カテゴリ:おでかけ( 246 )

温泉と天草を巡る旅 ~〆とおまけ~ 2018年8月

<2018年8月18日>

 4泊5日の旅の最終日、帰る日です。

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 嬉野はお茶所。 来るときは目的地ばかりが気になって周りを見る余裕がありませんでしたが、温泉街を出るとすぐにお茶畑がありました。

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 海から近くにありながら、嬉野は山の中でした。

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 ほどなく大村湾が見えてきます。 空港はすぐです。

 レンタカー会社は空港への橋を渡る前にあります。 車を返して空港へはレンタカー会社のマイクロで送ってもらいます。

 空港内で昼食。 美味しくなかったので写真も無し。 締めくくりの食事としてはがっかりですが、まあこんなものでしょうか。

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 ほぼ定刻に離陸。

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 窓の日よけをおろしているので、気がつけば、伊豆七島。 やがて海ほたる。

 ほぼ定刻に到着。 今回は7月の北海道のように走らずにすんだうえ、一本早い新幹線にゆっくり乗ることができました。https://aprilmoon.exblog.jp/27021622/

 それぞれに趣も雰囲気も異なる4ヶ所の宿と、海に囲まれた異国情緒漂う風景。 なんだか海外旅行から帰ってきたような気分になりました。

<おみやげ>

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 嬉野の宿の売店でお茶を買いました。 たくさんの種類が並んでいて迷いましたが、玉露1種類と煎茶を。 どれも美味しいお茶でした。 

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 今回長崎は素通りでしたが、空港に行けばやはりカステラは外せないところです。
 一番好きな「岩永梅寿軒」はありませんでしたが、「糖庵」と、「松翁軒」のつもりがうっかり隣の「杉谷本舗」。 この2軒は「五三焼き」。 カステラはやっぱり「五三焼き」でないと! 初めて食べた「杉谷本舗」の「五三焼き」が今回一番美味しかった。
 東京でも買える有名どころはパスしようと思いましたが、東京も遠いので「文明堂」をつい。 「文明堂」はふつうのカステラでしたので味もふつうでした。

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家に帰ると、晩柑がすでに着いていました。 今回一番の収穫はこの晩柑かもしれません。 しばらくの間、天草の思い出とともに楽しんで食べました。 美味しかった!
  
by spring-ephemeral | 2018-09-19 01:59 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

温泉と天草を巡る旅 ~鬼海ヶ浦展望所・十三仏公園・下田から嬉野へ~ 2018年8月

<2018年8月17日>

 8月14日の夜に台風16号が通り過ぎたあとは不安定な天気が続いていて、天草に渡ってからの2日間、雨と雨の間をうまいことすり抜けるように巡ってきましたが、
 3日目になってようやく青空が戻ってきました。

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前日、にわか雨に遇って寄らずに通り過ぎた景勝地にあらためて寄りながら、

西天草の残りの海岸線を北上し、島原半島に戻り、さらに嬉野温泉を目指します。


<鬼海ヶ浦(きかいがうら)展望所>

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 宿をチェックアウトし、細い急坂を下っていきます。 

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下りきって、389号線に出たところに 『鬼海ヶ浦展望所』があります。『きかいがうら』と読みます。「おにみがうら」と読んで、宿の方に怪訝な顔をされてしまいました。 地名、人名は難しいです。

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真下に大きな岩の塊。 海岸まで下りて行ける遊歩道もありますが、今回はパス

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左手、小さな岩がある岬は『妙見浦』。 このあと目指す『十三仏公園』は、さらにその先です。

<十三仏公園>

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 <鬼海ヶ浦展望所>から車で約10分。 <十三仏公園> があります。

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 公園といっても、あるのは駐車場と、崖沿いの階段を上ったところの展望台くらいなものです。
 美しい夕日のスポットとしても知られているようです。

 展望台には与謝野鉄幹(寛) ・晶子夫妻の歌碑があります。 「五足の靴」の旅ののち、与謝野鉄幹は妻晶子を伴って、再びこの地を訪れました。

  天草の十三仏のやまに見る 海の入日とむらさきの波 (鉄幹)
  天草の西高浜の白き磯 江蘇省より秋風ぞふく (晶子)

