<   2017年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧

北海道プチ旅行 2017年7月 ~2つの峠と道の駅~

<2017年7月16日>

d0264892_0222590.jpg
朝から雨になりました。 ホテルを出るときもかなり降っていましたが、 定山渓の町を出るあたりでは大きな雷とともに土砂降りになりました。 (写真左上の黒い丸は車のステッカーです)

中山峠 と 道の駅 『望羊中山』

 今回の北海道旅行で行こうと思っていたのは2つの峠でした。

 その一つ目が定山渓から登別に向かう途中、国道230号線にある 中山峠 です。

 中山峠は、北海道に雪の便りが届くと、 「ここ中山峠では・・・」 と、必ずといっていいほどTVニュースに登場するので、一度通ってみたいと思っていました。
 ツレアイは通ったことがあるとのこと。
 昔、出張で札幌に行ったとき、宿泊する登別まで会社の人が送ってくれたのですが、 そのとき「中山峠を通って行きましょう」 と、わざわざ回ってくれたのだそうです。
 で、 見事にというか、雪に見舞われてしまったとか・・・
 今回は雨。 中山峠で天気に恵まれないツレアイです。

d0264892_0424570.jpgd0264892_04328.jpgやみそうかな?
と思えば、また降りだして・・・

d0264892_0452541.jpgd0264892_0454973.jpgやまないなあ、と諦めていると、
小降りになって・・・

d0264892_047610.jpg
中山峠、道の駅 『望羊中山』 に着いたときはやや強い降り。 でも、小走りに駆け込めば傘を使わなくても大丈夫です。

『望羊中山』 の 「羊」 は 羊蹄山の羊 です。 
天気が良ければ羊蹄山がきれいに見えるはずですが、 何も見えません・・・

 残念ですが、ここでのお目当ては他にもあります。

d0264892_1201661.jpgそれがこれ、峠のあげいも

あげいもは、北海道のソウルフードなのだとか。
そしてここ 『望羊中山』 がその発祥の地だそうな。

旅行前、道の駅の詳細を検索していて知りました。

なら、食べてみなくちゃ。 
じゃがいもは好きですし。

d0264892_1104044.jpg揚げ物のコーナーには20人くらいの列ができていました。
そのほとんどが あげいも 目当て。

TV番組でも取り上げられたとか。
ここが あげいも の売り上げNo.1だとか。

その割にはこんなもの? と思ったら大きな間違いでした。
我々の順番がきて、あげいも を手にして振り返ると、
列は3倍以上の長さに延びていました。
あげいも すごいなあ!

d0264892_1233119.jpgd0264892_124488.jpg
あげいも は、ゆでたじゃがいもに、アメリカンドッグのような衣をつけて油で揚げただけのもので、3つが串にささって一本350円。 
衣の仄かな甘さの他には特別な味付けはしてありません。 シンプルですが、これでこのまま食べてしまえるのが不思議なくらいです。

d0264892_1314365.jpg
このままでも良いのですが、売り場の傍らにはいろいろな味付けが自分でアレンジできるコーナーがあります。
なにか試してみようかと思ったのですが、混雑しているのでやめておきました。

雨でなければ外の椅子に座ることもできるのですが、 雨でそれもできないので、立ち食いです。
衣がついているのでけっこうボリュームもあります。 ひとつをツレアイに回して、ツレアイ4個、私2個で、この日のお昼としました。

道の駅 『フォーレスト276大滝』 >

d0264892_14215428.png定山渓から登別へは、高速を利用するなど、複数のルートがありますが、 
今回は一般国道で向かっています。
上の赤い四角がおおよそ定山渓。 赤い丸が中山峠です。

喜茂別町で230号線を離れ、
276号線へと入ります。
さらに453号線へと進むのですが、

453号線に右折する前に、
そのまま276号線を2キロほど行くと、 道の駅 『フォーレスト276大滝』 があります。(地図上右下の緑の丸のあたり)
 

d0264892_14295741.jpgd0264892_14302226.jpg
中山峠で腹ごしらえもすませたので、ここでは登別に行く前の最後のトイレ休憩です。

 
d0264892_1433229.jpg
他に例を見ない大きなログハウス群・・・ということで、たしかに2、3棟連なっています。

 正面を入ってまっすぐ通路を進むと、つきあたりにトイレがあります。
 売店や、フードコーナーがあるにはあるのですが、なんだか閑散としていて寂しい感が・・・

d0264892_14392666.jpgd0264892_14395088.jpg
こちらは「超」豪華なトイレで大層人気だったそうなのです。
たしかに、大理石張りで、ホテルかなにかのサロンのようです。 写していませんが、洗浄機能つきの新しくてきれいなトイレが右手にずらっと並んでいました。

実はこのほかに極めつけが・・・

d0264892_14434042.jpg
トイレ入り口に設置されている自動演奏ピアノ。 設置当時はずいぶん話題になったようです。
残念ながら、この日は 「休演中」 でしたが・・・
うーん・・・今日だけじゃなくて、 だいぶ長い時間「休演」しているんじゃないかしら・・・?

