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新潟県赤倉へ  ~2015年6月~

<6月27日>

 一泊人間ドックの2日目を無事終え、
 病院を後に、新潟県赤倉へ向かいます。

 毎年恒例、ドック打ち上げ温泉一泊。 
 今年も昨年と同じく、 『赤倉観光ホテル』 が目的地です。

 ドックの結果は、マンモグラフィなど、数週間後に送られてくる最終報告書を見ないと判明しない項目もありますが、
 大半は病院滞在中にわかって、医師から説明を受けます。
 胃に関して、今年は私にちょっと嬉しい結果となったので、気分上々です。
 詳しいことは省略しますが、胃カメラは5年に1度で良い、という判定になったのです。

 昨夜来の雨もあがり、いざ、赤倉へ。

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正面の浅間山は雲の中。
煙も分かりません。 

先日の爆発は小さく、地元では全く驚かない規模でしたが、風向きで、灰が群馬側に降るので、嬬恋村では野菜への降灰が心配されます。

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太郎山(画面真ん中の△のピーク)も見えて、上田は薄日も射していました。

高速も空いているし、順調に進み過ぎて、チェックインの30分以上も前に着いてしまいそうです。
どこかで時間調整しなくては。

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初めて「黒姫野尻湖PA]に立ち寄りました。 立ち寄ったものの、トイレしかありません。

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トイレしかない小さなPAなので、知られていないかもしれませんが、ひっそりとモニュメントがあります。
長野県民には、おそらくすぐに分かると思います。 野尻湖 の ナウマン象 です。
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説明にある、「前足と後足が重なっている」 ところは判然としなくなっています。 せっかくのものなのにもったいない。

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時速5.8キロの足跡。


思ったほど時間を潰せませんでしたが、霧が出てきて小雨模様なので、先を急ぎます。

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そろそろ県境。 2車線なのでまだ長野県側です。 新潟県側に入ると、片側1車線の対面通行になります。
霧はこれ以上深くなりませんでしたが、当然のことながら、妙高は全く見えず、です。

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ホテルへの入り口。 ここからぐんぐん上って行きます。
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霧がなければ山腹にホテルが見えるはずですが・・・

早めですがホテルに着きました。
着いてみると、すでに他の宿泊客が多数お見えでした。


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ロビーでセルフサービスのハーブティなど飲みながら、順番を待って、チェックインです。
by spring-ephemeral | 2015-06-29 02:11 | お宿記 | Trackback | Comments(4)

人間ドック

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〈6月27日〉

 1泊ドックの二日目。
 昨日の一日目に、一番憂鬱な胃カメラと、涙がにじむマンモグラフィー、
 その他もろもろ、細々とした検査を終えて、
 夜は心おきなくカンパーイ!
 そして今日のメインは ブドウ糖負荷試験 30分後、1時間後、2時間後の、採血3度。
 血管が細くて採りにくいので、一番嫌なんです。
 あと30分で最後の採血。
 それが済めば、やれやれ。
 分かっている範囲で結果説明を聞いて終わりです。
 今夜は打ち上げ。
 昨年と同じく赤倉です。
 写真は部屋から見える、河川敷の無料駐車場。
 
 
by spring-ephemeral | 2015-06-27 09:40 | Trackback | Comments(6)

『あぶらや燈千』 2015年6月

<6月14日>

 忙しい日が少し続いていた母が疲れているようだったので、
 ツレアイが 「温泉にでも行ってきたら」 と一言。
 否やはありません。

 さっそくJTBに出向きました。
 行ける日が近かったのですが、
 日曜日一泊だったので、なんとかなるだろうと気楽に考えていましたが、、
 帯に短し襷に長し、
 あちらをたてればこちらがたたず、
 希望に沿える宿を見つけるのに一苦労。

 あそこは?ここは? といろいろ探してもらった結果、
 最終的に、湯田中温泉 『あぶらや燈千』 に決定。

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昨年、私とツレアイで行って、+1000円でアップグレードしていただいた和洋室があると良かったのですが、
空きがなく、露天風呂つきの和室になりました。
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こちらのタイプは
二間続きと、ひと間の両方が空いていましたが、
母とふたりですので、
ひと間のほうにしました。