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<「マーキーマート」・「レストラン椿」>

鬼池港に行く前に、下田の温泉街にあるスーパーに立ち寄ります。

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 来た道を戻ります。 389号線は大部分で広いバイパスができていますが、ところどころ、まだ道幅が狭いままのところがあります。

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集落を抜けて海沿いを走り、15分ほどで温泉街に入りました。 コピーの地図は宿でくださいました。

 
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 第一の目的は温泉街のスーパー「マーキーマート」さんで、夕食で食べた天草晩柑を調達すること。
 ありがたいことに、宿の料理長さんが連絡してくださっていました。
 ほどなくスーパーのご主人が収穫から戻っていらっしゃいました。 時期としては8月いっぱいだそうで、ぎりぎりのところでした。
 10キロの箱を送っていただくようにお願いしました。 家に届くのが楽しみです。

 目的は済みました。 時間は少し早めですが、この先食べられるところがあるかどうかわかりませんので、ついでに温泉街でお昼を食べることにしました。
 宿で地図と一緒にいただいた温泉街のガイドブックに、天草の新しいご当地グルメ 「天草Sea X Oh!南蛮ちゃんぽん」 なるちゃんぽんが食べられるレストランが載っていたので、そこに行くことに。

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 温泉街の奥にある、 下田温泉センター白鷺館 内の 『レストラン椿』。 建物の横から直接行けます。 道の奥に 温泉神社 がありました。

d0264892_14011946.jpg さて、ちゃんぽんですが・・・「ご当地ちゃんぽんを」と注文したのですが、
当のレストランの方はきょとんとしてご存知ない様子
天草Sea X Oh!南蛮ちゃんぽん というのがあるそうですが」と再度聞いてみたのですが、
「さあ・・・ふつうのちゃんぽんですけど」とおっしゃいます。
ガイドブックの勇み足? 企画で終わった?
ま、あまり追求してもなんですので、「普通のちゃんぽん」で。

普通のちゃんぽんでしたが、
今回の旅で3回食べたうちで一番おいしいちゃんぽんでした。

<鬼池港へ>

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「サンセットライン」と呼ばれる西海岸の海岸線を一路鬼池港に向かいます。

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イルカウォッチングの拠点もあり、イルカを見に行く船が出かけていきます。 少し先の海上に舟が集結しているのが見えるので、きっとそのあたりにイルカがいるのでしょう。

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 12時20分、鬼池港のフェリーターミナルに到着です。
 2日前に不具合のあった船はその日のうちに修理ができて、2隻体制に戻っています。
  お盆期間中は時刻表にかかわらず2隻でピストン運航していましたが、この17日からは通常運航に戻り、時刻表が生きます
 12時30分発ですから、ぎりぎりの到着でした。 時間もですが、2日前の口之津港のときと同様、乗れるかどうかもぎりぎりでした。 2日前は最期から3台目、今回は4台目で乗れました。 良かった。

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天草を離れます。 この海を再び渡る機会がいつかやってきますように。

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中間地点でもう一艘のフェリーとすれ違います。 すれ違うといってもかなり離れていますが。

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 口之津港に戻ってきました。 下船したら左手に行きます。 右手は雲仙へ。

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島原半島の西側を海沿いに、小浜温泉を通り過ぎて諫早へ。

諫早周辺はなぜか車の流れが悪くていつも渋滞気味。 抜けるのに時間がかかります。

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 長崎自動車道に乗ればこっちのもの。 大村湾が見えます。

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 海から離れると、急に山深くなります。
 今回最期の宿泊地、嬉野温泉 はまもなくです。
  
by spring-ephemeral | 2018-09-13 01:15 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

温泉と天草を巡る旅 ~崎津教会・大江教会~ 2018年8月

<2018年8月16日>

 ところどころでにわか雨があるかもしれないと予報は報じていますが、まずまずの天気になりました。
 
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宿を出て、下島の南の端にある道の駅をめざします。

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昨日はどしゃぶりの雨でわからなかった景色をながめながら松島有料道路を行き・・・