このなんともいえないわびしさの原因は、たぶんこちらではないかと・・・

d0264892_14475330.jpg
 沿線で何ヶ所か見かけた大きなドライブイン『きのこ王国』 がほんのすぐ隣に。 こちらは車がいっぱいです。 お客さんがこちらに流れてしまったのだろうと想像できます。 しかも、後で確かめると、『きのこ王国』 の本店でした。

 ただ、その分空いているので、トイレ休憩にはいいかな・・・

オロフレ峠

 今回、私が一番行ってみたかったのが オロフレ峠 でした。

 オロフレ峠 は、453号線から分かれて山越えで登別に向かう道道2号線にあります。

d0264892_2234522.pngd0264892_2242487.png
左の地図の赤い☆のあたりから2号線が分かれます。
2号線(右の地図の赤くなぞった道)は、かなりのワインディングロードのように見えますが、片側1車線の走りやすい道でした。
地図の中ほどにぽつんとある赤い丸のあたりが オロフレ峠 です。

オロフレ峠 を越える2号線は冬季は通行ができなくなるなどの難所だったのですが、オロフレトンネルが開通し、昭和63年に新しい道の供用が始まりました。
それに伴い、旧道となった2号線は廃道となったのですが、頂上部のオロフレ峠は眺望が素晴らしく、展望台として残されました。
そして、旧道はオロフレ峠の先、道路は途切れて無くなっているそうなのです。

途切れた道と、羊蹄山、洞爺湖、太平洋などが望めるという眺めを見てみたいと思いました。

d0264892_22565677.jpgd0264892_22572159.jpg
雨は降り続いていましたが、2号線に入るあたりから少し明るくなって雨も小降りになってきました。

2号線はどんどん山に登っていきます。 峠はまだですが、途中に眺めの良い駐車スペースがあったので、ちょっと停まります。 雨はやんでいました。

d0264892_23164682.jpg
(コンデジのパノラマ機能で撮影) 山があっても山にさえぎられない果てしなさを感じます。 北海道は広い!

この分だと、オロフレ峠に期待が持てます。

d0264892_23175727.png
旧道に入るところに道路標識があるので見落とさないように気をつけます。 

訪れる人は多いようで、道も舗装が新しく、きれいです。
ところが、 旧道に入ってまもなく、霧が出てきました。 どんどん濃くなって5メートル先がやっと見える程度です。
霧は流れるものですから、薄くなるときがあるかもしれないと期待しましたが、一向にその気配はありません。
対向車のライトが突然現れたりしますから、とりあえず終点まで行かなくては・・・
「とにかく行けるところまで行って。 その先道はなくなるはずだから」
「どこまで行くんだ?」と聞くツレアイに答えます。

d0264892_23215077.jpg
ようやく辿りついた展望台でしたが、なにも見えず。 広い駐車スペースのようですが、様子は全くわかりません。 どうにかおぼろにわかったのはこの看板のみ。

d0264892_23255291.jpg
霧しか見えない オロフレ峠 でした。

どこが駐車場の入り口だったのかもわからないほどの霧の中を戻っていくと、現在の2号線に出るあたりでは嘘のように霧はなくなりました。

d0264892_2331595.jpg
がっかりして無口になりながら窓の外を眺めていくと、 おや? あれは羊蹄山?

