『魚彩和みの宿 三水別邸』2018年5月

<2018年5月19日>

宿泊する宿は安房小湊にある、『魚彩和みの宿 三水 別邸』です。
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宿は道に沿っていて、右奥の、緑の非常口を示す明かりのところが玄関で、その外はすぐ道です。 手前左に中に入る入り口があります。

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左写真の左手にフロントデスクがありますが、先客がいらしたので、ロビーの椅子でしばし待ちます。真ん中のテーブルには工芸品が、その奥には売店があります。 明るくモダンな空間です。

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ロビーの左奥手に入るとラウンジになっていて、
まずはウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン。

 ビール、ジュース、お茶、コーヒーなどから選びます。
母はジュース、私は冷たい緑茶を。
さて、部屋に案内してもらうことにします。

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ロビーのある本館からいったん出て、グレーの壁を回りこむと、『別邸』の入り口です。左の壁の外は道。

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和モダンなエレベーターホールから乗るエレベーターの内部は板張りです。 再利用されている板のように見えました。

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エレベーターを降りてすぐの正面が今回泊まる「わた雲」の部屋でした。

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 部屋に入ると、すぐ左手に6畳の寝室。続いて8畳の和室。 右手に洗面とテラスに面した半露天風呂(温泉です)。

鴨川から勝浦にかけては温泉が連なり、大きなホテルをはじめ、宿はいろいろありますが、母とですからベッドと温泉のついた部屋が希望。 こちらは数年前のJTBのパンフレットに載っていたのを思い出して取ってもらいました。

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 和室のテーブルは年季の入った板でしたが、どうやら「まな板」だったらしいと母が気付きました。赤い器の中はこしあんのたっぷり入った薯預まんじゅうでした。


大浴場は本館にあります。

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(写真はHPより)正直なところ、眺めもあまりなく、こじんまりとしたお風呂でした。

部屋は港に面しています。建物の間から右のほうに大きな港があるのが見えますが、目の前は小さな船着場といった趣です。
 
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テラスに出ては船着場の様子を眺めます。 手前の一番大きな船がもやいをはずして出ていきました。 夜の漁に行くのでしょうか。

<夕食>
食事は本館の食事処に出向きます。個室が用意されています。

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前菜と、すぐにお造りが運ばれてきました。 さすがに海辺。活きの良いお造りです。 伊勢海老が大きくて思わず声があがります。

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かずさ和牛の炙り寿司が美味しかった。 豆乳しゃぶしゃぶの豚肉もくせがなく、美味しい肉でした。

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貝3種。
それぞれに味付けが違いますが、
それぞれに美味しかったです。
貝好きなので嬉しい一品でした。
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もずく酢(左)の隣は「」の和風餡かけですが・・・
鰤を外してもらうのはJTBでも心得ていて、なにも言わなくてもメッセージを入れてくれるのですが、今回は忘れたのかな、と思いながら、「このくらいなら食べちゃおうか」と話しているところに、係りの方が「鰤をお出ししてしまって」と、慌てて来られました。替わりに持ってきてくださったのが、「」で作った同じものでした(右)。

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あわびの炊き込みご飯も、
デザートの自家製あんみつも、
美味しくいただきました。

しゃぶしゃぶのお肉を私が半分手伝いましたが、母もほぼ完食。奇をてらわず、素材の生きたお料理でした。
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部屋に帰ると、外は暮れて、鴨川あたりでしょうか、遠い海岸線に明かりが並んでいます。

d0264892_00133894.jpgd0264892_00135004.jpgリラックス効果のハーブティ(カモミールかな?)を飲んで寝ます

<2018年5月20日>

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翌日も朝から良いお天気になりました。 宿のすぐ隣は「鯛の浦」の観光船の発着所です。 法被を着て船を掃除する方たちがいました。

入れ替えになった大浴場へいってみます。

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こちらもさして広くない浴室ですが、もう一方のお風呂より少しだけ開放感を感じました。

<朝食>

 夕食と同じ食事処へ出向きます。

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お約束の伊勢海老の味噌汁。 ふっくらと身の厚い鯵。 小さなおかずはごく普通ですが、美味しい朝ご飯です。
小さなおかずがいろいろ盛り付けられている器の横に「鯛のづけ」があります。そのままおかずにしても良いのですが、ご飯に乗せて熱い出汁をかけて鯛茶漬けにしていただきます。これが実に美味しかったです。

 
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チェックアウトまでしばしゆっくり過ごします。
 港を眺めていると、「鯛の浦」へ行く観光船が行ったり来たり。
鯛の浦」は国の天然記念物で、天然の鯛が群れをなして集まっている場所だそうです。観光船は客がいれば随時出て、出ていったかと思うとまもなく帰ってきます。往復25分
 母はずいぶん昔に勝浦に旅行に来たことがあり、そのとき見たといいます。
「獲っちゃいけないから鯛が大きくてね。」 船着場はすぐそこなので、「部屋にいるから見てきたら」と言いますが・・・
 時間はありますが、海中の鯛の群れを見に行くだけの往復25分で950円・・・やめました。

by spring-ephemeral | 2018-06-13 02:12 | お宿記 | Trackback | Comments(2)
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Commented by よし坊 at 2018-06-13 11:38 x
こんな素晴らしい宿なのに『お薦めです』とは言ってこないJTB。我が家のJTB担当者はこの手の宿は嫌いだと思って居るのだろうか?きっと値段聞いて断られると思って居るんだろうな。多分そう成りますが、、、
どの料理も美味しそうですが鯛茶漬けは妻が見たら「食べたい!!!!」というに違いないですね。鯛のアラを買ってきてアラ煮にして何時も一人で食べて居る妻。僕は身を取るのが面倒なので全く食べません。
Commented by うつきよう at 2018-06-14 00:20 x
よし坊様、

 以前は、自分なりの情報を持っているベテランのJTBさんがいて、
 「ここいいですよ」なんて教えてもらうこともありましたが、
 世代交代で若い方が多くなり、若い方はまだ情報も少ないですし、
 最新のパンフレットに載っているものしかわからないかも知れません。
 ここは何年か前にパンフレットで見たきりで、今のには載っていないので、
 JTBでも気付かなかったようです。

 我が家と逆ですね。
 我が家はツレアイが上手に食べます。
 アラ煮なんて、どこをどう食べたら良いのか・・・私は手が出ません(笑)
 
 
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