても、ちょっと広い路肩程度の、車3台くらいがなんとか停められるかな、といった小さな場所で、行きがけは通り過ぎてしまいました。
 帰りは道の反対側になるのですが、幸い車の通りも少なく、立ち寄ることができました。

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青い空、青い海、白い波。美しい景色でした。

<石部(いしぶ)の棚田>

「マーガレットライン」をさらに雲見方面に行くと、日本の棚田百選にも選ばれた「石部の棚田」があります。

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「マーガレットライン」から右手に入っていくと、案内板と展望台のある駐車場に到着。案内板もろくに読まずにまずは展望台の上に。

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棚田の全貌を見ることができます。
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この先道は狭くなって、棚田の近くに行くには歩かなくてはなりませんので、今回はここで眺めるだけで。

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 展望台をおりてきて、あらためて案内板に目をやると・・・え? 富士山が見える!? 急いでもう一度展望台に上ります。

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天気は良いのですが、良すぎて遠くが霞んでいます。 肉眼だともっとはっきりわかるのですが・・・中央やや右よりの、小さな白い雲のように見えるのが富士山山頂です。
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ズームで確認。

 ここまでくれば終点の雲見はもうすぐそこです。といっても、今は有料道路ではありませんので、ここまで、という目印などはありません。

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富士山がもう少し良く見えるかもしれないと、松崎方面にもうしばらく車を走らせましたが、見えるには見えましたが、やはり霞んでいて、これが限度でした。

 ここまできたら、蛇石(じゃいし)峠を通る県道121号線経由でも良かったのかもしれませんが、松崎のあたりでUターンして、来た道を戻り、この日の宿泊地、稲取温泉に向かいました。
 海を眺めて爽快なドライブができました。
by spring-ephemeral | 2018-05-24 00:42 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

『里山の別邸 下田セントラルホテル』2018年5月

<2018年5月3日>

 昨年秋、毎月送られてくるカード会社の会報で『里山の別邸 下田セントラルホテル』を知りました。
 下田と聞くと海の近くのように思われるのですが、こちらのホテルのあるのは、下田と松崎を最短で結ぶ県道15号線の下田寄り、文字通り、里山に囲まれた中でした。

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勝手に高層の建物を想像していたのですが、実際には階は2階までの建物で、15号線からすぐのところなのに、通りすがりにはその存在に全く気がつきませんでした。

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頃合いを見計らって堂ヶ島を出たのですが、15号線は交通量も少なく、すいすい走れてチェックインの時間より30分早く着いてしまいました。
ロビーでニューサマーオレンジのサワードリンク(アルコール飲料ではありません)をいただきながら待たせてもらいます。

さて、部屋へ。

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ロビーの端は中庭に面しています。 ホテルのマスコットキャラクターはカエルだそうです。 折りしも端午の節句近し、庭のカエルに折り紙のカブト。

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中庭沿いに通路を行きます。(左の写真)つきあたり手前を曲がると(右の写真)今回の部屋。
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各部屋には伊豆の地名の名が付いています。 我が家の部屋は「相玉(あいたま)」。ちょうどホテルのあるあたりの地名です。

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部屋はほぼ長方形。ダイニングテーブルの置かれた琉球畳の8畳の和室にリビング。背中側に6畳相当のベッドルーム。

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洗面所からシャワールームを通ると、露天風呂へ。自家源泉です。

d0264892_01460231.jpg部屋は「庭園付き」。
とびきり広いという庭ではありませんが、
部屋ごとに意匠が違うそうです。
庭木のレイアウトがついているのは初めてでした
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シランが満開の庭でした。

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部屋のテーブルの上にどこかそぐわないカエルの置き物・・・と思いましたら、宿のマスコットキャラクターでした。 愛着が持たれているのですね。

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ロビーでウェルカムドリンクをいただきましたが、部屋であらためてウェルカムドリンクをいただけるというので、何種類かのうち、ビールを所望しました。美味しく喉にしみわたりました。
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では、大浴場へ。

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ロビーまで戻ってエレベーターで2階に上がっても良いのですが、部屋のすぐ前に階段があるので、階段で上に上がり、中庭を見下ろしながら通路を行きます。

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エントランスが見渡せました。左上の車が写っているところが15号線。

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浴室への入り口には湯上りスペース。その奥で飲泉できます。