トンネル手前の駐車スペースに気付いたので、すかざず「そこ入って!」

d0264892_23374366.jpg
降りてみれば、「道路史誌」が刻まれた史碑のある場所でした。

d0264892_23424750.jpg


d0264892_23432556.jpg
雲がたなびく羊蹄山がはっきりと。 これを見ることができただけで良かったと思った眺めでした。

d0264892_23463362.jpg
オロフレトンネルを抜け、一気にどんどん下っていけば登別の温泉街はもうすぐです。










 












 
by spring-ephemeral | 2017-07-30 00:12 | おでかけ | Trackback | Comments(10)

北海道プチ旅行 2017年7月 『翠山亭倶楽部定山渓』

<2017年7月15日>

 最初の宿泊地は 定山渓温泉 です。
 宿は、JTBで3ヶ所ほど候補を挙げてくれた中なら 『翠山亭倶楽部定山渓』 に決めました。
 理由は後ほど・・・

 230号線から離れ、定山渓温泉へ。 温泉街に入る道を折れたすぐのところに目的の宿があったのですが、あまりにすぐだったので、一度通り過ぎてしまいました。

d0264892_22422364.jpgエントランスの写真はHPから借用。

こちらに限らず、エントランスを写すのをいつも失敗します・・・

道沿いですが、木々に囲まれ、森の中にそっと佇むような雰囲気があります。

(※ 以降の写真は記事に合わせて配置していますが、必ずしも撮影の順番どおりにはなっていません)

d0264892_22542484.jpg

d0264892_225541.jpgd0264892_22552799.jpg
エントランスを入ると吹き抜けのような高さのあるロビー。 靴はぬいで館内用の柔らかなスリッパに履き替え、そのまま部屋へ。

d0264892_2310733.png(館内図はHPから)
ちょっとした土手のような場所にあるため、
2階、3階は縦のあみだくじのようです。

d0264892_2313492.jpg
3階通路から下を覗くと、2階の ゲストサロン が見えます。 あとで行ってみます。

d0264892_23184434.jpgd0264892_23174232.jpgd0264892_2319460.jpg
ゲストサロンを下に見ながら通路を進み、突き当たりの暖簾をくぐったところに今回の部屋 『蛍夜』 があります。
3階は 部屋は 『蛍夜』 のみ。 あとは食事処になっていて、右の暖簾の個室が我が家の食事処でした。

<特別室 『蛍夜』>

翠山亭倶楽部定山渓』は6タイプ全14室の宿で、JTBと契約があるのは和洋室と特別室の2タイプ。 今回は特別室をとってもらいました。 

d0264892_23335394.jpgd0264892_2334135.jpg
ドアを入ると、右がリビング。 左がクローゼット、和室、洗面、お風呂などになっています。

d0264892_23395677.jpg

d0264892_23402316.jpg

d0264892_23404714.jpgd0264892_23411015.jpg
リビングの端にローベッドが2台の寝室があります。

d0264892_23591527.jpgd0264892_23595831.jpgd0264892_002416.jpgd0264892_012044.jpg
冷蔵庫内はフリー、コーヒーメーカー、お茶。 ルーペ型の拡大鏡も。 

d0264892_0351318.jpgd0264892_0355637.jpgd0264892_0392429.jpg
洗面はシングルボウル。 備え付けのアメニティのほかに、一人ひとつずつリストから選べます。 ミキモトとロクシタンをいただきました。

14ある部屋すべてに温泉内風呂があります。 
部屋を選ぶ際、どんな感じなのかJTBで宿のHPを見せてもらいました。 内風呂とあるとおり、どの部屋にも露天風呂はありません。 HPで見ると、どの部屋のお風呂も窓がないようですが、この特室のお風呂にはがあるように見えました。 
露天風呂ではなくても、外が見えるお風呂がいいなあ。 というわけで今回の部屋に決めました。 差額は3000円ちょっとでした。

d0264892_04719100.jpgd0264892_047452.jpg












説明書きにあるように、浴槽には4分の1ほどお湯が入っていて、すでに冷めています。
そこに熱い源泉を注ぎながら好みの温度まで上げます。
源泉のみで温度調節するため、源泉そのものを楽しめます。

d0264892_0501153.jpgd0264892_0503951.jpg




浴槽横の窓を開けると、鶉の置き物がご愛嬌。
木々の緑が森の中のような雰囲気を出します。

源泉がとても気持ちよいお風呂でした。


さて、部屋でパイナップルムース と 冷たいハーブティ をいただきながらチェックインです。

d0264892_1214367.jpgd0264892_1215761.jpgd0264892_122267.jpg


こちらのホテルに決めた訳は、本館にあたる 『定山渓第一寶亭留翠山亭』 の大浴場と併設の「森乃湯」を利用できることです。
毎時15分と45分に送迎の車が回ってきます。
時計を見ると、ちょうど送迎の時間に間に合うので、着替えたらまずは 『第一寶亭留』 のお風呂に行ってみることにしました。

