高山龍神温泉 『龍リゾート&スパ』 2017年11月

<2017年11月3日>

 この日の宿泊は岐阜県荘川にある 『龍リゾート&スパ』 です。

 富山県は岐阜や石川にも隣接していますし、宿選びはそう難しいことではなさそうに見えますが、
 富山市を中心に見回しますと、広い範囲に温泉地が点在していますし、温泉地も多くありません。
 2泊目の宿は富山市にあり、1泊目をどこに泊まるかによって、旅程や、見どころが全く違ってきます。
 最初、能登方面や、金沢近辺までを含めて2、3ヶ所を候補に挙げていましたが、もうひとつはまっていない気がしていました。
 そんなときブロ友さんがブログで紹介していらしたのが、 『龍リゾート&スパ』 でした。
 これだ! と直感。
 ブログを拝見した翌日さっそくJTBに出向きました。
 今年4月のことでした。

d0264892_222443.png『白山白川郷ホワイトロード』のドライブから戻り、ホテルのある荘川に向かいます。

国道ですと白川郷を通り抜けなければなりません。 
距離にすればわずかなのですが、ほとんど車が動かないほどの大渋滞ですので、

白川郷ICから荘川ICまで 北陸東海自動車道 を飛ばします。 といっても片側1車線の対面で、安全運転の車の後についてしまったので、急ぐのは気持ちだけ。

(青い矢印がホワイトロード、赤が高速、緑が156号線。 上の赤い丸が白川郷、下のオレンジの丸が宿のあるあたり)

d0264892_1343882.jpg
 ホテルは荘川ICから約5キロ。 国道から山の中へと入っていきます。 

d0264892_211334.jpg
見えてきました。 『龍リゾート&スパ』 です。

d0264892_2122052.jpg
ゆったりしたロビー。 フロントのカウンターでチェックイン。 すぐに部屋に案内されます。

d0264892_2142671.jpgd0264892_2273948.jpg











JTBに出向いたのが7ヶ月も前でしたので、まだどのタイプの部屋も空いていました。
「今ならどのお部屋もとれます」 というので、HPを見ながら、最上階6階の洋室にしました。

d0264892_222966.jpg

d0264892_2223613.jpg
スタイリッシュモダンな、ワンフロアの部屋です。 
水周りは上の写真の右に見えるドアの向こうですが、ユニットタイプで、トイレ、洗面、バス(温泉ではありません)一体型です。 個人的には、せめてトイレは別がいいなと思うのですが。

着替えて大浴場に行きます。
源泉100%かけ流し温泉」 と銘打つほど、ホテル自慢の温泉です。
利用時間が午後4時半から翌朝8時半までと、かなり短い時間です。 我が家の到着が4時ごろでしたので、ちょうど良かったです。

d0264892_1552850.jpgd0264892_156731.jpg
外国の方も多くお見えとみえ、大浴場に向かう通路には、お風呂に入る際のマナーについて絵入りのボードが立っています。

こちらは2013年に温泉掘削に成功して、47度という温泉が湧出しました。
湯量も豊富で、水も加えず、加温もせず、そのまま利用できるアルカリ泉です。
毎日お湯を抜き、5時間かけて清掃をし、新しくお湯を張って提供されているそうです。(部屋にあった冊子より要約)

d0264892_223894.jpg

d0264892_23262.jpgd0264892_231980.jpg
内湯から階段を上がり、短い通路を行くと露天風呂があります。 
d0264892_25935.jpg

d0264892_253176.jpg
露天というより、半露天です。 まさにお湯が浴槽一杯になって縁からあふれる寸前の一番湯。 源泉がそのまま注がれているため、底のほうは表面よりややぬるめです。
長いことどなたもお見えにならず、紅葉の進んだ林を眺めながら、なめらかなお湯を独り占めして堪能していました。

<夕食>

d0264892_2134861.jpg
夕食は食事処へ。 ドアを開けると教会のような長い通路が現れてびっくり。 通路の先に食事処があります。

d0264892_2155279.jpg
手ぶれしてます。

d0264892_2162811.jpg


d0264892_2165425.jpgd0264892_2172881.jpg季節感漂う前菜。 かぼちゃの月に大根のうさぎ。

d0264892_2175812.jpgd0264892_2181929.jpg大分直送のお刺身。

サラダにシャーベットドレッシング

d0264892_218447.jpgd0264892_2192586.jpgふっくらと炭火で焼けた岩魚。

熱々の五穀米饅頭。

d0264892_2202676.jpgd0264892_2204786.jpg「飛騨牛の食べ比べ」コースを選びました。

比べてみると、食感や味わいが違うものです。

d0264892_221695.jpgd0264892_2212672.jpg季節のてんぷら、郷土料理のすったて汁、ご飯、味噌汁、十割手打ちそば などはハーフバイキングになっていて、自由に好きなだけ。

蕎麦が美味しくて、なんと5杯、おかわりしてしまいました。
d0264892_2214179.jpgd0264892_2215766.jpgワインはシャブリで。 

デザートまでおいしくいただきました。

山の中の温泉ホテルですが、料理のタイミングも、スタッフの気配りも良く、気持ちよく料理がすすみました

<2017年11月4日>

d0264892_1019089.jpg
朝、雨になっていました。 

<朝食>

昨夜と同じ長い通路を通って食事処へ。 昨夜とは別の広いホールでした。

d0264892_10215379.jpgd0264892_1022560.jpg
箱の中のものと、卵入りの朴歯味噌はあらかじめセッティングされています。
その他ご飯類や漬物、飲み物などはハーフバイキング。 おいしそうなパンもありました。
規模と立地を考えると、十分満足のいく朝食でした。

d0264892_10241264.jpg
大浴場に入れる時間も短いですし、部屋に長くゆっくり滞在するというには忙しいかもしれませんが、お湯も良く、スタッフも丁寧で親切でしたし、居心地の良いホテルでした。

温泉も湧き、これからもっといろいろな面で進化していきそうだと感じました。
# by spring-ephemeral | 2017-11-18 00:45 | お宿記 | Trackback | Comments(4)