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カテゴリ:おでかけ( 259 )

千曲市戸倉・キティパークの桜は見ごろ

<2019年4月16日>
 
 千曲市戸倉駅のほど近く、山の斜面に広がるキティパークの桜が見ごろだと聞いて出かけました。

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 桜の迷宮に迷い込んだかと思うくらい、見事な桜、桜、桜の景色です。

 この日はほぼ満開でしたが、満開を過ぎて桜が散るころも、その桜吹雪が実に美しいところです。
 
by spring-ephemeral | 2019-04-22 00:59 | おでかけ | Trackback | Comments(3)

母と『ゆめや』へ ~峠の釜めし~ 2019年4月

<2019年4月5日>

 新潟・岩室温泉の宿 『ゆめや』 には一度母を連れて来たいと思っていました。
 母は3年ほど前に体調を崩してからは一時足も弱り、遠出は控えたほうがよいかとも思い、逡巡してきましたが、
 昨年あたりから徐々に体調も上向いて、時間さえかければ、ある程度の距離も十分歩けるようになってきたので、
 思い切って出かけることにしました。

 体も楽なので新幹線利用です。

 お昼は高崎駅でお弁当を買って上越新幹線『とき』の車内で食べることにします。
 高崎名物は 「だるま弁当」 ですが、 母が横川の 「釜めし」 と食べたいと言うので、「釜めし」にします。

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 昔ながらの陶器のお釜の「釜めし」もありますが、今は紙製のものもあるのです。 時代ですね。

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 新幹線が開通する前、旧国鉄信越線の横川駅では、勾配のきつい碓氷峠を越えるために機関車を連結する必要があり、そのために必ず5分ほど停車する時間がありました。
 乗客はその間に「釜めし」を買いにホームに降りるのがお決まりで、楽しみでもありましたが、
 やがて駅蕎麦も車内に持ち込めるようになって、人気を二分するようになりました。
 我が家はお蕎麦のほうが良くて、列車のドアが開くやいなや、ツレアイが蕎麦の屋台に走ったものでした。

 そんなこんなの情景を思い出しながら、何十年ぶりかの「釜めし」です。

 当時の味は覚えていませんが、たけのこも柔らかく、シイタケも鶏肉も良い味加減。 杏がほどよいアクセントで、香の物も種類いろいろ。
  美味しかったです。
 難を言えば、お米がいまいち、というところでしょうか。

 高崎から先は3分の2がトンネルで、ようやく平野に出たかと思えば、間もなく下車駅 「燕三条」に到着です。

 燕三条から宿まではタクシーを手配してもらっています。

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 今では珍しくなった「はざ木」の景観を保存している公園を過ぎれば、ほどなく岩室温泉です。
 
by spring-ephemeral | 2019-04-08 14:39 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

河口湖へ 2019年3月

<2019年3月23日>

 毎年3月末には笛吹川温泉に出かけていたのですが、
 昨秋、河口湖湖畔に新しい宿がオープンすることが分かり、JTBに早々に予約してもらいました。

 当日の午前中、ツレアイは仕事で出かけなければならなかったので、
 出発はツレアイの帰宅後、12時ちょっと前でした。

 前の日までは気温も20度近くになるという季節はずれの暖かさで、 着ていく服も薄手のトップスのつもりでしたが、
 この日は一転、寒の戻りの寒い日になって、服も別のものになりました。

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 お昼を食べるため、諏訪湖SAに寄ります。 
 雨や雪にならないだけマシですが、寒々とした景色です。

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 簡単に山菜蕎麦でお昼にします。 とびきり、というほどではありませんが、以外と美味しいお蕎麦です。

  
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 雲ってはいますが、遠目はききます。 八ヶ岳も南アルプスも思った以上にはっきり見えます。

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 「ニセ八ッ」といわれる茅が岳。 さすがに富士山は見えません。

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 「一宮御坂IC」で高速を降り、 137号線、通称「御坂みち」を一路河口湖へ。
 2車線の快適な道が続きます。 見えてきたのはリニア実験線のトンネルだと思います。

