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『別邸 仙寿庵』 ~冬~ 部屋・食事 2018年2月

<2018年2月10日>

 谷川温泉 『別邸 仙寿庵』 はJTBと契約がないのでJTBの店舗を通しては予約がとれません。
 予約するには旅行系のwebサイトからか、宿のHP、または電話で直接とります。
 初めての宿泊のときはJTB系のwebサイトから予約しましたが、2度目からは宿に電話して直接予約しています。
 和洋室、和室、和室と選んできたので、今回は洋室にしてみようと思います。

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曲面廊下から右に曲がってつきあたり。

d0264892_2218408.jpgd0264892_2219875.jpg今回の部屋、「りんどう」です。

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洋室はロビーから一番近く、唯一のバリアフリー仕様の部屋です。 
洋室のみ、冷蔵庫内の飲み物はフリー

d0264892_2312642.jpg床が石張りになっているためか、
クローゼットの中にトレーニングの器具がいろいろあるのが面白い。

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d0264892_22203317.jpgd0264892_2220541.jpgd0264892_2221799.jpg
壁土には自然の葉型が。 浴室内は広くスペースがとられ、 出入り口は自動ドア。 
洗面所も自動水栓で、このあたりもバリアフリー対応になっていると思います。

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お天気が良くて、ときどき屋根からどさっと雪が落ちます。 窓の外は雪がたくさん。

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オープン20年になる挨拶状がありました。 蒸したてのおまんじゅうをスタッフが出してくれます。 お茶を飲んでお風呂へ。

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写真は前回のブログより。 もとはHPの写真ですので季節が違いますが、露天風呂のまわりは雪に埋もれていました。

<夕食>

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食事はロビー横の食事処「乍茶屋」に出向きます。 個室でいただきますが、毎回趣向の違う部屋ですので、今回はどんな部屋か楽しみです。

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入り口にともされた竹筒の灯かりに導かれて奥へ。 途中にはお酒の部屋が。

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前回、前々回のお部屋を通り過ぎてさらに奥へ。 のれんをくぐったすぐが今回のお部屋でした。

d0264892_231858.jpgd0264892_23184098.jpg落ち着いた和室で、掘りごたつです。


d0264892_00575.jpgd0264892_011832.jpg机の火鉢で
鉄瓶にお湯が湧いています。

出窓に水屋があり、
ソフトドリンクが冷えていました。


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d0264892_041253.jpgd0264892_043296.jpg真ん中の緑はレタスの芯。


食材がユニークです。

d0264892_045784.jpgd0264892_051794.jpgお造りのお品書きは鰤ですが、
アレルギーがある旨は伝えてありますので、
ヒラメにしてくださっていました。

右隣は群馬ですから、
刺身こんにゃく

d0264892_054568.jpgd0264892_06431.jpgカリフラワーのすり流しはなめらか。

お肉に添えられているのは、
芹の根の素揚げ。
香りが良いです。

d0264892_063252.jpgd0264892_071229.jpgすっぽんの玉地寄せ。
すっぽんがいただけるとは!

ワインはシャブリで。

d0264892_074473.jpgd0264892_08525.jpgご飯はとろろでした。
おなか一杯でもつい食べてしまいました。

ちぎりっこ汁は、
すいとんみたいなものです。

d0264892_083781.jpg人参カステラ、
焼き芋アイス。

手づくり感いっぱい。

食事を担当してくださったのは、たまたま前回も担当だった台湾から来たという女の子。 日本語も台湾で勉強してきていて、
所作も、食材の説明も、料理の説明も上手です。 
お話も少ししながら楽しい食事になりました。

d0264892_0364281.jpgd0264892_037474.jpg部屋に戻ると、いつものおこわの粽が電熱器にセットされています。


フルーツはオレンジ。
今回は甘酒も。

部屋のお風呂に浸かって休みます。

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せっかくですから、浴室の壁にあったキャンドルに火をつけてみます。
浴槽の下に青い灯かりがこぼれて幻想的ですが、 バリアフリー対応であることを考えると、足元を明るくするためでもあるのかもしれません。