母が、「電車が見える」 と言います。 どれどれ・・・
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このときはもう消えていましたが、電車のヘッドライトがたしかに光っていました。
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                            真ん中辺の、
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                               ここ、
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湯田中駅がこの位置にあるとは!
『あぶらや』 さんには何度か宿泊していますが、初めて気が付きました。

着替えて大浴場に行きます。
部屋に案内してくれたスタッフが腕時計を見ながら、「4時にバスが一台着きます。 女性の方が多いですから今のうちなら大浴場もゆっくりできますよ」

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男女入れ替えになりますが、まずは女性は 「夢路の湯
教えてもらった通り、どなたもまだいらっしゃらず、広々貸し切り状態で、気持ちよかったこと。

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大浴場には冷水もありますが、
湯上りに、2階のラウンジに寄ります。

部屋の冷蔵庫内は空っぽですが、
こちらのラウンジではフリードリンクです。

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せっかちな母に付き合うと、
ツレアイとのときのようにはゆっくりできず、
私としては大急ぎの入浴だったのですが、
あたたまらないうちにあがってしまったようでしたが、
あとになって汗が流れてきます。
やっぱり温泉ですねえ。


部屋のお風呂にも入り、のんびりしていると、夕食です。
食事処に出向きます。
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食前酒と、地ビールのペールエール。

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お造りも新鮮です。

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「あぶらやフォンデュ」は
「あぶらや」さんが
元々は油を商っていたことに因んだ
名物料理です。

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お品書きにはないお寿司。
板前さんが握りに来てくれます。
鯛とヒラメを選択。

私は前回経験していましたが、
初めての母には黙っていました。
せっかくの宿のサプライズですものね。

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タジン鍋風の器も楽しい煮物。

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信州牛の石焼と

浅利ご飯。

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途中で女将が挨拶にみえます。
通り一遍の挨拶だけでなく、
時節の話題でひとしきりの会話をされていきます。

スタッフの言葉つきも手つきもていねいで、
こまかな気遣いが感じられ、
良い感じです。


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<6月15日>
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朝もやがかかっていますが、良い天気になりそうです。

男女入れ替えになった大浴場、「夢見の湯」へ。
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さすがに貸し切りというわけにはいかず、
写真は昨年のものです。


朝食は昨夜と同じ食事処で。
バイキングも選べましたが、個室でゆっくりするほうにしました。
和食か洋食かも選択できます。
母が洋食にしたので、私もつきあって洋食に。
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ごく普通の内容ですが、自家製の焼き立てパンがたっぷりついておいしかったです。

昨年とは部屋も違うので単純な比較はできませんが、
食事の内容などはわずかにボリュームダウンのような気もしました。
それでも、スタッフ全員、サービス向上に取り組んでいる、という気概が感じられて、気持ちよく過ごしました。

お湯はややぬるめでしたが、芯からほぐれてあたたまる、良いお湯でした。
by spring-ephemeral | 2015-06-26 01:12 | お宿記 | Trackback | Comments(6)

槍にトビ

 山に登っていると、
 ごくたまに、山の上でトビが獲物を狙っているところに遭遇することがあります。 
 今月初めのころですが、そのたまの日にぶつかりました。

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 どうやらなにか掴んでいるようです。
 咄嗟のことで、ピントが甘いのですが、
 ちょうど槍ヶ岳と重なりました。
by spring-ephemeral | 2015-06-23 02:32 | 植物・動物・鳥 | Trackback | Comments(6)

紫陽花の 「ダンスパーティー」

 先月(5月)半ばのこと、
 植木屋さんが紫陽花を一鉢、我が家の玄関に置いていきました。

   懇意にしている植木屋さんが、我が家の玄関があまりに殺風景と思ったのか、
   いつも鉢植えを置いていってくれます。
   盆栽のこともあれば、木立の花のことも。
   季節季節の花が玄関先を彩ってくれます。
   花が咲き終わったころを見計らって、次の鉢と交換していってくれるのです。

 それで、「デンドロビューム」 の次に紫陽花がやってきたわけです。 

 その紫陽花、「ダンスパーティー」 

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 しっとりと雨が似合う印象の見慣れた紫陽花とは違い、華やかで、明るい陽射しが似合いそうな装飾花が花のまわりを彩っています。

