奥伊香保 『旅邸 諧暢楼』 2018年2月

<2018年2月11日>

 毎年2月に伊香保温泉に行くようになって15年近くになろうかと思います。

 伊香保温泉では4つの宿に泊まってきました。
 内1つは一度きりになりましたが、あとの3つには、続けたり、間を空けたりしながら、それぞれ3度か4度づつお世話になりました。
 5つ目となったのが 『旅邸 諧暢楼』 です。

 12月31日に使用期限がくる、JTBの1年間のポイントを一人分の宿泊代にあてることを思いついてから、ここ数年続いています。
 年が明けて、ツレアイと最初にでかける県外への温泉旅でもあり、
 すでに新年も2月ながら、一年のまとめと新たな年の始まりです。

d0264892_22010100.jpg
伊香保温泉 『福一』 に到着しました。 
 目的の宿、 『旅邸 諧暢楼』 は 『福一』 の別邸として、『福一』 の中に ホテル内旅館 として存在しています。

d0264892_014322.jpg  「道の駅」で時間を調整したものの、早めに到着したので、まずは『福一』のロビーでしばし待ちます。 
荷物は先に部屋に運ばれました。


ほどなく『諧暢楼』のスタッフが案内に見えました。 いったん玄関を出て、左側の格子の後ろの通路へ。
d0264892_2272320.jpg
良く見ると、端に『諧暢楼』と名前がありますが、目立たず、実際に宿泊するまでずっと従業員の通用口だとばかり思ってきた専用出入り口へ。

d0264892_0171745.jpgd0264892_017363.jpgd0264892_017571.jpg
中に入ると、大型のホテル内にあるとは想像できないほど、静かに広がる別世界。

d0264892_0494725.jpg


d0264892_173094.jpg

d0264892_175993.jpgd0264892_181947.jpg
d0264892_1241739.jpg

d0264892_185483.jpgd0264892_19185.jpg
いつもの部屋です。 昨年からベッドが置かれるようになってありがたいです。 
今まで泊まってきたどこよりも寝心地が良いベッドです。 

d0264892_1254144.jpg着替えて、本館にあたる『福一』の大浴場へ。


d0264892_127715.jpg

d0264892_1275260.png

d0264892_1281945.png
さすがに連休中日。 普段の年よりお客様が多いです。 (お風呂の写真はHPより)

<夕食>

スタッフが迎えに来て、食事処に出向きます。 
他のお客様と出会わないように調整なさっているので、広い館内に我が家だけがいるような錯覚に陥りそうです。 
食事処の隣の個室に人に気配がありました。 隣だけでなく、全体でも、なんとなくさざめきが聞こえて、気配があるだけで人の姿を見ないのは毎度のことですが、他の宿では味わったことのない不思議な感じがだんだん癖になります。

d0264892_233530.jpg


d0264892_241440.jpg

d0264892_2253794.jpgd0264892_265699.jpg
d0264892_272277.jpgd0264892_2262683.jpg


d0264892_28308.jpg

d0264892_2121774.jpgd0264892_212452.jpg


d0264892_213898.jpg

d0264892_2133587.jpgd0264892_2135428.jpg


d0264892_228528.jpg

d0264892_2283333.jpgd0264892_2285936.jpgd0264892_2291925.jpg


d0264892_2302742.jpg

d0264892_2313487.jpgd0264892_2315538.jpg
d0264892_2321967.jpgd0264892_2323851.jpg
食事の飲み物はいつものマリアージュで。 いろいろなワインをいただけて毎回楽しみです。 
さまざまな素材を駆使しながら、料理のひと品ひと品丁寧に作られていて、どれもとてもおいしいただきました。 デザートのショートケーキは、我が家のちょっとしたアニバーサリーです。 今年も大満足でした。

<2018年2月12日>

d0264892_172615.jpg
テラスにこぼれた水が凍っています。 今年は雪にもならず、穏やかな朝です。

<朝食>

同じ食事処に出向きます。

d0264892_131532.jpg
天気は良いようですが、新潟県境方面の山は雲にかくれて見えません。

d0264892_135829.jpgd0264892_1351949.jpg


d0264892_1593439.jpg


d0264892_1595976.jpgd0264892_201561.jpgサラダを食べながらお膳を待ちます。
隣には水と2種類のお茶。 川根茶のような煎茶と、深蒸し茶のような・・・

d0264892_2152120.jpg

d0264892_2192468.jpg
手間隙のかかったおかずはどれも美味しく、すっかりいただきました。

d0264892_2284848.jpg


チェックアウトは12時。 
精算も部屋で。
「荷物を車にお入れしておきますか」 と先に持って行ってくれます。
何気ない通路を通って、何気なく外に出て、格子の切れ目からさっと車に乗り込んで、何気なく帰ります。





 
 
 
 
by spring-ephemeral | 2018-03-08 02:44 | お宿記 | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : https://aprilmoon.exblog.jp/tb/26537286
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by zuxtotabi at 2018-03-08 20:45
ニャンです。一年に一回は此方の宿に宿泊される、、、何とも羨ましいです。^^
お出迎えからお見送りまで此方の宿で過ごす時間は他の旅館にはない不思議な感覚と特別感がありますね。
他のお客様の気配は感じても顔を合わすことはないのですから、かといって秘密めいた感覚でもなく
それは部屋の明るさやスタッフの方々の気配りから生まれるものでは?と思ったりします。
料理とお酒類のマリアージュ。アルコール好きそうではない方共に総合的に食事自体を楽しめるのは良いですね。
食事の始まりから終わりまで、料理とアルコールの相乗効果により、より食事を豊かにしてくれる飽きが来ないというのも魅力です。
良い時間を上質の宿で何物にも代えがたい時間ですね。^^
Commented by うつきよう at 2018-03-09 01:01 x
ニャン様、

 ポイント無しではとても手が届かないので、
 最近では、一年の最後にここで使うためにポイントを貯めているようなものです(笑)
 『福一』に宿泊していたとき、『諧暢楼』があることは知っていましたが、
 それがどこにあるのか、館内にそれらしき痕跡がなにも見当たらなくて、不思議でしかたありませんでした。
 この気配の消し方って、ほんとに他にはありませんよね。
 そうそう、大きなガラス戸から自然の光がふんだんに差し込むお部屋は、密やかさとは正反対に明るくて開放的ですし、 
 スタッフの気配りの細やかさにも感心するばかりで、さすがとしか言いようがありません。
 飲み物のマリアージュも、食前酒からデザートワインまでというのは珍しい気がします。
 ワインのことなど、なにも知らないので、出てくるワインが楽しみですし、
 料理とともに、味わい深い時間が過ごせるのが魅力です。
 ポイント貯めて、また来たい、とついまた思ってしまいました。 
Commented by よし坊 at 2018-03-09 08:37 x
ただただ 羨ましく読ませてもらいました。
他のお客さんと会わないけれど確かに居る気配はある等我が家の泊まる宿では想像出来ない事。
一度くらいは泊まってみたいです。
煎茶が二種類でるとはこれも贅沢。家は深蒸し茶を飲んでいますので旅館で出るお茶が何時も物足りなくて困って居ます。
Commented by うつきよう at 2018-03-10 00:08 x
よし坊様、

 なにをおっしゃいます。
 静岡方面からはちょっと遠いのが難点ですが、
 関東にいらっしゃる機会がありましたら、ぜひご検討を。
 私もお茶が好きですが、旅館のお茶は物足りないことが多いですね。
 ですので、お茶が2種類並んだときはびっくりしました。 
<< マイ プログラム 困ったときの「道の駅」 201... >>