 河口湖方面に来るのは何年ぶりでしょう。 10年以上前かもしれません。
 夏のハイシーズンのときは、御坂峠を越えたあたりから延々と渋滞が続きます。
 一度その渋滞にはまって懲りたので、以後は「一宮御坂IC」で降りずに、遠回りのようでも大月JCTまわりで高速を使用していました。
 ですので137号線を通るのはさらに久しぶりです。

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 山道を登るにつれて気温は下がり、路肩の気温が0度を表示するようになると、雪が舞い始め、道には積もらないまでも木々の葉に白く積もっていました。

  めざす宿は 久保田一竹美術館 のすぐ先にあります。
 新しいためナビにまだ反映されていないと思うので、久保田一竹美術館を登録しました。

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 『ふふ 河口湖』。 今回の宿です。
 昨年母と行った 『熱海ふふ』の姉妹館です。
 『熱海ふふ』がとても良かっただけに、期待が高まります。
  
by spring-ephemeral | 2019-03-27 01:54 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

伊豆熱川でイチゴ狩り・・・でしたが 2019年3月

<2019年3月1日>

 今年も母といちご狩りにでかけました。

 昨年は静岡・久能山の石垣いちごを食べに行きましたが、
 少し遠いのと、平日は週末に備えて休園しているいちご園が多いということを知りましたので、
 今年は、一昨年行ってとても良かった伊豆熱川のいちご園に行くことにしました。

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 行きは東京駅を11時に出発する 『スーパービュー踊り子 5号』 です。 
 私はマニアではないので、特定の列車に合わせて予定を組むことはなく、ちょうど乗れる列車が 『スーパービュー踊り子』でした。
 ラッキー!

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 『スーパービュー踊り子』に乗れるとあらば、やはり先頭車両1号車の最前列を確保したい。
 JTBに「できたらとってね」と頼んでおいたのですが、横並びの2席はとれず、単独席を縦に2席という形になりました。
 会話はままなりませんが、たまにはこれも良いでしょう。 母が前の1D、私が後ろの2D。 
 『スーパービュー踊り子』 のグリーン席は飲み物のサービスがつくので、コーヒーを所望。
 AB席は海側ですが、D席(C席は無し)は山側。 山の手の景色を眺める2時間の車窓です。

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 小田原のあたりで東海道新幹線を追い抜きました。 ということは「N700」ですが『のぞみ』ではなく、小田原にも停車する『こだま』のようです。

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 伊豆高原まで来ると、やはり山が近いです。 雨は降っていませんが雲っています。
 おそらく河津桜だと思いますが、さすが山の手、まだ花を残しています。

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 もうまもなく伊豆熱川に到着です。 ニューサマーか、伊予柑か、実がたくさん地面に落ちています。柑橘類が大好きな身としてはなんとももったいない・・・

 伊豆熱川到着は午後1時6分
 タクシーに乗り、行き先のいちご園の名前を告げます。
 すると運転手さんが、「いちご園は、食べごろのいちごを一日で全部食べてしまわないように、だいたい午前中で閉めるからやってるかなあ・・・」と言うではありませんか。
 HPで休みの日を調べたおり、「いちごがなくなり次第終了」とあるのは見ましたが、まさか午前中で終了になるとは思いもよりませんでした。
 いちご園は駅から5分ほど。
 そうこうしているうちに着いてしまいました。
 すると、案の定、入り口に「本日は終了しました」の看板が・・・
 「一応電話してごらんよ。」 と運転手さんが言うので店先で電話してみましたが自動音声で、誰も出ません。
 さて、どうしよう・・・
 運転手さんに他のいちご園はないか聞くと、近くにはあと3軒あると言います。
 「きっとどこも同じかもしれないけど、一応電話してごらん」と、電話番号を教えてくれるので、その場で電話してみました。
 1軒は終了。 1軒は休み。 残るはあと1軒。
 望みを託して電話すると、最初はやはり(予約以外)本日分は終了とのことでしたが、
 遠方から来たと言うと気の毒がって、「二人ならなんとかなるからどうぞ」と言ってくれました。
 