 「ダンスパーティー」 というネーミングの妙もあってか、近年人気上昇中だそうです。

 花期が長く、一ヶ月以上咲き続けていましたが、
 その間に花の色が変化してきました。

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 長く咲いた花もそろそろ終わりかな、 と思って写真を撮った翌日、植木屋さんが次の鉢と入れ替えていきました。

 Dance-Party is over・・・

 次にやってきたのは「風知草」 でした。
by spring-ephemeral | 2015-06-22 02:45 | 花だより | Trackback | Comments(2)

雨なので、チーズとケーキ

 <6月19日>
 
 午前中はなんとか止み間もあった雨ですが、
 午後からは、絶え間なく、いかにも梅雨らしい降り方になりました。
 山歩きにも行かれないし、
 たまにはしっかりギターの練習でもしようかと思っていると、
 「チーズ買いに行こうよ」 と声がかかりました。

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東御市、湯の丸に向かう途中のチーズ工房 『アトリエ ド フロマージュ』 本店のテラスも雨に濡れています。


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お客さんの姿もほとんどなく、いつになく静かな店です。

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ここのブルーチーズは前々から美味しいと評判でしたので、
このたび、フランスで開催されたチーズの国際コンクールで最高賞の「スーパーゴールド」を受賞した、と話題になっても、驚きはしませんでした。

 試食のチーズの種類が、いつもより少ないなあ・・・
 と思いながら、ブルーチーズ、バジルチーズ、カマンブルー、モツァレラ・・・と端から試し、

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カマンベールとブルーを購入。
もっとも、最初からカマンベールとブルーを買いに来たのですが・・・

 ふだんなら生チーズソフトを食べて帰るところですが、肌寒く、どうもその気になりません。

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まっすぐ下り、お菓子の 『花岡』 に寄ります。


d0264892_1285189.jpgd0264892_129378.jpgお目当ては左の フルーツロールですが、おいしそうだったので 杏仁プリン もついでに。
喫茶でコーヒーでも・・・と見ると、女性客で満席。 みなさんも雨で他に行くところがなかったのかしら・・・

しかたないですね。
家に帰って、お茶にします。


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夕食の食卓に、ブルーチーズとカマンベールを載せました。
せっかくですから、ワインに詳しいという、ツレアイの知り合いからいただいたワインとともに。

ちょっぴり気分転換の雨の日でした。



 
by spring-ephemeral | 2015-06-20 01:54 | 味だより | Trackback | Comments(6)

谷川温泉 『別邸 仙寿庵』 その3 ~2日目~

<6月7日>

朝、カーテンを開けると・・・
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素晴らしい晴天です。 部屋の窓から、昨日は見えなかった谷川岳も見えています。 ただ双耳峰の山頂はもっと右方向なので見えません。

男女入れ替えになっている朝のお風呂にでかけます。

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脱衣所から浴室への通路。 曲線の扱いが『界 松本』を思い起こさせます。

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内湯 「一の倉」

御影石のどっしりとした浴槽です。

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内湯を出て、通路を行くと、

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露天風呂 「すずむしの湯」があります。

おや、下に下りていく石段がある・・・
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こんなところに椅子が・・・
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振り返ると、露天風呂が、
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下には谷川の流れがあります。 
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ひとり椅子に座っても、落ち着けるような、落ち着けないような・・・ 
見るだけで、戻りました。
ツレアイにも聞いてみると、みなさん、行ってはみてもすぐ戻ってきたそうです。 やっぱり・・・

気持ちの良い空気、気持ちの良い青空、
気持ちの良いお湯・・・

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ふたつの大浴場ともに、谷川岳の冷水 と 温泉水 がありますし、

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朝はロビーで野菜ジュースと牛乳がいただけます。

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朝食の時間まで、まだ間があるので、
前夜のうちに部屋に用意されているお茶のセットで、
朝茶を飲むことにします。
美味しい梅干しがついていました。


朝食は夕食時と同じ食事処の個室でいただきます。
パン食が選べましたが、珍しくツレアイも和食にしました。
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なにもかもとても印象が良く、山懐の緑に囲まれ、何もせず、ただゆっくり過ごしました。
折に触れて再訪したい宿がまた一軒増えました。