<『定山渓第一寶亭留翠山亭』 の 「森乃湯」>

d0264892_1301114.jpgd0264892_1302834.jpg
本館の『第一寶亭留』には部屋の作務衣か浴衣で行くことができます。 着替えてロビーで待つことしばし。 送迎の車が来ました。 あと二つの姉妹ホテルをまわって本館に向かいます。

送ってもらって気がついたのですが、本館との距離はたいしたことはなくて、歩こうと思えば10分くらいでしょうか。

d0264892_138387.jpg
「森乃湯」 は、ホテルの中を抜けた 離れ にあります。

d0264892_141493.jpg

d0264892_1414073.jpgd0264892_1432262.jpg中は山小屋風の湯上がり処。 奥の通路を行きます。

d0264892_146897.jpg内湯がついていますが、
洗い場は少なく、体を流す程度です。




メインの露天風呂 「森乃湯」 は、
熱い源泉を冷ましてあるだけで、
加水などはしていません。
底にある小さな穴から源泉が出てきて温度を調節しています。

d0264892_1474013.jpgd0264892_1475536.jpg

d0264892_1572481.jpgd0264892_22339.jpg時間も気になるのでいつまでもゆっくりできませんが、
気持ちの良いお湯でした。

湯上り処で私はジュースを、ツレアイはビールをいただいて、
本館大浴場へ移動。

大浴場は浴槽が2つとサウナ、露天風呂併設。 急ぎつつもしっかり浸かって、送迎車で戻りました。

<翠山亭倶楽部の大浴場>

 本館『第一寶亭留』のお風呂に入ってきましたが、ちょっと慌しかったので、部屋に行く前に大浴場でゆっくりしていくことにします。

d0264892_2371023.jpgd0264892_2382592.jpg
ロビー横の通路の先に大浴場があって、朝には男女入れ替えになります。

d0264892_2314289.jpgd0264892_23142257.jpg
d0264892_2321373.jpgd0264892_23212182.jpg
到着した日も、翌朝も、どなたもいらっしゃらず、ゆっくり温泉を楽しみました。

<ゲストサロン>

お風呂から部屋に戻る途中、通路から見下ろした ゲストサロン に寄ってみます。

d0264892_23485097.jpgd0264892_2349642.jpg
棚の裏側を通り、角を曲がって、右の棚の正面から中へ。

d0264892_23504472.jpg
シックで落ち着いた空間が広がっていました。

d0264892_23513313.jpg

d0264892_2351546.jpg
カウンターの上にはコーヒー、紅茶、ジュースなど。 翌朝にはヨーグルトもあり、セルフですが自由にいただけます。
正面にはアルコール様々。 夜はバーにもなります。

<夕食>

和会席と、グリルダイニングで鉄板焼きコースとがありますが、 和会席にしました。
食事は部屋を出てすぐの食事処でいただきます。

d0264892_0404195.jpgd0264892_041283.jpgd0264892_0412798.jpg
d0264892_043455.jpg

d0264892_0442851.jpgd0264892_0445677.jpgd0264892_0453365.jpg涼しげなトマトのジュレ。

食前酒は純米吟醸「鰊御殿」。
ビールは陶器で。

d0264892_053168.jpgd0264892_054797.jpg彩きれいな前菜。

牛乳豆腐のお吸い物。
お凌ぎのお寿司2貫。

d0264892_059297.jpgd0264892_0595349.jpgJTBで45日以上前に予約すると、
料理長の一品がつきます。
ホヤの酢の物。

十勝のワイン、セイオロサム。

d0264892_121671.jpgd0264892_124912.jpg新鮮なお造り。
ぼたん海老、鮪、ソイ、タコ、ツブ、北寄貝。

毛蟹。

d0264892_134255.jpgd0264892_123845.jpg水なすの漬物がおいしかったこと!

シャブリのハーフ追加。

d0264892_1273984.jpgd0264892_12977.jpgd0264892_1394469.jpg
冷製の煮物は食べかけでお見苦しくなりました。 黒毛和牛のステーキ、ヒラメ、フォアグラ。 グラスワインがつくので赤を。

d0264892_1295436.jpgd0264892_1302366.jpg
ビールのあとワインは久しぶりにハーフ追加となりました。 内容も量も申し分のない夕食で、とてもおいしくいただきました。

<2017年7月16日 朝食>

夕食と同じ場所で朝食です。

d0264892_15415100.jpgd0264892_1562020.jpgd0264892_211365.jpgd0264892_1595270.jpgd0264892_20187.jpgd0264892_21218.jpg
ひとつひとつ工夫されたおかずいろいろで、おいしくいただきました。 〆のコーヒーはゲストサロンで。
d0264892_213251.jpg
 