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(写真はHPから)ph9.1。 アルカリの滑らかなお湯です。内湯も露天もシンプルですが、インフィニティプールのような露天は景色に溶け込み、木の上にいるようです。風が相当強く吹いていて、湯船から出ると寒いくらいでした。

<夕食>
庭園付きの部屋では、食事を部屋でいただくことができます。

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d0264892_23255818.jpgd0264892_23262973.jpgさすが伊豆。久しぶりに豪華なお造りの盛り込みです。
山葵ももちろん生をおろして。

シンプルな前菜。
d0264892_23264389.jpgd0264892_23265845.jpgせっかくの伊豆ですから、
別注で鮑を、躍りと温泉蒸しで。

ワインは下田ワイン。
d0264892_23271232.jpgd0264892_23272891.jpg大きな金目。
濃からず薄からず、
さすがプロの腕、上手に煮えてます。
d0264892_23274313.jpgd0264892_23281326.jpg肉と野菜のほどよいバランス。
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止め椀の出汁は昼間海辺で見た貝に似ています。美味しい味がでていました。

鮑を別注で追加しなければやや軽めのボリュームだったかもしれませんが、海にちかいだけあって、魚介はどれも新鮮で、シンプルな味付けが合うと思いました。

<朝食>

バイキングか部屋での食事か、選ぶことができますので、お部屋食でお願いしました。
洋食、和食も選べます。
いつものように、ツレアイが洋食、私が和食です。
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内容も、ボリュームも、最近では一番の朝食でした。
洋食にはスペアリブが、和食には温泉たまごのほかに卵かけご飯用の卵もついていました。おなかいっぱいです。

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食後のコーヒーは部屋のコーヒーメーカーで出します。 テラスのテーブルで庭の眺めながらゆっくり飲みました。

良いお天気です。チェックアウトは11時。海岸線をドライブする予定です。
by spring-ephemeral | 2018-05-19 00:08 | お宿記 | Trackback | Comments(6)

堂ヶ島散策 2018年5月

<2018年5月3日>

 7時54分に大宮を出た『スーパービュー踊り子 1号』は11時12分、伊豆急下田に到着しました。

 さて・・・と。

 幸い雨はあがりましたが、雲はすっきりとは晴れない模様。
 お天気なら海の景色を見るべくドライブコースを設定していましたが、翌日にまわすことにして、堂ヶ島に行くことにします。
 
 堂ヶ島で第一目的の場所は『加山雄三ミュージアム』内のレストラン『ウィンディ』

d0264892_23230682.jpgJTBで申し込んだので、「旅の過ごし方ブック」という冊子をもらいました。

中に様々な利用券がついています。

行き先によっては使えるものがないこともありますが、今回はお得に使える利用券がありました。
① 「お休み処」でドリンクやお菓子。
② グルメクーポン
③ 伊豆のカップグルメ

の3種類で、3種類とも レストラン『ウィンディ』で使えるのです。

使わない手はありません。


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① の「お休み処」の利用券で名物 ところてん と・・・

d0264892_23315599.jpgd0264892_23321095.jpgちょうどお昼どきですので、
② の グルメクーポンで なぶら茶漬け をいただきました。(1500円相当)

なぶら茶漬け はかつお丼に熱い出汁をかけてお茶漬けでいただく、猟師めしです。

私はかつおはあまり好きではないのですが、
これ、とても美味しかったです。

<トンボロ>

ホテルに向かうにはまだ時間があります。堂ヶ島のトンボロを見に行くことにします。10年ぶりくらいでしょうか。2度目です。
トンボロは、陸繋砂州(りくけいさす)とも言い、普段海で隔てられている陸と島が干潮時に干上がった海底で繋がる現象で、日本各地でみられますが、
ここ堂ヶ島の 三四郎島 でも見ることができます。

堂ヶ島の場合、潮高が50センチ以下のときに現れます。前もって潮見表で調べました。
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なんと、この連休中にぴったりはまっています。 しかもその時間が13時15分とは、願ったり叶ったり。

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レストランを出て、すぐ前の136号線の坂を上がっていきます。

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見える、見える。まだ潮が引ききっていないかな・・・

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「堂ヶ島温泉ホテル」脇の坂道を下っていきます。
海に向かってかなり急な坂です。

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坂を下りきると海辺。左手には堂ヶ島の海岸。そして正面に・・・
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ほとんど繋がった三四郎島が。
前に来たときは完全に道ができて、足場は悪いですが、普通の靴で三四郎島まで歩いて渡ることができたのですが、
今回は、潮は引いていて波がくることはないまでも、波に洗われて砂州が流れてしまっているようです。海が荒れたことでもあったのでしょうか。
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場所を選ばないと靴を濡らさずに渡ることは難しそうです。一度渡ったこともあることですし、今回は渡らずにおきました。