<2018年2月11日>

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朝のロビーには、牛乳と野菜ジュース。

d0264892_15486.jpg昨夜のうちに部屋にはお茶の用意がされているので、
朝茶を飲みながら朝食を待ちます。
おいしい梅干しです。

<朝食>

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夕食と同じ「雲龍」の部屋で。食前はのジュースはりんご、ぶどう、ヨーグルト。

d0264892_195481.jpg私は和食を。

魚は鯵、鮎の一夜干し、鮭から選べます。
味噌汁はトン汁でした。




ツレアイは洋食で。
横着して向かい側に座ったままでカメラを向けたので、
写真が小さくなりました。
パンは自分でトースターで好みに焼いて。
前回は焦がしてしまったツレアイも、
今回は上手に焼けました。

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d0264892_1393238.jpg品数は多くありませんが、
十分足りるおかずです。

美味しくいただきました。


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スタッフが作ったのでしょうか、雪の犬が庭の木の下に。 とても上手な出来栄えに一枚。

チェックアウトは11時です。
ロビーに行くと、座る椅子がないほど一杯のお客様。
ぎりぎりまで居るのは我が家だけではないようです。

行くたびになにかしらの発見があって、また違う季節に訪れてみたくなりました。














 
 
by spring-ephemeral | 2018-02-26 02:17 | お宿記 | Trackback | Comments(8)

谷川温泉 『別邸 仙寿庵』 ~冬~ 2018年2月

<2018年2月10日>

 毎年1月は遠出をすることなく過ごし、2月から少しずつ動き出すのが恒例ですが、
 いつもは一泊のところ、今年は10日、11日、12日と、カレンダーが連休の並びになったので、二泊できます。
 そこで、いつもの伊香保と、みなかみ町の谷川温泉に行くことにしました。
 新潟県境に近いですし、今年は新潟も大雪が伝えられていましたから、ツレアイは雪を心配していましたが、
 もう2月に入りますし、私は関越トンネルを越えない限り、雪はあっても、長野の渋・湯田中や山田温泉などに比べたら、雪道を走る確率は低いと踏んでいました。
 でも、実際はどうなのか確かめておく必要がありますので、10日前、予約を確認する折に状況を伺いました。

 宿は『別邸 仙寿庵』。 3回ほど夏に行っていましたので、初めての冬です。

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 関越自動車道を水上ICで降り、291号線を水上温泉で左折。 左にそれて坂道になっていますが、消雪パイプが通っていますし、道に雪はありません。

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 人家が途切れた先は雪道になっていますが、宿に聞いていたとおりです。 雪も緩んでいるので難なく通れました。

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門は雪で通れませんので、横から。 玄関先に積もっている雪は、雪かきの雪は積んでおらず、降ったままだそうです。 60~70センチくらいでしょうか。

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玄関に飾られたお花と、竹には小さなお雛様。 とても小さいのですが、真ん中の竹の上に内裏鄙、下に三人官女。台には菱餅が2つ。 

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 少し早めに着いたので、ロビーで部屋の準備ができるまで待ちます。

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庭も雪に埋もれています。 手前は屋根から落ちた雪があるので、一層積もっています。
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ちなみに昨夏の、ほとんど同じ場所から。 


d0264892_0434430.jpgアロエ餅 とツレアイはスパークリング、私はビールをいただきながらチェックイン。

「お好きなものでどうぞ」。
万年筆(左側)とボールペン(右側)


館内にはさりげなく、小さな飾りものが置かれています。

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お雛様がメインテーマのようで、いろいろなところに小さなお雛様の飾りが。
お道具が単独であしらわれているのがお洒落です。

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さて、部屋へ。

和洋室、和室と泊まってきたので、今回は洋室にしてみました。」




 
by spring-ephemeral | 2018-02-21 01:40 | お宿記 | Trackback | Comments(8)

雪の谷川岳を眺めながら谷川温泉へ 2018年2月

<2018年2月10日>

 今年も群馬の温泉にでかけました。
 2月が連休になって2泊できるのは久しぶりです。

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ピントが合っていませんが、浅間山に吊り雲がかかっているように見えます・・・