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天草瀬戸大橋を渡って、下島へ。

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背骨のような266号線をひた走り、山を越えるとまた海が見えてきます。 東シナ海です。

<道の駅 『うしぶか海彩館』>

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牛深港には海上保安庁の船も停泊していました。 

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道の駅 『うしぶか海彩館』は港の端の海に面していて、隣の長島に渡るフェリー乗り場もあります。

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巨大な鉄骨のテントのような建物の頭上を「ハイヤ大橋」が横切り、 写真には一艘しか写っていませんが、 吹き抜けの2階には船が何艘も展示されています。 1階には流れる生け簀に魚がたくさん泳いでいます。

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2階の一角にあるレストランで昼食です。 窓際の席が空いていました。 宿の朝食をしっかり食べたので、あまり重たいものは入りません。
 「漁師飯」を注文。 とっくりに入っているのは熱々の出汁。 魚の漬けが乗ったご飯にかけて出汁茶漬けにしてさらさらと。 「漁師飯」はだいたい失敗がありませんが、こちらも、ムロ節の糸削りとろろ昆布がこんもり乗っていて、おいしくいただきました。 ご飯の量が多いのでさすがに完食できませんでした。

<崎津教会(崎津天主堂)>

天草旅行のメイン、『崎津教会』に向かいます。

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266号線を戻り、途中から左に折れて389号線へ。

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海沿いを走り、トンネルを抜けたところに「崎津集落ガイダンスセンター」があります。 今年(2018年)4月にできたばかりの 道の駅 でもありますが、ガイダンスセンターとトイレがあるほか、売店などはありません。 これからできるのかもしれませんが。(写真は観光協会のHPより)
 教会へは、ここに車を置いて歩きます。 集落内には3台停められる「観光駐車場」がありましたが、 ほんの3台ですから、こちらに停めておいたほうが無難です。

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遠くにあるように見えますが、歩いて10分ほどでした。 ときおり日ざしが漏れ、 蒸し暑く、 汗が流れます。

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天草の崎津集落は、今年(2018年)6月30日に登録されたばかりの 『世界遺産 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の構成資産のひとつで、その象徴といえるのが 崎津教会 です。

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集落内の細い路地を入ると教会があります。 三々五々見学する人が途切れません。
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目立つ人影が途絶えたわずかな瞬間に一枚。

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横の入り口の上部を廊下から。堂内の撮影はできません。 現在の教会は昭和9年(1934)に再建されたゴシック風の建物です
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集落の所々から教会の尖塔が見えて、象徴的存在であることがよく伺えます。

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教会の前の路地を戻ってくると「諏訪神社」がありました。 人々はキリシタンでありつつも、神社にもお参りしていた記録が残っており、日本人の宗教観の懐の広さのようなものを感じました。

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港から教会の背後を。(トリミング)

<大江教会(大江天主堂)>

崎津教会』 から車で15分ほど、もうひとつのメイン、『大江教会』 に向かいます。

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『大江教会』 は小高い丘の上にあります。

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集落の下のほうから見上げながら曲がりくねった道を登っていきます。

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昭和8年(1933)に建てられた、ロマネスク様式の教会です

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中の撮影はできません。 先に寄ってきた『崎津教会』 よりひとまわり大きく、内部の祭壇の両脇にきれいなステンドグラスもありました。
建物の外から窓越しに、わずかに垣間見られました。

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教会の前がら下の集落を見下ろすと、小高さがわかります。 右上遠くに崎津方面の海も見えます。

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建物の真下には、「ルルドの奇跡」を再現した洞窟も作られています。

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建物の横を回って元の正面に戻りました。
キリスト教徒ではありませんが、明るい光が注ぐ堂内にいると、気持ちがおだやかになって、心が落ち着くようでした。

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次の目的地に向かっていると、突然の通り雨。 雨の流れる車窓から、谷越しの緑の中に教会が見えました。 ちょっと好きな一枚です。
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宿に行く前に、「西天草随一の景勝地」に寄っていくつもりだったのですが、雨ではどうしようもないので、翌日に回すことにして、直接宿に向かいます。
 
by spring-ephemeral | 2018-09-03 23:01 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