<専用玄関>

d0264892_2242947.jpgd0264892_2244733.jpg
到着したときはわかりませんでしたが、2階と3階にある特別室には専用玄関があって、部屋の前のエレベーターで行き来することができます。 
我が家は正面玄関でもなんの問題もないのですが、せっかくですので帰るときは専用玄関を利用してみました。 靴も車もこちらに回してくださいます。
チェックアウトは部屋で精算ですが、スタッフが来てくれるのに少々時間がかかりました。 
d0264892_229421.jpg
 チェックアウトは11時。 時間までゆっくり過ごしました。 ここまで来た甲斐があったと思わせてくれる滞在でした。 次の機会があればぜひまた訪れたい宿です。
by spring-ephemeral | 2017-07-26 02:48 | お宿記 | Trackback | Comments(6)

北海道プチ旅行 2017年7月 ~新千歳空港へ~

<2017年7月15日>

 2泊3日の北海道です。

d0264892_22362133.jpg
佐久平駅近くからの浅間山。 雲が浮かんで山頂は見えませんが、天気は上々。 幸先のよい旅のスタートです。

羽田までが遠い・・・東京駅で乗り換え、浜松町で乗り換え。
搭乗口までが遠い・・・羽田の第2ターミナルでモノレールを下車。 
              エレベーターで上がればチェックインカウンターはすぐそこ。 
              座席は取れているし、荷物は機内に持ち込みなので、
              そのままセキュリティを通って中に入ります。
              そこからがまた、搭乗口まで遠い・・・

発車寸前でも飛び乗れる列車と違い、飛行機は乗るまでが面倒です。

d0264892_22435064.jpg
この飛行機に乗ります。

d0264892_23481616.jpg
10分遅れで出発。 羽田から新千歳空港まで、約1時間半。

d0264892_23491453.jpg
中央やや右にスカイツリーがぼ~んやり。

d0264892_23511432.jpg


d0264892_23514488.jpg
羽田周辺には様々な高度で飛行機が飛び交っているのがわかります。

d0264892_2354725.jpg
ディズニーランドかな?

このあと高度を上げ、揺れることもほとんどなく順調です。
機長からの挨拶で、鳥海山や岩木山が見えるかもしれないと案内があったので目を凝らしていましたが、どことなく霞んでいて確認できませんでした。

d0264892_01664.jpg
十和田湖が見えます。

d0264892_024634.jpg
青森県夏泊半島。

d0264892_04530.jpg
苫小牧のあたりか。

d0264892_042893.jpg
広々としたパッチワークの大地がいかにも北海道。 

到着も10分遅れ。

お昼は空港内ですますことに決めてあります。

d0264892_073323.jpg
北海道ラーメン道場」の中の、
函館ラーメン『函館麺厨房 あじさい』 で、「味彩塩拉麺」 を。

美味しかった!

それぞれのレンタカー会社の送迎車で空港から10分ほどにあるレンタカーポートへ。 JTBで手配してくれたのは、今回はオリックスレンタカー。 白のフィットで今年も「れ」ナンバーでした。

d0264892_11267.jpg
出発。 

d0264892_184876.jpg
「羊が丘」近くのポプラ並木。 札幌は中心市街地をはずれても碁盤の目のような道ばかり。 縦縦横横、縦横、縦横・・・と走って230号線に乗れば、宿泊地の 『定山渓温泉』 まで一本です。
by spring-ephemeral | 2017-07-20 09:16 | おでかけ | Trackback | Comments(8)

北海道へプチ旅行

<2017年7月15日>

 今日から2泊3日で北海道へプチ旅行にでかけます。
 
d0264892_00133023.png

北海道の地図を眺めると、山登りのついでに、以外と広く走っていました。
 
行っていないところで、2泊3日でも行き易いところは・・・

このあたりかなあ・・・

昨年は北海道新幹線を片道で利用しましたが、今回は往復とも空路です。

中日の日曜日のお天気がちょっと心配ですが、
崩れてもあまりひどくはならないようなので、
なんとかなるでしょう!



by spring-ephemeral | 2017-07-15 00:31 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

高峰高原初夏 2017年7月

<2017年7月12日>

 天気が良いと時間がなく、
 時間があると天気が悪い。

 タイミングのなんとも悪い今年の梅雨時です。

 とびきりの上天気というわけにはいかなかったのですが、
 久しぶりに時間ができたので、高峰高原にでかけてみました。

d0264892_103197.jpg
今年はなんでも一週間から十日遅れています。 思った以上に花が咲いていない高原です。

d0264892_131320.jpg
雲が多くて日ざしが少ないせいもあると思うのですが、色みがなくてちょっと寂しい草原です。

d0264892_153323.jpg
         <ハクサンフウロ>左右に見えるのは<ネバリノギラン>、大きな葉っぱはバイケイソウかな?