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 もう5分ほど走って着いたのは4軒のいちご園の中でも一番山の上にある『丸鉄園』さん。
 いちごだけでなく、みかん狩りやいわな釣り、バーベキューなどもやっておられるところでした。
 
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 いちご園は受付のある入り口から歩いて数分かかるところにあって、電話に出た園のご主人が案内してくれます。
 母の足が心配でしたが、昨年よりも足の調子が良く、しっかり歩けているのでほっとしました。

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 ご主人が案内してくれたのは、たぶん母に配慮してくださって一番手前の「紅ほっぺ」のハウスでした。
 本日分は終了ですから、あまり期待はできません。
 残っているのは小さなものが多く、大きないちごは数えるほどですが、赤いいちごは甘くて、ハウスの中をくまなく歩いてお腹いっぱい食べました。

 もしここもだめだったら、翌日に回して予定を変えなければならず、そうなると列車の時間も変えなければならないところでした。
 親切なタクシーの運転手さんと、いちご園のご主人のおかげで、予定通りおいしいいちご狩りができて良かったです。

 教訓:いちご狩りは午前中にすべし!

 宿は熱川にとってあります。 このいちご園に来る途中、その宿の前を通ってきました。
 宿へはご主人が送ってくださいました。 近くの宿でしたら、どのいちご園でも送迎のサービスがあるようです。
     
by spring-ephemeral | 2019-03-07 02:20 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

渋滞また渋滞の先に雪の宿 2019年2月

<2019年2月10日>

 群馬2日目は谷川温泉 『別邸 仙寿庵』 です。

 昨年と同じ組み合わせなのですが・・・

 『諧暢楼』 のチェックインは15時からで、チェックアウトは12時
 いっぽう
 『仙寿庵』 のチェックインは13時からで、チェックアウトは11時

 昨年、『仙寿庵』を先にしてしまったので、宿を11時に出てから、次の『諧暢楼』に15時に行くまでの4時間をどう過ごしたものかと、悩むことになりました。

 そこで、今年は『諧暢楼』を先に。
 そうすると、『仙寿庵』のチェックインまで1時間ほど。
  移動時間もおおよそ1時間ですから、お昼を食べる分をみて少し早めに出かければ大丈夫。

 『諧暢楼』を出発したのは11時45分でした。
 伊香保温泉からは坂道を下る一方なので、20分ほどで「渋川伊香保IC」に。
 時間通りで順調と思いましたら、高速入り口の掲示板に「渋川伊香保ー昭和 事故渋滞・・・」と出ています。
 あらま・・・
 でも「通過に10分」を信じて乗るしかありません。

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 良い天気ですが、赤城山には雲がかかっています。
しばらくはなにごともなく流れていましたが・・・
 
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 利根川を渡るあたりから詰まり始め、 ほどなく渋滞の最後尾に。

 これか・・・

 渋川伊香保ICから7.8キロのところに 赤城ICと赤城PA がありますが、どうやらそのPAのあたりが事故現場のようです。
 PAが近くなると、PAに入る車が次々に。
 そのときは気付かなかったのですが、PAを通り抜けてショートカットにする車だと、すぐあとで気付きました。

 事故はPAに平行する本線上であったようですが、大きな事故ではなかったらしく、当該車両とおぼしき車と、警察に事情を聞かれているらしい運転手さんが確認できるだけでした。

 車線をふさいでいるわけでもないので、そこを過ぎれば渋滞は解消しそうなものですが、のろのろ運転は続きます。
 理由のひとつが、PAをショートカットしてきた車です。
 本線に合流するところで、滞るのです。

 ようやく流れ始めたと思ったのもつかの間、「この先に故障車あり」の表示。
 それらしき車が見当たらなかったので、すでに何とかなっていたのでしょうが、余波は残っているとみえて、
 再び渋滞。