ロビーからも、庭の奥に谷川岳が見えます。
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「お荷物になるかとは思いますが」、
とおみやげに下さった水。

ペットボトルの形がなんとも・・・


行きは谷川岳を目指すように進んで行きますが、
帰りはほとんど常に背にしています。
わずかなシャッターチャンスを逃し、
道の上にかかる橋越しでしたが、一枚だけ谷川の山頂「トマの耳」と「オキの耳」が撮れました。
(雪のある稜線の右寄り、一番高いピークです)
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by spring-ephemeral | 2015-06-18 09:42 | お宿記 | Trackback | Comments(8)

谷川温泉 『別邸 仙寿庵』 その2 ~温泉・散策・夕食~

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曲面廊下の真ん中辺に大浴場があります。
男女は入れ替えになります。

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脱衣所から短い渡り廊下を進んで浴室へ。

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内湯「仙の蔵」
内湯を出て横の通路を下がると、

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露天風呂「ほたるの湯」






深めの浴槽。
お湯はph8.1の弱アルカリ。
温度調節はしていますが、
かけ流し。
気持ちの良いお湯でした。


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『仙寿庵』のチェックインは午後1時から。
1時に着くように来たので、夕食にはまだ時間があります。
庭を歩いて、読書ルームに行ってみます。
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イノシシが出没するので、
イノシシ避けに置かれているぬいぐるみ
「いのしし1号」「いのしし2号」のどちらか。
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森の奥にひっそり佇む「読書ルーム」

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ちょうど焼き立てマドレーヌが届きました。

緑茶とともにいただきます。
静かでゆったりとした時間が流れます。


庭を散策しながら部屋に戻ります。

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d0264892_1554343.jpg夕食は食事処に出向きます。

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鮎の塩焼きの画像をうっかり消してしまいました。

新鮮な海のものに、ここが山の中であることを忘れてしまいそうです。
地物野菜や、郷土料理をさりげなく盛り込みながら、所々手の込んだ料理で、おいしくいただきました。

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部屋に帰ると、蒸し器にちまきが用意され、スイッチを入れるだけで、蒸したてがいただけるようにセットされています。
熱いうちに、デラウェアとともに、いただきました。
by spring-ephemeral | 2015-06-17 02:31 | お宿記 | Trackback | Comments(0)

谷川温泉 『別邸 仙寿庵』 その1 ~館内と部屋~ 

<6月6日>

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左手の植え込みの向こう側から入って行くと、

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玄関が現れます。(写真はHPから)

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ロビー正面の全面ガラス越しに目に飛び込む、広々した庭に、思わず歓声。 晴れていれば正面に谷川岳が見えるのですが・・・
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芝生に立っているミュージシャンは、ワイアーアートで、6月いっぱいの企画だそうです。
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右手には部屋へ続く曲面廊下が見えます。

d0264892_23572985.jpg「宿泊カードにご記入をお願いします」、と、
スタッフが持ってきたのは筆記用具。
「お好きなものでどうぞ」
右3本(1本はツレアイが使用中)がボールペン。
左は万年筆。

さすがアートな宿です。

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オリジナルのお菓子と
私はヤーコン茶。
ツレアイはスパークリングワイン。


部屋に案内してもらいます。

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曲面廊下は、ルーブル美術館のガラスのピラミッドに使われているのと同じ12ミリの強化ガラス。 ステンレスワイアーと支持金具で支えられています。

d0264892_094668.jpg 壁は、漆喰、金銀箔、京土壁、和紙絵、裂地でデザインされ、

白い帯には川原信子さんという方の
カリグラフィアートで四季の様子が描かれています。
(宿のパンフレットから)

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曲面廊下の壁ぎわにもワイアーアートの音楽家。



『仙寿庵』 は全18室。 全室に露天風呂がつき、 部屋タイプは、洋室、和洋室、和室3タイプ、と、茶室付きの特別室の6種類。
今回、我が家は和洋室を選びました。

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d0264892_0325076.jpg部屋入り口の組子障子。 
「界 松本」 にも多く使われています。