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足元のあちこちに潮だまりができていて、子どもも大人も潮干狩りです。お目当てはこの蟹のようで、バケツ一杯採っている人もいました。美味しい出汁がとれそうです。
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案内板の写真です。そう、こんな感じだったんだけどなあ・・・

<天窓洞~亀岩>
時間はまだあります。 遊歩道を散策します。

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案内に従って坂を登ります。
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ぽっかり空いた穴が「天窓洞」。明るい方は海に繋がっていて、遊覧船が入ってくることができます。 舟から見上げると天井に空いた穴から光がこぼれるように見えます。
ちなみにこの日は風とうねりが強く、遊覧船は欠航していました。
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さらに登ると一つ目の展望台。 三四郎島とトンボロが見えます。
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もう一段高いところにもうひとつ展望台がありました。 トンボロがよく見えます。潮が満ちてきたかな?
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左手には「伊豆の松島」と言われる景色。
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下っていくと、断崖の上に出ます。
堂ヶ島は浮石質凝灰岩(ふせきしつぎょうかいがん)という地質で成り立っており、波に侵食されて断崖絶壁の景観が形成されています。
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亀の甲羅の上にいるような感じです。 亀の頭の向かいにあるのは 蛇石 だそうです。
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遊覧船は欠航していますが、ジェットスキーをあやつるグループがいました。
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道の側から見たほうが「松島」らしい景色に見えます。
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赤い屋根の建物が 「加山雄三ミュージアム」です。もうちょっとだけ時間がありそうなので、もういちどレストランに寄ります。

d0264892_23461283.jpg③ 伊豆のカップグルメのクーポンで ところてんパフェ をいただきます。

アロエ入りのフルーツカクテルところてんにアイスが乗って伊豆サマーオレンジのソースがかかっています。
美味しかった!

1枚でひとつなので、もうひとつは実費(500円)で。

 伊豆のカップグルメは、伊豆ならではの食材グルメをカップにつめて、ドライブしながらでも食べてもらおうという企画で、伊豆各地の店舗が参加しています。
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<田んぼをつかった花畑>
頃合いも良さそうなので、ホテルに向かうことにします。
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堂ヶ島から松崎に下り、15号線に入ってまもなく、「田んぼをつかった花畑」があります。
農閑期の田んぼを広大な花畑にしていて、この連休中は摘み取りができるということでしたが、
花はほとんど摘み取られてなくなっているようです。
そのまま通過。
 
道が順調で、30分ほど早くホテルに着きました。
by spring-ephemeral | 2018-05-14 02:16 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

大宮発 『スーパービュー踊り子』 1号 2018年5月

<2018年5月3日>

 伊豆へ出かけます。

 列車で伊豆に行く場合、基本的には東京駅から伊豆急乗り入れの特急 『踊り子』 、または 『スーパービュー踊り子』 を利用します。
 『スーパービュー踊り子』は新宿発のものも数本ありますが、一本だけ大宮始発があります。
 ずっと前から大宮始発の『スーパービュー踊り子』に乗ってみたいと思っていましたが、
 運転日が限られていて、今までチャンスがありませんでした。
 今回は連休ですし、あるのではないかと時刻表を確かめると、3日から6日運転とあります。
 私は鉄道マニアではないので、いつもは時間優先ですが、今回ばかりは列車優先。
 大宮発の 『スーパービュー踊り子』 に乗ることにしました。

 最終的には東海道線に合流しなければなりませんが、そこまでどこを走るのでしょう?

d0264892_105129.png① 右のオレンジのラインが東京からの東海道線。
 『踊り子』が走る通常の路線です。

大宮からは 
② 赤のライン:高崎線

③ 緑のライン:山手線

④ 青のライン:横須賀線

を通って、東海道線に戻ります。

北陸新幹線が金沢まで開通してから、停まらない列車が増えたため、少々都合が悪くなりました。大宮で40分待たなければなりませんが、次の新幹線では間に合わないので、朝一で出かけます。

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思っていたのと反対から入線してきました。 始発ですから操車場から来たのかもしれません。

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せっかくですから先頭1号車の展望席にしたかったのですが、競争率が高くてとれませんでした。