 さらに左に登坂車線が広がって上り坂になったのがわかりました。
 高速の自然渋滞の大きな要因が、知らず知らずのうちにスピードが落ちる上り坂だそうです。
 まったくその通りのようで、一向に流れる気配がありません。

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 登坂車線の合流が過ぎて、ようやく流れ始め、 月夜野あたりですっかり解消です。
 やれやれ、やっとすいすい走れる・・・ 県境は雪雲に覆われて、谷川岳は見えません。

 ところが喜んだのもつかの間、下牧PAを過ぎると、またしても滞りがちになり、
 水上ICまであと3キロのところにきて、ぱったり動かなくなりました。
 我が家は水上で降りるので走行車線にいますが、追い越し車線の車が我が家の車をどんどん追い抜いていきます。
 うーん、これは・・・ あと2キロを過ぎると、数台分ずつ動いては止まりのくりかえし。 ということは、やはりICから続いている渋滞か?

d0264892_01584564.png 思ったとおり、渋滞はICから続いていました。

 昨年はこんなこと無かったのになあ。
 昨年は連休初日でしたが、今年は中日、それも影響したでしょうか? 

 ICを降りて渋滞の原因がわかりました。
 料金所を出て、車10台分くらいのところに国道にぶつかる信号があるのですが、
 その信号が短くて、一回の青で ほんの2、3台しか行かれないのです。
 この信号が渋滞の先頭でした。
 高速を30分で通過するはずのところを3倍の1時間半かかりました。

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 雪に覆われて雪原のようになっている田畑。 雪が降っているらしい山。 この冬初めての本格的な雪景色です。

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 途中、SAに立ち寄ったのですが、混雑していて駐車場の空きが見あたらず、探している時間がもったいなかったのでそのまま本線に戻ってしまっていました。
 お昼を食べなければ・・・宿の朝食をしっかりとっているので私は抜いてもかまわないのですが、 ツレアイは食べて決まりをつけたいクチです。
 道の駅で軽く。来店客が多くてスープが足りなくなりそうで嵩を増やしたのかなと、邪推していまいそうな、味の薄い「舞茸そば」でした。

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 道の駅からはもうあと10分もかからずに宿です。 道路は融雪装置があるので積雪は無し。 家の屋根には厚い雪。

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 案内板も雪に埋もれそうです。 坂道を下ると谷川にかかる橋になり、そこからは雪の道です。

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 看板のところを右に折れて行きます。

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 年間降水量が少ない地域に住んでいるので、こんな真っ白な雪の道を走ることはありません。 ちょっと嬉しくなります。

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 伊香保の宿を出て2時間半。 予定より1時間以上遅れて谷川温泉 『別邸 仙寿庵』に到着しました。
 
by spring-ephemeral | 2019-02-21 00:28 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

帰りのお昼は宿のお弁当 2018年11月

<2018年11月25日>

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 帰る日も良いお天気になりました。
 「夕日ヶ浦温泉」の大きな看板を見ながら帰途につきます。

 178号線から17号線へ。 与謝天橋立ICから宮津道路に乗ります。 実際はもう少し先まで道路は伸びているのですが、ナビに反映されていず、与謝天橋立からになりました。

 
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 動物注意の看板はどの高速でもよく見ますが、こんなに大きな看板は初めて見ました。 鹿の出没がよほど多いのだろうと思います。

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 初日は雨模様でしたので、こういう景色だったのだと改めて眺めました。 紅葉の雰囲気がまだ残っていました。

 ところで、帰りのお昼をどうしようかとツレアイと話していました。

 旅行先では、たいてい遅めの朝食でたっぷりいただきますので、昼食は簡単に軽めに済ますことがほとんどです。
 一番手っ取り早いのは道の駅ですが、調べたところ、近くにはなく、
 高速も、敦賀までのあいだにあるのはPAのみ。 それもトイレしかない、小さなPAばかりです。
 さて、どうしたものか、と思案していたのですが、
 チェックアウトのとき、宿から「途中で召し上がってください」と、お弁当をいただきました。
 これはありがたい!
 途中のPAで食べることにしました。