d0264892_161747.jpg
          <カラマツソウ>

d0264892_165211.jpg
          <アヤメ>

d0264892_171849.jpg

d0264892_173783.jpg
          <キバナノヤマオダマキ>

ニッコウキスゲもまだつぼみでした。 この分だと、美ヶ原のニッコウキスゲもいつもより遅いかもしれません。
by spring-ephemeral | 2017-07-14 01:16 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

2017年 夏 『サンヒルズ 小田』

 『サンヒルズ 小田』 さんは6月から夏のバージョンになります。
d0264892_0492166.jpg

夏はハワイアンのイメージディスプレイが続いていましたが、今年は・・・

d0264892_2343157.jpgd0264892_23431566.jpg

貝殻が夏の雰囲気を演出しています。

玄関ホールはシンプルになりました。
d0264892_2341191.jpg
私たちはいつものように少し遅く伺いましたので、ほかのみなさんすでにお食事中です。

d0264892_011323.jpgd0264892_013795.jpg
















こちらの部屋でランチをいただきます。

この日は満席だそうで、ご主人は何時にも増して忙しそうです。 私たちは部屋に通されて、少し待たされています。

その間にお部屋のディスプレイをしげしげ。

d0264892_0135876.jpg

d0264892_0145382.jpgd0264892_0195337.jpg最近はぬいぐるみの出番が多くなっています。





ガラスケースの中には
可愛い小物がたくさん並んでいます。
d0264892_0162176.jpg
どのお部屋も満室なので、まず食事を先にいただいて、後で見学します。

「お待たせしました」 とご主人が飲みものから運んでいらっしゃいます。 

d0264892_0344878.jpgd0264892_0352344.jpgまず、マンゴージュース。

そのあとは
ちょっとピリ辛の野菜スープ。
おいしかった。

d0264892_0384928.jpgd0264892_0391040.jpgサラダは3人分。
野菜たっぷり。
自家製ドレッシングがさわやかです。

私のパエリア。
どこからどうやって食べましょう。
ま、アメリカンですから、豪快にいきましょう。

d0264892_043161.jpgd0264892_0433958.jpg友人ふたりは
アメリカンバーベキュー。
チキンとポークとソーセージ。
ご主人の口癖は「アメリカンですから」
その通り、ボリューム満点。

デザートで〆。
奥様の手づくりですから、正直なところ、多少の出来の波はありますが、それもアットホームな雰囲気で毎回満足です。

おしゃべりにも花が咲き、気がつくとそろそろ時間です。
お部屋を拝見しましょう。

ベッドのあるお部屋。
d0264892_0561785.jpg


d0264892_115087.jpg
d0264892_134361.jpg


私たちのお隣のお部屋。
d0264892_153768.jpg


リビング。
d0264892_164960.jpg


d0264892_171230.jpg


奥の和室。
d0264892_175072.jpg


今はプライベートのお客さんのためのベッドルーム。
d0264892_110240.jpgd0264892_1102346.jpg

メインホール。
d0264892_1132613.jpg

d0264892_1134710.jpg

ディプレッショングラスのコレクションは何時拝見してもきれいです。

d0264892_1224711.jpgd0264892_1231341.jpg
少し時間が押したので、どのお部屋もさっと拝見するに留まりました。 飾り付けが全体にシンプルになりました。 

帰り際に裏のお庭にまわります。

d0264892_1292863.jpg


d0264892_1294721.jpg


d0264892_130970.jpg


d0264892_1302844.jpg


私たちが勝手に見守っているぶどうの育ち具合はどうかな?

d0264892_132474.jpgd0264892_1322262.jpg
カベルネ・ソーヴィニヨン(左) と シャルドネ(右)。 ワインになるにはまだあと数年かかるそうですが、順調に育っているようです。

夏バージョンは7月まで。
8月はお休み。

秋バージョンは9月と10月。 次に伺うともう秋。 一年のなんと早いことでしょう。
by spring-ephemeral | 2017-07-09 01:48 | 味だより | Trackback | Comments(8)