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1号車と2号車は中が2階になっていて、座席は2階に。1階はフリースペースのサロンになっています。グリーン車は3列シートで、乗れなかった1号車は海側に2席、山側に1席ですが、2号車は山側が2席、海側に1席です。

7時54分。定刻に発車しました。

d0264892_01360983.jpgおや? 埼玉スーパーアリーナが進行方向右側にある。
新幹線の場合は東京に向かって左側にあるので、妙な感覚です。


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浦和(?)だったか、ホームに変わった形の椅子とプレートが。
芝生がベンチに?人工芝だったということですね。

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グリーン車には飲み物のサービスがつくので、
コーヒー所望。

d0264892_01372212.jpgd0264892_01374314.jpg荒川を渡り・・・

赤羽ー尾久 と通り、
飛鳥山公園を見ながら、
気がつけば山手線と並んで走っています。
埼京線を通るのかと思っていましたが、高崎線(東北本線)経由でした。
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池袋ー新宿


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代々木ー原宿

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山手線の車両にキャラクターが描かれていました。

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大崎を過ぎて山手線は左に分かれ、列車は横須賀線にはいります。武蔵小杉手前で東海道新幹線に抜かれました。 写真の新幹線は左方向に進んでいるので写っているのは先頭ではなく最後尾です。
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伊豆らしい山の風景になってきました。 左手には東伊豆の海が広がっていますが、山側の席なので窓からは見えません。

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伊豆急は単線なので、列車の通過待ちがあります。『リゾート21』が通過待ちをして停まっていました。

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金目鯛の図柄がかわいい車両でした。 次はあれに乗ってみたい。  
by spring-ephemeral | 2018-05-11 02:03 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

観光列車 『花嫁のれん』 2018年4月

<2018年4月22日>

 『花嫁のれん』 は、七尾線の金沢ー和倉温泉間を走る観光特急列車です。
 週末を中心に一日2往復しています。
 母と出かけた和倉温泉の旅では、行きか帰りのどちらかで、この 『花嫁のれん』 に乗ろうと考えていましたが、
 時間の都合が良い、帰りに乗ることにしました。
 
 あまり深く考えずに、JTBの担当さんに「取ってね」と頼んだのですが、
 これがかなりの人気列車で、非常に取りにくいことは後で知りました。
 それもそのはず、2両編成で2両合わせた定員が52名しかないのです。
 よく取れたと思いますし、宿でも 「よく取れましたね」 と言われました。
 JTBでも、宿の方も、異口同音に 「日にちが良かったですね」 とおっしゃっていました。
 連休の前の週というタイミングが奏功したようです。

 『花嫁のれん』 1号と3号には スイーツセット の、
 『花嫁のれん』 2号には 和軽食セット の、
 『花嫁のれん』 4号には ほろよいセット の各サービスがあります(別途料金、要予約)

 今回、母と私は 『花嫁のれん』 2号に乗るので、「和軽食セット」 を申し込んでもらいました。
 和倉温泉を12時7分に出るので、お昼にちょうど。
 それも楽しみのひとつです。

 宿の送迎のマイクロで駅に送ってもらいましたが、時間があるので駅の待合室でしばし待ちます。
 
 改札が始まる案内があって、いよいよご対面です。

「花嫁のれん」は花嫁が幸せになるように、婚礼の日に「のれん」を贈る風習とか。
列車の乗客のみなさんの幸せを願って、この観光列車の名前を 『花嫁のれん』 としたそうです。


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1号車の先頭。 和倉温泉に向かうときの先頭になります。

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1号車の車体側面。
列車の外観は、輪島塗加賀友禅をイメージしているそうです。

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1号車と2号車のつなぎ目。

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2号車側から1号車に入ってみます。

1号車の客室手前に売店と、金沢の伝統工芸の展示棚があります。(写真を撮られる方が多いので撮りそこねました)

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1号車には飛び石をイメージした絨毯が敷かれ、二人掛け、4人掛けの座席が半個室風になっています。 各部屋は友禅をイメージしています。

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2号車のドアからあらためて2号車へ。

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2号車の客室手前にトイレがありますが、その内装もご覧のとおり。

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2号車客室のドア。

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2号車は流水をイメージした絨毯。 カウンターのような横並びの席と、対面の4人掛け、二人掛けの座席。 右写真の突き当たりは運転席。 手前右側が私の席。 向かいに母が座っています。
2号車にはスタンプ台や、イベントスペースがあります。
2号車の内装は輪島塗の図柄がモチーフです。