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立ち寄ったのは小浜にある 加斗PA です。

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お茶もついています。
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 混ぜご飯の巻き寿司に、焼きたらこ、柴漬け、たくあんなど、彩りよく添えられています。 心遣いが伝わります。 助かりました。

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 敦賀の街が見えてきました。 こうして見ると大きな街です。
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 駅前に戻ってきました。 ガソリンスタンドを見つけるのに多少手間取りましたが、概ね順調でした。

 帰りの北陸線は問題なく動いており、新幹線にも時間通りに乗り継ぎができました。

 なお、北陸新幹線は金沢から先に延伸工事が進んでおり、金沢ー敦賀間 は2022年に開業予定とのことです。
 新幹線が敦賀まで延びれば、北近畿がさらに近くなります。
 楽しみです。
      
by spring-ephemeral | 2018-12-10 00:46 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

丹後半島 ~伊根の舟屋群~ 2018年11月

<2018年11月24日>

 天橋立を出て、丹後半島を左回りに一周します。

 海岸沿いを走るときは、海を左に見たほうが眺めが良いことが多いので、
 本当は半島の反対側から右回りに回りたかったのですが、
 いろいろな都合で左回りになってしまいました。
 でも、念願の丹後半島一周ですので楽しみです。

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 丹後一ノ宮、「元伊勢 籠(もといせ この)神社」を車窓から失礼し、海岸沿いを伊根に向います。

<伊根の舟屋群>

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天橋立から車で40分。
伊根湾巡り遊覧船」に乗って
舟屋に囲まれた伊根湾を巡ります。 一周30分弱。

12時の出航にぎりぎり間に合って飛び乗りました。
ですので、船の写真は下船後です。
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 天橋立を出るときは晴れていたのですが、雲行きが怪しくなって、ぱらっと雨があたりました。

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 船ではカモメに「かっぱえびせん」の餌やりもできますが、「かっぱえびせん」を買う時間が無かったので見てるだけ。 ただ、カモメはほとんどいなくて、トビが大挙してやってきていました。

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 舟屋群が見えてきました。
 「舟屋」は、1階が直接海に出られる船の格納庫で、2階が住居というつくりの家屋で、この土地独特の構造だそうです。
 その舟屋が230ほども、伊根湾沿いのおよそ5キロにわたって連なっており、
 国の 重要伝統的建造物群保存地区 に指定されています。
 かつては海からしか行く手立てが無かったそうです。

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 湾に沿ってびっしりと立ち並んでいる舟屋の景色は圧巻です。

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 崖の上に見える建物は 道の駅 です。 船を降りたら行くつもりです。

<道の駅 舟屋の里 伊根>

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 昔は無かった道も、今は集落の中を通っています。 狭い道をくねくねと登って、道の駅を目指します。

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 道の駅手前で、駐車場がいっぱいで順番待ちなので一段下の駐車場に停めたほうが良いと案内があり、5分ほどの坂道を歩いて登って道の駅に向いました。 途中、湾が見下ろせます。

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 海上から見えた屋根。 反対側の山の斜面には魚のモニュメント。 これは海からは見えませんでした。

 ここでお昼にするつもりでしたが、2ヶ所ある食堂はどちらも大行列。 1時間並んでもたぶん順番は来ないだろうと判断し、がらがらの軽食コーナーへ。
  写真撮り忘れましたが、食べたラーメンが結構美味しかったです。

 裏手に展望広場があって、伊根湾を一望できます。 

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 上から見る舟屋群も見事でした。

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 舟屋群ばかりに目をとられていましたが、湾の反対側。 一時ぱらついた雨もどうやら上がる気配です。

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 伊根で少々時間をとったので先を急ぎます。 空が少しずつ明るくなってきました。 海が右手なので、眺めづらいのですが、ときおり視界に広がります。