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形が崩れて風に流れてしまっています。 もっと早い時間ならきれいだったかもしれません。

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毎度のことですが、雪に見紛う路肩の塩カル。 晴れた日が続いていたので、いつもより白さが少ないようです。

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軽井沢IC付近から見える 高岩山 は上信越道上り線の中でも良い景色だと思います。 モニュメントバレーを思わせる岩山はいかにも妙義山系です。

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関越道に入って北に向かっていくと、行き先の空がよく晴れて新潟県境の山がよく見えています。 

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赤城高原SAで昼食。 軽く けんちん蕎麦 を。 まあまあです。

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よく晴れているので、期待をもって、裏の広場へ。

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右手には武尊山(ほたかやま)が。
※ 余談ですが、単に「ほたか」と聞いただけでは、北アルプスの穂高と区別がつかないので、こちらを「上州武尊(じょうしゅうほたか)」と呼んで、区別しています。

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そして左手には真っ白に雪を被った谷川連峰

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猫の耳のような谷川岳の双耳峰もくっきりと。 
 ※ 向かって左の耳が 「トマの耳」(1963m)。 右が 「オキの耳」(1977m)。 ちなみに「トマ」は手前、「オキ」は奥という意味です。

 この道は幾度も通っていますが、谷川岳がこれほどはっきりと見えたことはあまりありません。 特にここ数年は晴れていても山頂は雲がかかることが多く、 かわいい双ツ耳の谷川岳を久しぶりに見ました。

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何枚も写真を撮ってしまいました。

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谷川岳を正面に見ながら水上の町を抜け、谷川温泉に向かいます。
by spring-ephemeral | 2018-02-18 02:03 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

思いがけないチョコレート 2018年2月

資生堂パーラーのチョコレート

 昨年のギター教室の発表会のとき、生徒さん仲間にミニサイズのロクシタンのネイル&ハンドクリームをもらいました。
 なにかお返しにあげたいと思っていましたが、
 なにしろ会えるのが年に1度か2度ですので、
 生ものはもちろん、日持ちのしないものもNG。
 大げさでなく、ほんのちょっとしたもの。 でもちょっとはかわいかったり、おしゃれだったり・・・
 何かないかなあ・・・ と、探していました。
 
 今年になって、いつも行く化粧品屋さんに資生堂パーラーのチョコレートが入荷することを知りました。
 毎年出ていたそうなのですが、今までは気がつきませんでした。
 チラシで見ると、とても良さそうだったので、いいかも?と、入荷したら売り切れないように、とっておいてもらうことにしました。

 発表会前にいただきに行きました。

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プレゼント用にとっておいてもらったのは、小さな楕円形の箱ですが、
パッケージがすてきだったので、つい、自分用にも買ってしまいました。

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どれもカクテルをイメージしていて、それぞれにほんのりお酒の香りがします。 楕円の小箱には赤いハートと、その左横のトリュフ形のチョコレートが入っています。

どれも甘すぎず、美味しいチョコレートでした。
彼女も気に入ってくれたら嬉しいのですが・・・

『ゆめや』 さんからチョコレート

<2018年2月14日>

 昨年12月に宿泊した新潟・岩室温泉の宿 『ゆめや』 さんから小さな段ボール箱が届きました。

 軽いし、何だろう? と開けてみると・・・
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写真は大きく写りましたが、全体で15センチくらいの包みで、ちょっと見えている白い紙包みは7~8センチくらいなものです。

はて?