温泉と天草を巡る旅 ~ありあけタコ入道・天草五橋~ 2018年8月

<2018年8月15日

 台風16号が接近していて心配していましたが、夜中のうちに熊本を通って抜けていってくれました。
 しっかり窓が閉められているにもかかわらず、いっとき雨の音で目が覚めましたが、 朝、すでに雨は上がり、風も穏やかでした。

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 口之津港から島鉄フェリーで、天草の鬼池港に渡る予定にしています。
 台風の影響が気になっていましたが、宿の方が問い合わせてくださっていました
 前日にちらりとそんな話をしただけでしたのに、心配りに感服しました。 しかも、朝と、出発直前の2度。 ありがたいことでした。

 その結果、予期せぬ事態になっていることがわかりました。
 台風の影響は全くないのですが、
 通常2隻で運行している船の1隻に不具合が見つかり、1隻のみでピストン運航しているとのこと。
 
 通常は1隻ずつが双方の港を同時に出港して口之津ー鬼池間を結んでいますが、
 1隻のみのピストンとなると、片道30分ですから、往復で1時間、車の積み下ろしの時間を考えると、1便逃すと、少なくとも1時間半は待たなくてはならなくなります。
 当初予定していたより早めに出かけることにしました。

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門は開いていました。 なにからなにまで行き届いた、良い宿でした。 いつか再び訪れる機会が巡ってくるでしょうか。

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雲仙はやはり山の上です。 まだ小雨がぱらついていました。

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山を下るにつれて、空も晴れてきました。 遠く、海が見えます。 方向からすると、橘湾かもしれません。

 もし時間があれば、世界文化遺産に含まれることになった原城跡に寄ろうかと思っていましたが、割愛。 とりあえず、まずは口之津港に急ぎます。

 
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 島鉄フェリーは予約不要、先着順です。 我が家は25番目。 バスやトラックは予約が必要で、このときはバスが2台乗船予定になっており、それによって、我が家は乗れるか乗れないか、ぎりぎりのところでした。
 結果、最期から3番目で乗れました。 危なかった!

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11時、無事出港しました。 雨はすっかりあがり、空も明るくなっています。

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「口之津歴史民族資料館」の横を通過。

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島原半島を離れ、早岬瀬戸に乗り出します。

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11時30分を少し回って、 天草・鬼池港に着きました。

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急に南国を思わせる景観になります。

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天草は、大まかに上島下島の2島からなっています。 2島を繋ぐ天草瀬戸大橋を渡って、上島へ。

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324号線、通称「ロザリオライン」を島原湾に沿って走ります。遠く、島原半島が見えています。

<ありあけタコ入道>

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鬼池港から40分。 道の駅 「有明 リップルランド」 に着きました。

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名物はタコカレーやタコ飯ですが・・・ここは天草ちゃんぽんで。  具材たっぷり、美味しいスープですが、麺がもうひとつ、かな?

ここでの目的は昼食もさることながら、タコ入道に会うことでした。

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道の駅の駐車場から、324号線にかかる歩道橋を渡り、歩道に下ります。 歩道の敷石はタコの吸盤柄。そしてその先に・・・

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いました。 「ありあけタコ入道」。 タコつぼについたフジツボまで、リアルにできています。

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にくめない顔をしています。 奥に見えるモニュメントは、「タコの供養塔」。

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タコつぼの底から足も出て、後姿も丁寧につくられていました。

<天草五橋>

お昼も食べ、タコ入道にも会ったことですし、この日の宿もある 「天草五橋」に行きます。

「有明リップルランド」のすぐ手前から、「松島有料道路」に入ります。

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 雷鳴が聞こえ、黒い雲も見えていて、降るかな?と思っていましたが、案の定。 有料道路に入ってほどなく、突然のどしゃ降りで前が見えません。