<蒲入(がまにゅう)展望所>

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 道路沿いに突然ギリシャの神殿のようなモニュメントが現れました。 思わず車を停めて降りてみます。

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 蒲入(がまにゅう)展望所でした。

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 ここまでで、半島のおよそ半分。 少し忙しくなってきました。

 この少し先に 経ヶ岬灯台 があります。 灯台好きとしては、丹後半島の先端にあるこの灯台を見たかったのですが、駐車場からだいぶ歩くとわかり、割愛。 

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 犬ヶ岬 が見えてきました。 ツレアイが駐車場をあっという間に素通りしてしまい、車窓から見送るだけになってしまいました。

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 見どころを逃さず見て回るには時間が足りませんでした。
 それでも、伊根の舟屋群を見ることができましたし、長年の夢だった丹後半島をひとまわりするドライブができて良かったです。
 次にまた来ることができたら、右周りに海を眺めながら走りたいと思います。

 二日目の宿泊地 夕日ヶ浦温泉 に向います。
       
by spring-ephemeral | 2018-12-04 01:35 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

丹後半島へ ~天橋立まで~ 2018年11月

<2018年11月23日>

 我が家が休みがとれる今年最期の連休に、京都府北部、丹後半島に行きました。

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 ずっと以前から行ってみたいと思っていたのですが、
 北陸新幹線もなく、高速も通っていないころは、
 日本海側からはもちろん、東海道新幹線利用で京都方面からアプローチしても、
 付け根まで行くのがやっとで、限られた日数で半島をひとまわりするのは不可能でした。

 その後年月が経ち、高速は北陸道から切れ目なしに舞鶴若狭自動車道、さらに京都縦貫自動車道へと繋がって天橋立まで行けるようになりましたし、 北陸新幹線は金沢まで延伸されました。
 特に北陸新幹線の開通は大きかった。 車で4時間かかるところを1時間40分で行けるのですから!

 今回はまず金沢まで北陸新幹線で行き、金沢で在来線に乗り換えて敦賀まで。
 敦賀で車を借りて丹後半島を目指します。

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 新幹線は時刻通り。 長野までは晴れていましたが、飯山まで来ると県境の山は雲に隠れ、早くも冠雪した山裾が雲の下から覗きます。

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 今回は山側の席だったので、日本海側に出ると、後立山連峰に連なる山々が奥に見えます。 降ったばかりの今期の雪にちょうど日の光があたって、迫力です。

 順調に金沢に着きました。
 在来線の北陸本線のホームに移動します。
 が、トラブル発生

d0264892_00283992.jpg 「特急 しらさぎ」と「特急 サンダーバード」は敦賀まで同じ北陸本線を走りますが、
 その先 近江塩津で二手に分かれ、「しらさぎ」は琵琶湖の東側に進路をとって東海道線を経て名古屋に向かいます。
 一方「サンダーバード」は琵琶湖の西側に向かい、湖西線を経由して大阪へ行きます。

 敦賀までならどちらでも良いのですが、
 金沢での乗り換えが初めてだったので、わずかでも余裕を見て「サンダーバード」を取ってありました。

 ところが、新幹線でも案内があったのですが、湖西線で架線故障があって、折り返して「サンダーバード16号」になるはずの下りの「サンダーバード3号」が遅れているというのです。
 ホームの駅員さんに確かめると、おそらく金沢出発は1時間程度は遅れそうだとのこと。

 1時間というのも定かではないですし、待っている時間がもったいないので、
 同じホームの反対側に停車中の「しらさぎ」に乗っていくことにしました。
 指定席券が無効になってしまいますが、仕方ありません。
 自由席はほとんど満席になっていましたが、運よくふたりとも座ることができました。
 敦賀まで約1時間半です。
 電車は込んでいて、乗り降りにも時間をとるのか、少しずつ遅れて、敦賀到着は最初の予定とほとんど変わりなくなっていました。

