<2016年6月12日>
母と山形へ
サクランボ狩り に出かけました。
ツレアイと、母と、家族みんなとで、何度か行った
サクランボ狩り ですが、 「また行きたいね」とかねてより言っていた母の希望を叶えつつ、
せっかくですから、かみのやま温泉の、私が泊まってみたかった宿に一泊します。
大宮で「つばさ」を待っています。
掲示板を見ると、4分間隔で新幹線が大宮を出発していきます。
つまりは、東京ー大宮間を4分間隔で新幹線の車両が次々走っているのですから、すごいことです。
「つばさ」到着。
《
楢下宿 丹野 『こんにゃく番所』 》
母のリクエスト。 何度かアップしたことのある 『
こんにゃく番所』 で今回もお昼にします。
車は かみのやま で借ります。 何度か通ってわかりやすい道なのでナビ無しでOK。 駅から20分ほどで到着。 シャッターを切るとき、車が泊まってしまいました。
売店横で受付。 予約してあるので、案内の方が来てくれます。 売店も、売店併設の食事処もたいそうな混みようです。
売店併設の食事処でも簡単なメニューはいただくことができますが、
本会席は要予約。 別棟の個室を用意してくださいます。
毎度のことながら、野菜のほかはこんにゃくそのものか、こんにゃくが使われていて、実によくできています。 味もおみごと。 器にも気を配られていて、見た目にも飽きません。
(左から)焼き鳥風、 磯部餅風(お餅とこんにゃくで食感はお餅そのもの)、 玉こんにゃく。 「出来立てだから食べてって」 とおまけに持ってきてくれます。
デザートで〆。
本物のくだものと、
ラ・フランスとオレンジのこんにゃくジュレ。
今回もこんにゃく料理、堪能しました。
かみのやま温泉の宿に向かいます。