  実は、荷造りの際、傘を持つのを忘れてしまいました。 そこで車を借りるときに傘も借りようと思っていたのですが、そのときは晴天で、それもすっかり忘れてしまいました。 ですので、ツレアイの小さな傘が1本しかなく、雨には極力遭いたくなかったのですが・・・

 
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 景色もなにもわからないまま、トンネルをいくつか過ぎて有料出口が近づくと、雨は小降りになりました。 やれやれ良かった。

 有料道路を出て一般道に戻るとすぐに天草五橋です。

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左:松島橋(天草五橋5号橋)。                右:前島橋(同4号橋)。

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左:中の橋(天草五橋3号橋)。                右:大矢野橋(同2号橋)。

 私は「しまなみ海道」のような橋の連続を想像していたのですが、かろうじて2号橋だけが「橋」らしいほかは、なんの特徴も無い橋の連続で、橋を渡っているのかいないのかすら判然としないようで、拍子抜けしてしまいました。 ですので、1号橋まで行くのはやめました。

  
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「道の駅 上天草サンバール」に立ち寄ってトイレ休憩。 戻ることにします。

 「天草五橋」がかかっているあたりは、「天草松島」と呼ばれるように、宮城県の、あの「松島」を彷彿とさせる、小島が点在する美しい景色が広がっているのですが、
 車窓から眺める以外、車を停めて景色を眺められる場所はありません
 地図に記した、おおよそ緑の円の中を走りながら展望台を探したのですが、山に登る以外ないようでした。
 結局、天草五橋や松島の景観は観光船に乗って海から見るしかなく、俯瞰してみることができる手軽なスポットはどうもないようです。
 せっかくの美しい景色ですのに、もったいないことと思いました。

 少し早めではありますが、行くところもないので、宿に向かいます。
  
by spring-ephemeral | 2018-08-28 01:22 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

温泉と天草を巡る旅 ~雲仙地獄~ 2018年8月

<2018年8月14日>

雲仙は2度目です。
1度目は、雲仙普賢岳の噴火が収束して数年後でしたから、かれこれ14~15年前になるでしょうか。
その折は山を見に行って、地獄は行かずじまいでしたので、今回は地獄巡りをすることにしました。

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天気の良い日だったので、道中普賢岳も良く見えていました。

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 長崎空港から長崎自動車道で諫早へ。
 諫早からは57号線を走るのですが、これがなんとはなしに渋滞していて、流れの悪い道でした。
57号線から128号線に入ると、一気に山道になります。

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前も走っているはずだけど、こんなに曲がりくねった道だったっけ?
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 山の端に海が見えました。

午後1時半ころ、雲仙地獄の入り口に到着。

 空港に着いたのが12時ころで、空港内のレストランはどこも一杯。 待つ時間を惜しんですぐに出発したため、お昼をまだ食べていませんでした。

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駐車場に一番近い食堂にとりあえず入って、ツレアイは皿うどんを、私はちゃんぽんを注文。 長崎の名店のようなわけにはいきませんが、悪くもありません。 家庭的な味でした。
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左下の駐車場にいます。 まずは温泉神社から。(地図は観光協会のHPより)

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本殿の裏手に「夫婦柿」があって、いろいろご利益があるようです。

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参道横の鳥居をくぐって地獄巡りの始まりです。

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遊歩道を歩き始めてすぐ、「八万地獄展望台」への道しるべがあるので、階段を上って行ってみます。

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なかなかの迫力です。

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遊歩道を行くと、温泉や硫黄がそこかしこに見られます。

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炎天の地獄は暑くて汗だくですが、地獄と地獄の間には木々の中を行くところもあり、木陰の風が快くほっとします。

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次の地獄が現れました。

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「お糸地獄」。 なにしろ「地獄」ですから、様々な戒めをこめて名前がつけられているようです。

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お糸地獄の周辺には休憩の小屋や、温泉たまごを売っている小屋もあります。 湯気で判然としませんが、蒸篭でたまごが蒸されています。

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高台にはキリシタン殉教碑も。 

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おどろおどろしい地獄にしてはやさしい名前の岩と思いましたら、「ロケ記念」だそうです。「忘却とは忘れ去ることなり・・・」の、映画「君の名は」のロケが行なわれたようです。 「昭和29年3月、主演女優 岸恵子、主演男優 佐多啓二」とありました。