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2号車の車体外観と先頭。 金沢へ向かうときの先頭になります。

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隣を 七尾ー穴水間 を走る 『のと里山里海』 号が通りました。 こちらは通常よりゆっくり走って景色を楽しむ観光列車です。

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車内ではいろいろなイベントも企画されています。 この日は羽咋市の観光キャンペーンということで、気多大社の絵馬が配られました。 願い事を書いてお渡しすると、気多大社に奉納してくださるとのこと。 「家内安全」「健康長寿」と書きました。

さて、和軽食セットが運ばれてきました。

d0264892_1404349.jpgd0264892_1414619.jpgまず、マットとお品書き。
そして和軽食と、セットの加賀棒茶。

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料理の監修は 和倉温泉『加賀屋』の総料理長だそうです。 どれも美味しくいただきました。 

車掌さんが記念乗車証を配ってくれます。 乗車記念スタンプは車内で押し、乗車券は金沢の改札で忘れずにもらって収めます。
記念乗車証は四季ごとにデザインが異なり、4種類そろえると表紙の絵がつながるそうですが・・・残り3枚集めるのは難しい・・・

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乗車時間は1時間14分。 金沢に到着しました。

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専用ホームではありますが、在来線のホームのはずれの先。 ちょっと寂しい位置です。 新幹線のホームが遠くなりました。

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着物姿の方は『花嫁のれん』のアテンダントさんです。

盛りだくさんの列車でした。
話の種になります。













 
 
 
 
by spring-ephemeral | 2018-05-07 02:27 | おでかけ | Trackback | Comments(8)

和倉温泉 『多田屋 ~利久~』 2018年4月

<2018年4月21日>

 和倉温泉駅から、宿の送迎のマイクロバスで 『多田屋』 さんの玄関に到着しました。

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玄関から連絡通路を通ってロビーのある本館へ。 通路からは満開の八重桜の並木道がきれいです。

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チェックインは済ませましたが、部屋の準備ができるまでお茶をいただきながらロビーで待ちます。 館内図を見ると、窓越しに見えているのが大浴場の棟で、その左横にちらっと見えるのが我が家の泊まる部屋の棟のようです。

部屋に案内していただきます。
しばらくソファに座っていたので、母の足の運びがぎこちなくなりました。 「車椅子をご用意しますか?」と言ってくださいましたが、本人が大丈夫というので、ゆっくりゆっくり歩きます。

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ロビーは3階になります。 エレベーターで1階に下り、 さらに通路をゆるく下っていきます。

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通路の途中に出入口があって桟橋に出られるようになっています。 桟橋からは釣りもできるそうです。

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後で母と出てみました。 海の水もきれいで、これなら魚もいそうです。 

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浴室棟に入ってきました。
湯上りに寛げるスペースです。 ガラス戸から庭越しに見上げるとロビー階と、玄関からの連絡通路がわかります。

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大浴場を過ぎてすぐ、「利久」の棟の入り口です。 がらりと雰囲気が替わって、レトロモダンな印象になりました。
部屋は右に曲がったすぐのところでした。

『多田屋』 には、いろいろなタイプの部屋がありますが、 「利久」の棟には1階と2階に合わせて12の部屋があり、それぞれ設えが違っています。 好きな部屋を選ぶことができますので、 露天風呂とベッドのある今回の部屋をリクエストしました。

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広い玄関を上がってすぐ右手がベッドルームになっています。

d0264892_23453573.jpgベッドルームの並びに水屋と洗面、内風呂、露天風呂への出入口があります。

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本間は15畳。 海に面してリビングがあります。 外に出ることができ、釣りをすることも可能で釣竿も貸してもらえます(有料)。

海の眺めはすばらしく、普段テレビの音無しではいられない母が、テレビもつけずに景色をよく眺めていました。

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露天風呂はテラスにあり、内風呂からも、部屋から直接でも入ることができます。 テラスの先端まで出てみました。

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部屋でお抹茶とお菓子をいただき、大浴場に行ってみます。

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部屋は大浴場に一番近いところにありました。 事前にはわからなかったことでしたので、良かったです。

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d0264892_0171721.jpg ジャグジーや寝湯のついた内湯の両側に、
岩と、桧、樽の露天風呂がある、 広い浴室です。
(写真はHPより)