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なんと、手作り感が素朴な、小さなチョコタルトでした。

最初に宿泊したとき、DMのお便り送付に同意したので、季節ごとに「ゆめや便り」が届きます。
「友の会」の会報みたいなものなのだろうと思うのですが、
「品物」が送られてきたのは初めてです。
突然で驚きもしましたが、小さなサプライズは微笑ましくて、美味しくいただきました。











  
by spring-ephemeral | 2018-02-17 02:29 | 味だより | Trackback | Comments(0)

ワンコインマチネでバイオリンを聞く

<2018年2月8日>

 昨年、サントミューゼ主催で、気軽に音楽に親しめるようにと、ワンコイン(500円)の小さなコンサートという企画ができました。
 「ワンコイン地域ふれあいコンサートシリーズ」 と 「ワンコインマチネシリーズ」 があり、
 前者は公民館などでの1時間程度のコンサート、後者は、平日の午前に楽しめる45分ほどのコンサートです。
 昨年は一度も聞きに行くチャンスがありませんでしたが、
 今回初めて日にちや好みが合いました。

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 楽器のプロの演奏家は数え切れないほどいらっしゃいますが、その中で名前を知っている演奏家となると、そうはいません。
 失礼ながら、西本幸弘さんのお名前も存じ上げなかったのですが、地域オーケストラとはいえ、仙台フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを張られる方となれば、相当の経歴と腕前をお持ちの方と拝察しました。

 チケットを買ったときにもらったチラシにはまだ演奏の曲目がありません。
 なにを弾かれるのかまだ決まっていらっしゃらなかったのだそうです。
 なので、プログラムが楽しみでした。

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 写真のとおり、まだお若い方で、背が高く、実際のステージに出てこられたときは俳優の松坂桃季さんに、ちらりと似た風貌にお見受けしました。

 お話もお上手で、笑いをとりながら曲の解説などなさいます。
 コンマスに向いていそうです。

 今回はフランスのエスプリというテーマで曲をお選びになったとか。
 1曲目のエルガーはイギリスの作曲家ですが、これはご自身がイギリスに留学されていたことから、題名通りの「挨拶」代わりということだそうです。

 甘く柔らかな響きのバイオリンで、性格の良さが音にも出ているといった印象です。
 ポルタメントは、多用されると甘ったる過ぎて、いやみにもなるのですが、小粋でキュート。 
 技巧満載のサラサーテも軽々と、クリアに弾かれてすてきでしたし、
 シベリウスも、高音に時に切なさを漂わせて胸キュンものでした。

 アンコールはポルディーニの「踊る人形」。

 お昼前の11時半から45分。
 短いながら大好きなバイオリンの音に浸れたひとときでした。
 
 
 
by spring-ephemeral | 2018-02-15 02:42 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(2)

発表会 2018年

<2018年2月4日>

 今年もギター教室の発表会がやってきました。

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 個人レッスンのため、他の生徒さんみなさんに会えるのは、年末の忘年会と、この新年会を兼ねた発表会です。

 新規のメンバーで、始めてまだほんの三ヶ月、という方から、 
 もう長い方まで、
 都合で参加できない方も数名おられますが、
 ほとんどみなさん揃いました。

 みなさんの演奏を聞くのも、
 自分が演奏するのも、
 ドキドキしつつ、ワクワクしつつ、
 とても楽しみです。

 私は今年もソロで アルハンブラ を弾きます。
 昨年、爪がひどくて音にならず、志願の再挑戦です。

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 今の先生について5年くらいでしょうか。
 初参加のときから、なんとなく恒例になってしまった先生とのデュエット、今年もやります。
 「かあさんの歌」 と 「踊り明かそう」 の2曲です。

<「かあさんの歌」>
 
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私は上のパートです。
歌はよく知られていますし、単独で自分のパートを弾くのはそう難しいものではないのですが・・・
合わせるとなると、これが難しい・・・

一番のポイントはここ!
真ん中のページの最終段の2小節から、右のページの一番上の段の2小節に続くところです。
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主旋律は下のパートに移っていて、私は3連符でオブリガートのように伴奏するのですが、
主旋律と3連符はリズムがずれるので、主旋律に引っ張られると、たちまち合わないのです。
単独で弾くとなんの問題もないのですけど・・・
ほかの部分にもあるのですが、この部分は3連符部分が長いので特に苦戦しました。

もっとも、元々ずれているので、本当にずれても目立たず、気付かれにくいのが救いです。
実際、本番でずれましたが・・・
小節の頭で合わせて、なんとか・・・

<「踊り明かそう」>

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こちらも私は上のパート。 旋律です。
伴奏の先生は楽譜にとらわれず、自由にアレンジなさいます。
私の旋律は見たとおりに弾きやすいのですが、音を外すとごまかしが利かず、すぐわかってしまいます。
曲もよーく知られているので、かえって緊張します。