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 休日でおまけに雨。 敦賀の駅前は閑散としています。 駅前の食堂でお昼。 作り手も休みなので揚げ物はできないというおばさんが、ひとりで対応している店でした。
 私はきつねそば、ツレアイは肉そばを頼みましたが、これが案外(失礼)美味しかったです。

 車は今回オリックスレンタカーを手配してくれてありました。営業所は駅すぐそばです。 雨脚が強くなりました。

 2つ目のトラブル発生! ナビが中国語しかしゃべらないのです。 スタッフに設定をやり直してもらい、ようやく出発となりました。

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 強い雨が降ったかと思えばぱったりと止み、日ざしがこぼれたと思うとさあっと雨になり・・・
 日本海側のこの時期らしい天気です。
 そろそろ天橋立というころ、青空に雨、天気雨になりました。

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 ツレアイも私も天橋立だけは2度3度来ていて、「またのぞき」も経験済み。
 今回はほとりに宿泊するのみです。(タイミングがずれてワイパーが写ってしまった写真です)

by spring-ephemeral | 2018-11-27 01:59 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

白石蔵王駅で ~白石と真田の物語~ 2018年10月

<2018年10月8日>

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 宿を出て、一路白石蔵王駅に向います。
 フロントデスクに、宿の奥様が折られた折り紙がありました。 季節ごとに変わるそうです。 写真の角度が悪かったのですが、左上は親子のキツネです。

 白石蔵王の駅まで、ガソリンスタンドに寄った時間を含めても40分かかりませんでした。
 
 返却時間も1時間近く早くなったので、レンタカー代が680円ほど割り戻ししてもらえることに。
 今回、駅レンタカーだったのですが、駅レンは割り戻しをしてくれます。 今までも他の駅ですが、2度ほど経験があります。
 駅レンは営業所がたいてい駅の近くにあるので便利です。 白石蔵王は近いも近い、改札を出て、前方すぐ右にありました。 ちなみに、上田は「お城口」を出て右に50歩のところにあります。
 列車と一緒に手配すると乗車券や特急券などが割引になりますが、我が家はふたりとも、もう「じぱんぐ倶楽部」の3割引が使えますので、駅レンのメリットは駅から近いことが一番です。
 ただ、駅レンの場合、ガソリンスタンドに寄れずに距離計算で精算しようとすると割高ですし、使い勝手の点で他のレンタカー会社のほうが良いことがあります。

 結局予定より1時間ほど早く駅に着いたので、新幹線も1本早くしようかとも思ったのですが、
 大宮で乗り継ぐ新幹線との連絡も考慮しなければなりませんし、そのままにしようということになりました。

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 待っている間に、自販機で調達した飲み物と、昨夜宿でもらったパンとで簡単にお昼にします。
 クリームと、ソーセージのデニッシュで、美味しいパンでした。
 
 
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 待合室の椅子に腰掛けながら窓を見て、「あっ」と気付きました。 外の像ではありません。

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 並んだ二つの家紋です。

 旅行の間、頻繁に「片倉小十郎」の名前を見かけました。
 白石城の城主であり、白石温麺も小十郎が推奨したそうです。

 ただ、聞いたことのある名前だというだけでなく、なにか、頭の中に引っかかるものがありました。 それがなんなのか、深くは考えもせずにいたのですが、
 並んだ家紋を見て、たちどころにひっかかっていたことが解けました。

 徳川と豊臣の最終決戦となった大阪夏の陣の決戦前夜、真田丸の真田信繁(幸村)は、我が娘阿梅(おうめ)と息子の大ハを、ひとりの敵方の武将に託します。(そのときの経緯には諸説ありますが)
 その武将こそが伊達正宗の重臣、片倉小十郎でした。

 小十郎は二人を守り通し、やがて阿梅を側室に迎え、大ハは名を変えて片倉の主家である伊達家に仕えさせます。
 徳川は、各大名の正室は人質として江戸屋敷に住まわせるように命じましたので、
 小十郎は、阿梅を正室として江戸に置くことで、その出自が知られるようになるのを危惧し、あえて側室として国元に置いたといわれています。
 大ハの子孫は数代ののち、ようやく晴れて堂々と「真田」を名乗れるようになりました。