和倉のお湯は飲泉可能で、こちらの浴室にも源泉が飲めるようになっていましたが、 和倉のお湯は熱いうえに、海水そのもののような、しょっぱくて苦味のある、有り体に言えば 美味しくないお湯なので、うっかり口いっぱい含むと失敗します。

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暮れてきました。 夕食の時間が近くなりました。

<夕食>

食事はレストランに出向くと思っていましたが、すぐ隣の716の部屋でということでした。

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なんと、通常の客室にテーブルと椅子が設えられていました。 
伺うと、(JTBでインフォメーションを入れてくれたいたようなのですが)、母の足が悪いということで、「たまたまた空きができたこちらの部屋をご用意しました」 とのこと。 なんともありがたく、嬉しい配慮でした。
後で女将が挨拶に来られたので、お礼を言うことができました。

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d0264892_118236.jpgd0264892_1184489.jpg焼き霜河豚の菜の花が美味しかった。

食前酒は軽いにごり酒。

d0264892_119593.jpgd0264892_1192672.jpg蛤の玉〆は、蛤の香りたっぷりで、
いかにも春の味です。

さすがに新鮮なお造り。

ここで日の入りを迎えます。 カーテンを開けてもらうと・・・

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こちらの部屋にも前のテラスに露天風呂があります。 海の間際です。

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きれいな夕日でした。

d0264892_1271494.jpgd0264892_1273167.jpg昆布の舟の中はすき焼き仕立てになっています。
卵の黄身の色が良くて。

枡に切られた大根にはノドグロ。
よく味がしみていました。

d0264892_1294568.jpgd0264892_130586.jpg春野菜の天ぷら。
フキノトウはだいぶ大きくなっていたようです。

ホタルイカのしゃぶしゃぶが美味しかった。

d0264892_1352058.jpgd0264892_1353978.jpg筍ごはんのお米も美味しいお米でした。
さすが、北陸です。

海辺は素材で勝負できるのが強みです。
どの料理も、素材を素直に生かして、上品な薄味が良くあっていました。
母もほぼ完食できるほどのボリュームでしたが、物足りないことはなく、十分満足できました。
ただ、次に、もしツレアイと来るようなら、別注料理を足したほうがいいだろうな、とは思いました。

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部屋に戻ると、ベッドカバーが替わっていて、休む支度ができていました。

<2018年4月22日>

<朝食>

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朝食も隣の部屋で。 ほんとうにありがたいです。

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和食の、おいしい朝ごはんでした。
 
チェックアウトは11時ですが、 最終の送迎車の出発が11時なので、早めに精算します。

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母は足が遅いことを気にするので、早めに玄関先でマイクロバスの出発を待つことにします。 

『多田屋』 さんは温泉街の中心からは離れたところにありますが、海の間際にあって、静かにゆっくり過ごすことができ、よい滞在になりました。
また、次はツレアイと来たいと思います。
by spring-ephemeral | 2018-05-02 02:14 | お宿記 | Trackback | Comments(4)

和倉温泉へ 2018年4月

<2018年4月21日>

 和倉温泉の宿を決めるのには少し迷いました。

 和倉温泉は、以前は、車でも、列車でも、長野からは遠かったのですが、その割りに両親も私たち夫婦もそれぞれに何度か行く機会があり、そのときはたいてい 『加賀屋』 さんに宿泊していました。

 そして、もし、私が今まで宿泊してきた宿の中で、「一番のところはどこか?」 と聞かれれば、おそらく真っ先に思いつくのは 『加賀屋』 さんだと思います。

 ただ、母も私も、和倉には10年以上来ていませんので、現在の様子はわかりません。
 それでも、久しぶりに『加賀屋』さんもありかな? と考えたのですが、
 230室を超える大型旅館ですし、館内の移動など考えると、
 今回は規模の小さめな宿にしたいと思いました。

 そこで検討した結果、『多田屋』 さんに決めました。

 今回の目的のひとつである 『花嫁のれん』号は、帰りに乗ることにして、
 行きはJR西日本の特急 『サンダーバード』 に金沢から和倉温泉まで乗車しました。

 駅には各旅館の送迎の車が来ていました。

 『多田屋』 さんは、和倉温泉の中心街からちょっと離れた場所にあります。
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玄関の前の道沿いは八重桜が満開で、私たちのほかにも数組のお客様が同乗されていましたが、車を降りて、みなさんで感嘆の声をあげました。





 
 

 

 

 

 
by spring-ephemeral | 2018-05-01 02:33 | お宿記 | Trackback | Comments(0)