こちらのポイントはここ。
d0264892_116136.jpg ドの音の横に4とあるのは、左手の小指のことです。
 弦を押さえる左手の指は人差し指を 1の指、中指を 2の指、 薬指を3の指、小指を 4の指、と呼びます。

 人差し指で押さえているソの音から、 小指でドの音を押さえるときに失敗しやすくて、
 これを外すと、のっけからこけてしまうので、
 一番緊張する音です。

いやあ、なんとかまとまりました。

 アルハンブラ は、もちろん素人の域を出るほどの腕前ではありませんが、今弾ける最善の演奏の8割くらいのできだったと思います。
 長く悩んでいた爪と音も、良くなってきた実感がありました。
 
 私の目標は、80歳になっても アルハンブラ を弾けていること
 忘れないように、発表会が終わっても練習していようと思います。

 みなさんいっしょうけんめいで、それぞれに最善を尽くして楽しかったです。
 11番の「エルチョクロ」は、12番を弾かれた生徒さんと、そのご主人のフルートとのデュエットでした。
 ご主人は生徒さんではありませんが、特別参加です。

 このあとは新年会をかねての食事会。
 今回は立食の趣向でしたので、写真は写していられませんでした。

 お料理はいつものスペイン料理。
 アヒージョも、サラダも、カルパッチョも、オムレツも、
 ペペロンチーノのパスタや、3種類のパエリアも、
 カールスバーグのビールとワインをお供に
 どれも美味しくお腹一杯いただきました。
 
 さて、来年は何を弾きましょう?

 緊張しますし、練習通りにいきませんし、なにやってるんだろう、と自分で自分にあきれますし、
 指も震えて、心臓もおどりますが、
 発表会の緊張感はどうして癖になります。


  
by spring-ephemeral | 2018-02-10 02:02 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(8)

『 笹屋ホテル 豊年虫 ~菊の間~ 』 2018年1月

<2018年1月27日>

 これより10日ほど前、ツレアイが温泉に行きたいと言い出しました。
 そういえば昨年もでかけていましたっけ。

 そこで、昨年同様、上山田温泉の『笹屋ホテル』に聞いてみることに。
 この時期はなるべく雪のリスクを取りたくないので、近間優先です。
 ちょうどDMも届いていて、そのプランで取れれば 15%OFF になりますが・・・

 希望通りに 『豊年虫』 の部屋がとれました。

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石造りの「大正橋」と岩井堂山。
上山田は車で約30分。 別所温泉と同じような近さですが、別所が、家のまわりと大差ない風景の中を行くのに対して、千曲川に沿って坂城町を抜け、千曲市に行くので、少し足を伸ばした感があります。

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R18を分け、千曲の堤防を万葉橋へ。 橋を渡れば上山田の温泉街です。

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車2台に分乗したひと家族らしき一団と到着が重なってしまい、スタッフがてんてこまいでした。

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豊年虫』 は有形文化財に指定されている木造の離れで、「ホテル内旅館」の位置づけとなっており、全8室。 内、「梅の間」 と 「蘭の間」 には泊まったことがあるので、できれば違う部屋がいいな、と思いましたら、一番奥の 「菊の間」 が空いているということで、今回は 「菊の間」 です。 8室はそれぞれに造りや設えが違っています。

d0264892_1154948.jpgd0264892_1161087.jpgこれから先は初めてです。

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d0264892_119221.jpgd0264892_1192390.jpg庭を見ながら行くと、
もうひとつ玄関が。
囲炉裏の先には会食場にもなる部屋がひとつ。

d0264892_1205422.jpgd0264892_1211775.jpg2段ほどの段差を降り、
続く通路の先に「菊の間」がありました。

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入り口の戸を開けると玄関。

d0264892_128981.jpgd0264892_1284125.jpgふすまを開けると、前室になっていて、
さらにふすまの先が主室。

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主室の奥側から。
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一段降りたところが応接になっていますが、 この低くなっているのは、椅子に座った人と座敷の人との目線が一緒になるように、という配慮からなのだとか。
奥にトイレがあります。