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山の斜面なので、緩いアップダウンがあります。 ところどころに、見られる鳥の名前などが記された案内板がありましたが、長野の我が家周辺の山の鳥と同じでした。 あとで知ったのですが、標高が700メートルくらいだそうですから、なるほど似ていると思いました。

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「大叫喚地獄」は白い噴煙が上がっています。 ここまで来ると景観にも慣れてきます。

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>「邪見地獄」から「雀地獄」の横を通り、「清七地獄」から駐車場に戻りました。
約30分の散策でした。

by spring-ephemeral | 2018-08-21 01:30 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

温泉と天草を巡る旅 ~長崎空港へ~ 2018年8月

<2018年8月14日>

 お盆の休みに天草に行こうと計画を立てました。

 我が家も今年は17日(金)を休みにしたので、カレンダー上では9日間の休みが取れることになりますが、
 13日は迎え盆。 お盆の行事もありますので出かけることはできません。
 母に留守を頼んで14日からなら最大5泊の旅行ができますが、最終日の19日は旅行の後始末や、お盆の片付けにあてたいので、4泊とることにしました。
 4泊でも、我が家にとっては数年ぶりの長い休みになります。

 ジグソーパズルのような細切れの旅行しかできない我が家ですが、
 山登りをしていたころから思い返すと、北は利尻・礼文から南は屋久島まで、けっこう満遍なく渡り歩いてきていました。
 もちろん空白地帯もあるのですが、その中の1ヵ所が天草でした。
 天草だけなら2泊3日でも可能ですが、せっかく日数がとれるので、前後に1泊ずつ増やして、ゆっくり巡ってくることにしました。

 今年(2018年)6月30日に、 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」 が日本で22番目の世界文化遺産に登録されたことは記憶に新しいのですが、
 計画を立て始めた1年前には無かったできごとなので、とても驚きました。
 夏休みのさなかでもありますし、人出が多くなるかもしれませんが、さて、どうなるでしょう。

 台風とお天気が気になりますが、出発の14日はとても良い天気になりました。
 幸先の良いスタートになりそうです。

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この飛行機に乗ります。 ちっちゃめの飛行機です。

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ほとんど定刻に離陸。珍しい!

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並べたような雲が浮かんでいます。 良い天気なので富士山が見えるかと期待しましたが、機体右側の私の側からは見えませんでした。 富士山が見えないので日よけを下ろします。

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1. 山口県上空。そろそろ関門海峡です。

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2. 博多・海の中道。

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3. 佐世保あたり。

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4.  ハウステンボス。

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5. 長崎空港の対岸、「琵琶ノ首鼻」という岬が見えます(左中央)。

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ほぼ定刻に長崎空港に着きました。

車を借りて、まず、雲仙に向かいます。
   
by spring-ephemeral | 2018-08-20 02:19 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

天草へ

<2018年8月14日>

天草へ行ってきます。

今年のお盆、17日の扱いをどうするか、ツレアイも考えていたのですが、
1日仕事したとして、すぐまた休みになるし、
いっそ続けて休んでしまったほうがいいか、ということで、
我が家としては数年ぶりに4泊とれる休みになりました。

実は、私としては早くからそのつもりで、今回の計画をたてていました。
予定どおりとなって嬉しい私です。

台風が心配でしたが、幸い大きく影響することもないようです。
台風以外にもお天気がやや気になるところではありますが、行ってしまえばこっちのもの。
少々天気が悪くても、それなりに過ごせれば良しとします。

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by spring-ephemeral | 2018-08-14 00:22 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

木古内・『道南トロッコ鉄道』で足こぎトロッコに乗る 2018年8月

<2018年8月3日>

良い天気になりました。
木古内でトロッコに乗って、廃線となった鉄道の線路を走りに行きます。

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ナビを設定しようとしましたが、ピンポイントで見つからず、まず、木古内駅に隣接する「道の駅 みそぎの郷きこない」に行き、その中にある観光案内所で場所を聞きました。右端に見えるのが木古内駅。