『赤倉観光ホテル ~プレミアム棟~ 』 2017年6月

<2017年6月24日>

d0264892_1295931.jpg『赤倉観光ホテル』に昨年末新築ニューオープンした 『プレミアム棟』 には、
・4ベッドの部屋が2部屋、

・ツインにデイベッドがついて3名定員の部屋が5部屋、
 
・ツインの部屋が6部屋、

・シングルが6部屋あります。
今回はその内のツインの部屋です。

『赤倉観光ホテル』はJTBと契約がありますが、新しい『プレミアム棟』の部屋については、まだ契約がありません。
したがってJTBのプランもないので、通常の宿泊でとってもらいました。

d0264892_04237100.jpgd0264892_043253.jpg
入り口ドアを開けて入ると正面にドアが2つ。 左が部屋。 右がトイレです。

d0264892_0472379.jpg
部屋は縦長で、入るとまずテーブルと椅子。 その先にリビング、ベランダ。 
d0264892_0455574.jpg
ベッドは背後にあります。
d0264892_0504489.jpg
ベランダ側から見るとこんな配置です。 洗面、お風呂、クローゼットはテーブルセットの左後ろになります。

d0264892_0563724.jpgd0264892_0565847.jpg
d0264892_1262830.jpgd0264892_1254946.jpgd0264892_126889.jpg


d0264892_1253393.jpgd0264892_1292938.jpg
暖炉が付いたリビング、ベッドなど、部屋の設えは以前からある新館の部屋と同じですが、新館の内装が白を基調としていたのとちがい、茶を基調としたシックな色合いになってより落ち着いた印象がします。 部屋の広さもやや広めです。
ベッドのフットスローが立派でびっくりしました。 

d0264892_1372385.jpg

d0264892_138585.jpgd0264892_1382234.jpgd0264892_138445.jpg
洗面台も茶が基調。 女性用のアメニティはクラランス。 洗顔のとき洗剤を泡立てて使うのでバブルネットは嬉しいです。 
洗面の隣にシャワーブースがあり、その先に露天風呂があります。

d0264892_14721100.jpg

d0264892_1481747.jpgd0264892_1562750.jpg
d0264892_149655.jpgd0264892_154398.jpg
露天風呂の配置やデザインも新館と同じです。 
新館は本館前のスキーゲレンデに近く、一応一般の方の立ち入りができないようになっていても、たまに入ってくる人もいるようですが、新しい棟はその心配がなく安心です。

着替えて大浴場に行きます。

d0264892_0372045.jpg浴衣の上に2部式の館内着を着れば(男性の場合は薄い浴衣状)、館内OKですが、
今回目立ったのは、
浴衣一枚でぶらぶらしておられるご婦人方でした。
めんどうですし、特に湯上りは暑いですけれど、
このホテルの約束事ですし・・・
部屋で説明を聞いているはずなんですけど・・・


<大浴場>

新しい棟に新たな大浴場はなく、以前からある新館の大浴場です。

d0264892_22184268.jpgd0264892_22191641.jpg
d0264892_22193973.jpgd0264892_22195896.jpg
温泉入浴つきのランチプランなどもあるようで、早い時間から入れ替わり立ち代りどなたかがお入りでしたが、翌朝はどなたもおられない時間が長くありました。 写真はすべて翌日のものです。

<夕食>

夕食は新しい棟に新しくできた アクアグリルダイニング にしました。
本館のメインダイニング 「ソルビエ」 がオーソドックスなフレンチなのに対して、
アクアグリルダイニング はイタリアンベースの洋食だそうです。

 ドレスコードが変わり、2ヶ所のダイニングは館内着では不可となり、服は着替えなければならなくなりました。
   ただし、1ヶ所ある日本食レストラン「白樺」 は館内着でかまいません。

d0264892_22364290.jpg2ヶ所のエレベーターのうち、奥のエレベーターを降りると、レストランの入り口は目の前です。

右手の、以前からある アクアバー の先にレストランがあります。

d0264892_22384437.jpg

d0264892_22394057.jpgd0264892_2240267.jpg
d0264892_22403666.jpgd0264892_22481585.jpg
メインダイニング 「ソルビエ」より広々している印象です。 アクアテラスの水盤に面していて、涼しげです。 
「ソルビエ」のイメージカラーが「赤」なのに対して、こちらは「」だそうです。 完全な形ではありませんが、オープンキッチンのように調理場が見えるようになっています。

d0264892_22551119.jpgd0264892_22562223.jpg

d0264892_2317356.jpgd0264892_23172444.jpg妙高産豆腐のムース。
甘エビなども添えられ、
口当たりのよいムースです。

鯛のマリネ・オレンジヴィネグレット。
野菜の彩もきれいです。

d0264892_23242858.jpgd0264892_23244882.jpgサラダ エレメンツ。
食用ほおずきがアクセント。
エディブルフラワーや様々な野菜が白いお皿に映えてきれいです。