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和室を背にして撮っています。

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冷蔵庫内と、棚の上の籠の中は有料。
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緑と木のぬくもりに囲まれた部屋は居心地が良く、部屋のお風呂もまた斬新です。
ここまでで、すでにとても気に入ってしまいました。

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部屋で改めてお茶をいただき、
大浴場にでかけます。

by spring-ephemeral | 2015-06-16 02:10 | お宿記 | Trackback | Comments(2)

谷川温泉 『別邸 仙寿庵』 ~プロローグ~

 谷川温泉 『別邸 仙寿庵』へ。

 群馬県谷川温泉は、水上温泉を抜けてすぐ、谷川岳へ向かう国道291号線から鋭角に左に折れて坂道を上って行った先にあります。
 その谷川温泉の宿 『別邸 仙寿庵』 は1997年にオープンしました。
 オープン当初はJTBのパンフレットにも載っていましたし、当時JTBでよく担当してもらっていた I 嬢に、「とても素敵な宿ができたのでぜひ一度」 と薦められていたのですが、
 機会がなく、「今度ね」 と言っているうちに、『仙寿庵』 はJTBと契約がなくなってしまい、
 ますますチャンスが遠のいてしまいました。
 
 建築家の羽深隆雄(はぶか たかお)さん という方のデザインによる建物は、デザイナーズホテルの先駆けで、
 雑誌やテレビなどで取り上げられたり、
 また、RxRでご一緒させていただいていたメディア様のブログでも拝見していて、
 名前だけはいつも片隅に記憶していました。

 なにかの折りに、JTBとの契約が復活したように思われたので、
 チャンスがあれば、と気にかけていましたが、ようやく今年実現できそうに思い、
 JTBに出向いたところ
 契約が復活したと思ったのは私の勘違いでした。
 といいますか、エージェントの窓口を通しての予約は受けておられず、
 予約は、宿直接か、あるいはエージェントのインターネットサイトから、ということのようで、
 私はJTB系の るるぶネット で予約をとり、
 ようやく『仙寿庵』の宿泊が実現することとなりました。

<6月6日>

 天気はまずまずですが、北から湿った空気が流れ込んでいるのか、浅間山は雲に隠れて見えません。

d0264892_137299.jpg群馬側も雲は多目です。
 
9本のトンネルを抜けて見えてくる横川大橋は、
好きなビューポイントです。

 2月に伊香保に来るので、 渋川伊香保IC までは見慣れた関越道ですが、
 それから先は上りも下りも、走るのは何年ぶりでしょう。

d0264892_1405134.jpg 赤城高原SAですが・・・
 カメラがおかしい?
 と思ったら、どこかで動かしたらしく、
 ISO感度が最高になっていました。

 失敗写真なので、小さく・・・

d0264892_147216.jpg 水沢うどんの舞茸セット。

 群馬の味の盛り合わせです。
 実はずっと前、水沢で、うどんを食べたとき、
 美味しくなくて、
 水沢うどん に全く期待していなかったのですが、
 このうどんは美味しかったです。
 ただ、天つゆが別につかないのがどうも・・・

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県境は雨雲がかかっていて、
谷川岳が見えているはずですが・・・

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水上IC を下りるころから、
山の霧雨がかかってきました。
ところどころワイパーを動かさなければなりません。

『仙寿庵』 はもうすぐのはず。


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『仙寿庵』に着きました。

駐車場に車を停めると、
スタッフが傘を持って現れました。

初めて伺ったのですが、
「うつき様ですね、お待ちしていました」
どうしてわかったのか?
やっぱり車のナンバーかなあ?

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正面玄関の前の庭。

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エントランスの写真が撮れなかったので、
HPから拝借。

期待が広がるドアです。


※ 『仙寿庵』 ののち、同じ羽深隆雄さんのデザインによる、松本・浅間温泉 旧『貴祥庵』(現 『星野リゾート 界松本』) が建てられ、オープンしました。
 
 という話をツレアイにしたら、ツレアイは 『仙寿庵』 も星野グループだと勘違いしてしまいましたが、
 デザイナーが同じというだけで、全く関係はありません。

 

 

 
 
 
 
 

 

 
by spring-ephemeral | 2015-06-15 00:19 | お宿記 | Trackback | Comments(4)