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 白石は真田氏の上田と縁のある地でした。
 白石蔵王駅での待ち時間は、仙石武将の信・義・情と、その後の真田の物語に思いを馳せるひとときになりました。

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 予定通りの新幹線で帰宅です。 車窓の蔵王は頂を雲で隠していました。

 短い日数ではありましたが、今回も良い旅になりました。
   
by spring-ephemeral | 2018-11-01 02:45 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

七ヶ宿 「滑津大滝」・「やまびこ吊り橋」 2018年10月

<2018年10月7日>

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 鎌先温泉を出て、まず113号線にある「道の駅 七ヶ宿(しちかしゅく)」に向います。

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 レストランで軽く昼食。 ツレアイは温かい白石温麺、私は冷たい白石温麺。 素麺のように小麦粉でできている麺ですが、油を使わずに作られていて、腰が強く喉越しの良い白石温麺がすっかり気に入っています。 

<滑津大滝(なめつおおたき)>

お昼を済ませ、113号線を山形方面へ数キロ。 「滑津大滝」に行きます。
「るるぶ」のようなガイドブックでもあまり見かけないスポットですが、昨日、鎌先温泉の宿で行くつもりでいることを話すと、地元では知られている人気の場所とのこと。
 俄然期待が膨らみました。

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 「滑津大滝」の入り口には広い駐車場とちょっとした売店があります。 

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門をくぐり、やや長い階段を下りていきます。

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 あ、あれだな。

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 写真愛好家の撮影会か、カメラを据えて熱心に写真を撮っている方々がいました。 長靴をはいて、流れの中にまで入っていますが、岩盤が広く平らで、水量も多くありません。

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 高さ約10メートル、巾約30メートルの豪快な2段の滝です。 脇に階段があって一段目の滝の上まで登れますが、立ち入り禁止でした。

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 遊歩道の下におりて川ぎりぎりまで行ってみました。

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 流れはなめらかで、夏は水遊びもできそうです。

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 駐車場に戻り、売店の脇に展望台があるのに気がつきました。 滝を上から見ることができますが、展望台ができたころより、おそらく木が育ってしまっているのではないかと思います。 

見応えのある良い滝でした。

<やまびこ吊り橋>

 113号線から県道51号線へ、蔵王方面に戻る途中に 「やまびこ吊り橋」があります。
 
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 51号線から案内に従って集落の中の道を進むと、「横川渓谷公園」の駐車場にたどり着きます。
 「やまびこ吊り橋」は駐車場のすぐ脇にありました。

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 長さ120メートル、高さ20メートルの、東北一長い吊り橋です。

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吊り橋の中央から上流を見ると、正面に蔵王連峰の一座、不忘山(ふぼうざん)を眺めます。 この日は残念ながら山頂は雲に隠れていました。

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下流側は遠く開けていて、胸がすく景色でした。

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橋の中央は網になっていて、間から真下を見ることができましたが、 怖いほどの高さは感じませんでした。

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 おりしも台風が日本海側を通過しており、風があって吊り橋も少し揺れます。 風にあおられてダム湖の水面から水煙が上がり、岸近くにぱあっと虹が浮かびました。 急いでシャッターを切りましたが・・・

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 付近には遊歩道もあって、ダム湖のほとりまで行けるかと思いましたが、立ち入り禁止になっていました。 
 木の間越しに吊り橋を見ることはできましたが、横からの全景は望めませんでした。
 紅葉が進めば素晴らしい景色になると思います。

 このあと、吊り橋からも歩いて行くことができる「長老湖」に車で立ち寄ろうと思ったのですが、 どうやら道を見逃してしまったようで、通り過ぎてしまいました。
 「やまびこ吊り橋」から良い景色を眺めたのでよしとして、遠刈田の宿に向います。

by spring-ephemeral | 2018-10-23 02:10 | おでかけ | Trackback | Comments(8)