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応接の後ろに洗面と、源泉が常時かけ流しになっている内湯があります。 お風呂はどの部屋も露天ではありません。
創建当時からの意匠を汲んでタイル張りの浴室になっているそうです。

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d0264892_151526.jpgd0264892_1512655.jpg
「菊の間」は、庭に張り出したような部屋で、応接の端は池の上にあるように見えます。 主室側にも池は回ってきていて、飛び石に猫と鳥の足跡が雪の上についていました。

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部屋でお菓子とお茶をいただいて、大浴場にいくことにします。


<大浴場>

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大浴場は「木の湯」(左) と 「石の湯」(右) の2箇所。 翌日入れ替えになります。 (写真はHPより)

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敷地内に自家源泉を持ち、昔からそのままの「石の湯」は引湯距離160メートル。 硫黄の香りのふわりとする、気持ちの良いお湯です。

d0264892_140303.jpg部屋の入り口脇に
籠に入って夕刊が届きました。


<夕食>

 食事は部屋でいただきます。

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d0264892_1452835.jpgd0264892_1485356.jpg前菜の器が2段になっているのに気がつかないところでした。

d0264892_23391472.jpgd0264892_23393056.jpg白魚の若竹椀、
待ち遠しい春を感じます。

d0264892_2340678.jpgd0264892_23402237.jpg名物 豊年蒸し。
小さくてもフカひれや、様々なものが入っています。

d0264892_23404657.jpgd0264892_2341460.jpg蟹のレタス巻き、レタスの食感がさわやかです。

今回珍しく追加料理を頼みました。 「馬刺し」と、笹屋ホテルには本格四川料理の中華レストランが併設されていて、部屋にあるメニュー表から、定番中の定番ですが、「チンジャオロース」を。
d0264892_033572.jpgd0264892_044372.jpgふた品とも美味しかったです。

d0264892_054273.jpgd0264892_064157.jpgいちごジュレも付いて、
早春らしいフルーツのデザートです。

d0264892_075294.jpgd0264892_084159.jpgd0264892_08555.jpg
いつものようにビールと(ツレアイは最初から2杯を並べて所望です)ワイン、さらに、これもめずらしいいことに、ツレアイが日本酒を。

いつもとちがうわけではないと思うのですが、今回はなんだかとても美味しくて、いつも以上に食が進んだ我が家でした。

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とっぷりと日も暮れました。 空気が凛と冷たくなりました。

<2018年1月28日>

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お天気は良さそうです。 向かいのお部屋の屋根の雪が融けるにしたがって、長いつららができていました。

d0264892_1394520.jpgd0264892_1395725.jpg入り口の籠には朝刊と、いつものヤクルト。

梅で朝茶を飲みながら、
朝食を待ちます。


<朝食>

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真ん中の小鉢3種、野菜餡かけのオムレツ、特に美味しかったです。 ご飯の上の浅漬けも。 中でもラディッシュの浅漬けが美味。

d0264892_1472033.jpgd0264892_1475110.jpg
応接でくつろいでいると、窓のすぐ外をねこが通っていきました。 野良猫だそうです。 4、5匹いて塀を乗り越えてやってくるとか。 誰も追い払ったりしないので庭で遊んで行くそうです。 カメラの設定が部屋仕様のままだったので青みかかっています。 良い顔のねこでした。 

チェックアウトは11時。
時間までゆっくり過ごしました。

DMのキャンペーン期間中につき、15%off。 2万円台で泊まれた今回でした。

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晴れると思ったのですが、帰るころには雲がでてきました。
帰り道に坂城から見る太郎山山系。 私が自分で運転することが多いので、見慣れた景色とはいえ、助手席で眺めてどこか新鮮でした。























 
by spring-ephemeral | 2018-02-09 02:03 | お宿記 | Trackback | Comments(0)