鮎ポレンタ。
コーンミールのお粥は北イタリアの料理だそう。
塩焼きの鮎がよく合っています。

コーンミールには鮎の内臓が一緒に煮込まれているようで、鮎の良い香りが風味付けになっていました。 トリュフの薄切りの食感も良かったです。

ここまでが前菜にあたります。

d0264892_23354940.jpgd0264892_23361297.jpgd0264892_23363021.jpg
パンはフォカッチャとバゲット。 ワインの品揃えは9割がカリフォルニアワインでした。 頼んだのはナパワインのシャルドネ。 香りが良く、美味しいワインでした。

メインの肉は3000円でアップグレードできます。その場合は魚と肉の2品、または肉のみアップグレードのどちらかになります。 大食いの我が家は魚と肉の2品に。 
d0264892_23415350.jpgd0264892_23421490.jpg新潟産ヒラメのグリル オリーブソース。
身厚のヒラメで食べ応えじゅうぶん。

県内産黒毛和牛フィレのグリル。
きれいなお肉は柔らかく、美味しかったです。
野菜に姫竹と明日葉が。 明日葉の香りがアクセント。

d0264892_23505654.jpgd0264892_23511417.jpgマスカルポーネのアイスには熱いコーヒーのソースをかけて。
ティラミスとともに。

最後にコーヒー。

レストランができたばかりということもあるのでしょうけれど、力の入った料理でした。 素材の種類も多く、蕗味噌やわさびづけといった和食の味も随所に添えられ、見た目も味わいも楽しめました。 
「ソルビエ」のフレンチと、次の折には迷う選択になりそうです。

d0264892_004788.jpg
すっかり暮れました。 水盤が青いライトに浮かび、遠くに妙高の町の灯かりが見えます。 手持ちで手ぶれの写真です。

<2017年6月25日>

<朝食>

朝食は和食レストラン「白樺」で和食にしました。
「白樺」は浴衣の上に館内着で行くことができますが、食事の後外に出て散策するつもりなので、私服に着替えました。

d0264892_055668.jpgd0264892_061995.jpgカフェの向かいのベーカリーではパンが焼きあがっているところです。

通路の先のショップの脇から一段下りて「白樺」です。

d0264892_094891.jpgd0264892_010162.jpgd0264892_0101938.jpg
d0264892_0103896.jpgd0264892_0171752.jpg
入り口を入ってすぐの個室を用意してくださっていました。 外を眺めながら並んでいただきます。

d0264892_017487.jpgd0264892_018325.jpg












オーソドックスな和食膳ですが、
どれも美味しくいただきました。


d0264892_0284857.jpg
食事を終え、外に出ます。
ぐるりと建物を回りこんで、冬はスキーゲレンデになる斜面を登ります。

d0264892_0312048.jpgd0264892_0314121.jpg
毎年の楽しみ。 草むらにワラビを探します。 ワラビは2番手か3番手ですが、次々に出るので7月くらいまでは採れるはず。 実際、3回お浸しで食べられるくらい採れました。

d0264892_0343533.jpg
小雨があたってきました。 カフェテラスのパラソルも閉じられたまま。 カメラのレンズに雨粒がつきました。

d0264892_0361412.jpgd0264892_0364118.jpg
これも毎年のお目当て、フルーツたっぷりのフルーツケーキと、 今回はケーキを少しと、 友人においしいと教えてもらったぶどうパンを買って帰ります(パンは帰宅後の写真)。 ずっしり重いほどのレーズンがたっぷり。 なるほどおいしいパンでした。

チェックアウトは12時。 「ソルビエ」でお昼を食べて帰ります。

d0264892_04036100.jpg

d0264892_041756.jpgd0264892_0414099.jpgd0264892_042787.jpg
ツレアイはいつものビーフカレー。 私は海鮮ピラフ。 両方ともサラダとコーヒーのセットで。 私はフレッシュオレンジジュースを追加。
d0264892_044962.jpg
外はすっかり霧になりました。

一連のドック休暇が終わりました。 
また来年、無事に何事もなくドックがすんで心置きなく来ることができますように。

d0264892_0465148.jpg

by spring-ephemeral | 2017-07-03 00:54 | お宿記 | Trackback | Comments(6)