 後でわかるのですが、このひと手間が運の良いタイミングを作ってくれました。

かつて函館から木古内を通り江差まで、JR 江差線が走っていましたが、
2014年に江差ー木古内間が、2016年に函館ー木古内間廃線となりました。

函館ー木古内間は、「道南いさりび鉄道」として引き継がれましたが、
江差ー木古内間はそのまま廃線となりました。
その、廃線となった線路を生かそうと始められたのが「道南トロッコ鉄道」です。
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案内所で教えてもらったにもかかわらず、思ったより遠くてちょっと迷いながら「鶴岡公園駅」に到着。

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この小さなかわいい駅舎はJR時代のまま。 中の切符売り場も、待合室も当時のままです。

私たちが着くと、入れ替わるように親子がひと組帰っていきました。
観光案内所で聞いたり、道を迷ったりしていた時間がなければ、親子さんとちょうど一緒になるタイミングでした。
一緒でもかまいませんが、私たちだけで貸し切りになったので、より幸運でした。

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ホームもJR時代のまま残っていますが、トロッコは低いので直接線路上から乗り込みます。
駅員さんに、「せっかくですから一番前がいいですよ」と言われ、一番前に。

d0264892_00093963.jpgこの写真ではよくわかりませんが、自転車のサドルとペダルが3組ついていると思っていただけると良いかと。

子ども用の小さなサドルが2台ついているので、
トロッコ一台に大人3人、子ども2人まで乗ることができます。

このほかにもベンチ式のトロッコもありました。

上の大きな写真の手前に写っている赤い部分が、動力トロッコの一部です。

行きは緩く上っているので後ろから動力トロッコで押してもらいます。

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駅員さんの警笛とともに出発進行!

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踏み切りだ! この踏み切りはとても珍しいところにあります。

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あ、駅がある! 通過してさらに進みます。

風を切って、なんともさわやか。 気持ちいいなあ!
線路のつなぎ目をガタン、ゴトン、と通る音と振動がなつかしい!

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もうひとつ駅を通過。 これらは実際の駅ではありませんが、雰囲気が出ます。

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そしてトロッコ鉄道の終点「キーコの郷」駅に到着。
この間1キロ。 所用約5分でしたから、時速は14~15キロといったところでしょうか。
実際の5分より、もっとずっと長く乗っていたような気がします。

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この先は行き止まり。 廃線の現実に少し胸が痛みます。

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d0264892_00314348.jpg私たちをホームに下ろし、駅員さんは先まで行って方向転換をしてきます。

その間にホームに置かれているスタンプ台で記念スタンプを。
本来は「道南いさりび鉄道」(左の青いスタンプ)と両方乗って完成させるのですが、スタンプだけ拝借。

今度は先頭になって赤い動力トロッコが戻ってきました。

帰る前に記念写真。 ちゃんと帽子が用意されてあって、「ハイ!」と渡され、頭に載せて、ひとりずつカメラを駅員さんに渡して撮ってもらいます。
流れができていて、あれよあれよという間に段取りよく進みます。

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好きなポーズで。

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敬礼で。

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ホームを指差して。

言われるままに3枚連写。

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駅員さんは動力トロッコであっという間に見えなくなりました。

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あとはふたりでペダルを漕いで戻ります。 帰りは緩い下り坂ですから漕がなくても進みます。平坦なところに来るとスピードが落ちるのでペダルを漕ぎますが、すぐに空回りしますから、一定以上スピードがでないようになっているのがわかります。

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線路脇に山百合も咲いています。 
北海道の大地と風を満喫です。

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行きがけに通った踏み切りのところです。 見えるのはお寺の山門の裏側。
ここは、実は「禅燈寺」というお寺の境内お寺の境内を走る鉄道としてJRの頃からマニアの間では知られていて人気スポットだったという場所です。

他のお客さんと一緒のときや、込んでいるときはできませんが、このときは私たちだけ。 ちょっと降りてみました。

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仁王様もいる、立派な山門です。

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山門をくぐると、踏み切りが。

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私たちのトロッコと、奥に本堂。

駅は目と鼻の先。

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戻ってきました。 振り返って左の先に白く見えるのが「禅燈寺」。

ずいぶんゆっくりしていたような気がしますが、帰りは所用約10分でした。
実年齢を忘れ、童心に返ってはしゃいだひとときでした。
楽しかった!