爪と音に悩む

 一昨年の8月ころから、弦を弾く右手の爪が傷み始め、
 昨年2月の発表会のときには爪がほとんど無い状態で、
 出来がどうのと言う前に、そもそもまともに音が出ないという、惨憺たるありさまでした。
 回復には爪が伸びるのを待つしかなく、
 割れたり、はがれたりする部分がすっかりなくなってどうにかこうにかきれいな爪になったのは昨年8月あたりでした。

d0264892_0274476.jpg今まで爪の手入れなどろくにしたことは無かったのですが、
それではいけないと反省。

たまたま生徒さん仲間にもらったロクシタンのミニサイズのネイル&ハンドクリームが良くて、
フルサイズを購入(右)。
こちらは部屋において就寝前に塗ってマッサージ。

さらに昨年秋に出たメンソレータム「プレミアムリッチネイル」(左)がさらに良く、
台所に置いて、
水仕事のあとに塗りこんでいます。

あとはつき指ならぬ、「つき爪」をしないよう、、
ドアや引き出しの開け閉めのとき、爪をひっかけないよう、
細心の注意を払います。

手入れの効果はてきめんで、今年の発表会は良い状態の爪で望めそうと喜んだのですが・・・

今度は良い音が出なくて、悩みが深くなりました

弦を弾くたびにペチペチと爪が弦にあたる音がして、それが気になって、気になって。

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ギターは爪で弦を弾いて音を出しますが、
爪のどこで弾いているかというと、手の甲側から見ると爪の左端。 手の平側からみると右端あたりということになります。
青い線が弦です。
実際には一瞬ですが、動きを分解すると、
 ① 指の腹でまず青い線のあたりで弦に触れ、
 ② 爪の左端に向かって弦を滑らすように移動し、
 ③ 最終的に爪で弦を捕らえて弾く、
という流れになります。

d0264892_1301444.jpgd0264892_1213736.jpg横から見ると、
指は矢印の方向に動きます。

こうしてみると爪がちょっと短い?
もう少し長くてもいいかな。


弦に爪があたる音がするということは、弾き急ぐあまりに指の腹で弦を捉えずに直接爪を弦にあてているのではないか?
あるいは爪が長くて弦にあたるのか?
または爪が弦に引っかかってしまう?

ギターの先生にも相談したのですが、 見る限り、弾き方には問題なさそうなので、あとは、爪の磨き方か、タッチの問題か。

うーん・・・
タッチかあ・・・

そこで、前述のような弾き方の基本をおさらいし、一音一音確認しながらクリアな音が出るように心がけました。

そんな折、なにか参考になることはないかと、検索してみたところ、
実力、人気ともに現在トップクラスのギタリストで、コンサートに行ったこともある 福田進一 さんが 「ツイートでレッスン」 されていて、
それをまとめて挙げてくださっているサイトを見つけました。

短いながら、わかりやすく、的確に書かれていて、私が意識していることのほか、すっかり無意識になってしまっていることも改めて再確認することができました。
たちまち私のバイブルです。

その中で、爪の磨きかたの項で爪やすりを紹介されていました。 海外の演奏家におみやげに持っていったりもする、すぐれものだそうです。 それが 資生堂のネイルファイルNA501

d0264892_143364.jpgそれがこちら。

もちろん、爪やすりは使っていますし、
ギターを始めたころから愛用しているものがありますが、
藁にもすがりたい私はすぐに化粧品屋さんに行き、さっそく購入しました。(税込み1080円)

半信半疑で使ってみたところ、
これがほんとうに実に良い
びっくりしました。
もう今までの爪やすりに戻れません。

暗いトンネルの出口がようやく見え始めてきたような気がします。
少なくとも、薄っぺらだった単音が、しっかりした音になったように聞こえます。
まだ不安定ですが、爪のペチペチ音も軽減したでしょうか。
もっともっときれいな音が出せたらいいのだけれど・・・

悩んでいる爪と音について、現状を整理するために、つらつら書き連ねた今回のブログでした。

当面の目標である今年の発表会は目前。
少しでも最善の音が出せるよう、最後の追い込み中です。














 


 
by spring-ephemeral | 2018-02-03 02:11 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(4)