私たちの後にはまだどなたもいらっしゃっていませんでした。
駅員さんと話をすると、札幌に住んでいたことがおありとわかり、友人と、札幌市内の私の知らない地名を交えて話が弾んでいました。

そこへ車が一台停まって次のお客さんが降りてきたので、私たちは退散です。

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記念のカードと、改札鋏の入った乗車券。

by spring-ephemeral | 2018-08-12 01:36 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

「江差の繁次郎」2018年8月

<2018年8月2日>

宿は江差にとってあります。
大沼から江差まではおおよそ1時間20分。 思ったより近いです。

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日本海側に出ると海が目の前に広がります。 あまりきれいだったので、駐車スペースのあるところに立ち寄りました。 波打ち際で親子が遊んでいました。

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知らずに立ち寄ったのですが、「道の駅 江差」でした。 小さな売店やトイレがありました。

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逆光でうまく写りませんでしたが、海を背景に、手づくり感漂う、不思議な人物像が・・・

江差の繁次郎」なる人物です。

 ※ 板に書かれている文字が劣化していて、真ん中は判読不能でしたが、
   読める範囲で判読すると・・・

     夢っこOO 頑張れる
     夢っこ大きい程 ふんばれる
     (数行に渡って判読不能)
     こんな世だから
     なをさらに
     繁次郎さん
     オマハンば
     好ぎだ

幕末のころ、実在していた人物らしいのですが、
身の丈は150センチほどの小男で、母親と暮らしており、特徴は大きな頭と大きな目、大きな鼻。
「とんち」話がたいそう得意で、人々にずいぶんと人気があったらしく、繁次郎のとんち話が幾つも伝わっているそうです。

今でも地元に愛されているキャラクターだとわかる像でした。

宿に行く前にちょっと中途半端な寄り道になりました。

by spring-ephemeral | 2018-08-09 00:49 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

大沼・江差・木古内・函館 1泊2日 2018年8月

<2018年8月2日>

洞爺湖・支笏湖から帰ってきて2週間とちょっとですが、もう一度北海道に渡ります。
今度は友人との1泊旅行。
毎年年に一度は出掛けていて、7年か8年か、それくらいになるでしょうか。
今まではほとんど秋ごろだったのですが、今年は夏。
今回の行き先が北海道でしたので、北海道なら夏だよね・・・というわけです。

今回は特に私が行きたい先に付き合ってもらう旅になりました。

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大沼・江差・木古内と回り、函館に戻ってくるコース取りです。

友人は札幌出身ですから地の利があるとはいえ、あまり足を伸ばす方面ではないので、興味を持ってくれました。

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北海道なら飛行機が普通ですし、特に友人は札幌往復に乗りなれていて、新鮮味はありませんが、
北海道新幹線も一度はいいかなと思っていたそうで、今回は往復北海道新幹線『はやぶさ』を利用します。

余談ですが、函館を北海道旅行の基点とする場合、
上田あたりからなら、朝一番の北陸新幹線で出かけて乗れる飛行機、 函館到着から目的地までの移動、などを計算すると、函館に着いてから使える時間にあまり大きな差がつかないのです。
それと、一度は新幹線で北海道へ行ってみたい、という気持ちを持つ沿線の県民がけっこういらっしゃるのです。
かくいう私もそのひとり。

ともあれ、私も2年ぶりの新幹線。 わくわくします。
おおまかには、大沼でお昼を食べて、江差で泊まり、木古内で遊んで、函館でお茶して、新幹線で夕食を食べて帰ってきます。

お盆前にはブログ上でも帰ってきたいのですが、どうなりますか・・・
しばし、おつきあいください。

by spring-ephemeral | 2018-08-06 14:41 | おでかけ | Trackback | Comments(6)