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霜の朝

<1月29日>
 
 前日、-10度の朝になる、と予報が出ていたので、
 夜には水道の不凍栓を閉め、
 そのつもりで起きたのですが、
 -7度ちょっとですみました。
 それでも、車のフロントガラスが一面霜で覆われるには十分の寒さでした。

 
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 もうすぐ朝日があたってきます。
 
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 霜がきらきらしてきました。
 
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 ダイヤモンドみたい?
 
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 朝日が迫ってきました。
 
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by spring-ephemeral | 2015-01-31 22:10 | photo exercise | Trackback | Comments(6)

上田城跡夕景

<1月25日>
 所要で街へ行ったので、久しぶりに上田城跡公園に足を延ばしました。
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午後4時を過ぎ、櫓門をくぐる人もまばらです。

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太陽が沈んでいきます。


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すっかり裸木になったけやき並木を二の丸橋から見下ろして、

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上田高校の傍らを通って車に戻ります。

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上田藩主の館跡に建つ長野県上田高等学校。 館の門はそのまま正門です。
ふだんは開けられている扉も、日曜日で閉じられています。 堂々とした門です。

 上田高校の校歌の2番には
       関八州の精鋭を  
       ここに挫きし英雄の
       義心(こころ)のあとは今もなほ
       松尾が丘の花と咲く
 と謳われています。
 関八州の精鋭 とは、関ケ原に向かう徳川秀忠の軍勢、
 ここに挫きし英雄の とあるのは、この上田の地で秀忠を迎え撃ち、秀忠を関ケ原の合戦に遅れてさせた真田昌幸、幸村父子のこと。
 松尾が丘は上田高校のある、まさにこの場所。

 来年の大河ドラマは『真田丸』。 主人公は真田幸村です。
 


  
by spring-ephemeral | 2015-01-29 02:16 | 上田便り | Trackback | Comments(10)

別所温泉 『七草の湯』 2015年1月

<1月17日>

 別所温泉 『七草の湯』 へでかけました。
 家を出るときは曇り空でしたが、
 ほんの20分で着くとはいえ、谷合いにある別所に近くなると、風は雪混じりになりました。

 『七草の湯』 では露天風呂のついた和洋室をとってもらってあります。
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昨年は普通の座卓とこたつがあったのですが、
座卓はダイニングテーブルと椅子になっていました。
着いたとき、テーブルとこたつの位置は逆になっていましたが、
「反対のほうがテレビもご覧になりやすいですよね」 と、スタッフが入れ替えてくれました。
スタッフは着物や作務衣ではなく、普通の洋服にお揃いの紫のダウンベストを着ています。 寒い地ですし、動きやすくて良いと思いました。
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シンプルなベッドルームです。
杖を使う母はベッドのほうが良いので、その点でも、この部屋が気に入っています。

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ベッドルームの外に露天風呂があります。
これから行く大浴場と同じ源泉がかけ流しで注がれ、飲泉ができます。
同じお湯なのに、部屋のお湯のほうが質が良く感じます。 宿のスタッフでさえ、そうおっしゃいます。
部屋は4階。 大浴場は6階。 部屋のほうが源泉により近いためだと思います。
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この宿での楽しみは、「お茶うけ」がたっぷりついていること。 写真にあるもので、持ち込んだものはひとつもありません。
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着替えて大浴場に行きます。


いつものように、
カラフルな浴衣。
カラフルな足袋。
カラフルなタオル。
浴衣の下にある半纏も、カラフルな色・柄違いの2枚でした。

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時間が早いので、どなたもいらっしゃいません。 ひとり、いえ、母と2人占めでした。

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飲泉ができます。
別所に限らず、以前は飲泉できたところも、できなくなっているところが増えているので、
今や貴重になりつつあると思います。

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外は風が強まり、吹雪です。
男性のお風呂の露天は眺めが良いらしいですが、女性のほうは良くありません。 
それがちょっと残念ですが、仕方がないことです。
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私たちと入れ違えに、ようやく次のお客さまが入っていらっしゃいました。
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エレベーターホール。 全館畳敷きです。

<夕食>
食事は部屋でいただきます。 テーブルになったので、楽です。
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敷き紙も、お品書きも、一人ずつ色、模様が違います。 女性に特に人気という理由が分かる気がします。
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ひと品ひと品丁寧に作られている前菜。
鮎の甘露煮も柔らかで美味しかったです。

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飲み物、母はハイボール、私はざくろのサワー。

d0264892_163410.jpgd0264892_164648.jpgお造りの魚の種類、
新鮮さ、
海辺にひけをとりません。

お吸い物のシイタケがかわいいこと。


d0264892_184652.jpgd0264892_19247.jpg茄子の湯葉グラタンが美味しかったです。

d0264892_1125956.jpgd0264892_1132389.jpgサザエをエスカルゴ風にとは、考えたものです。
洒落た洋皿になりました。

3種類の味でいただく牛もおいしかったです。

d0264892_1155212.jpgd0264892_116993.jpg ホタテの炊き込みご飯も良い味加減でしたし、

南禅寺蒸しもやさしい味でした。

d0264892_118389.jpgいつも思うのですが、
冬のこの時期のメロンが熟していて美味しんです。

美味しくいただいた夕食でした。
『七草の湯』 の食事は、ほんとうによくなったと思います。

気が付けばすっかり暮れていました。 雪は止んでいますが遠くは霞んでいるようでした。
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<1月18日>
前日とは打って変わって、よく晴れました。 雪の白が眩しい朝です。
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<朝食>
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以前は大きな器に盛りこまれていたサラダが銘々になって、食べやすくなりました。
ごはんはお粥にしてもらいました。 白米も選べます。
どのおかずも薄味、優しいお味の朝食でした。

ゆっくりできました。
また来年、来たいと思います。
by spring-ephemeral | 2015-01-27 01:48 | お宿記 | Trackback | Comments(10)

 『七草の湯』 2015年1月 ~寒湯~


 日にちが前後しますが、1月17日、母と別所温泉 『七草の湯』 に行きました。

 「寒湯にちょうどいいねえ」 と母。

 「寒湯」なんて言葉、久しぶりに聞いて笑みがこぼれます。
 「寒湯治」ともいうようですが、
 寒の寒い時期に温泉に入って健康維持や、疲労回復を図る風習といったら良いのでしょうか、
 全国的なものかどうかはわかりませんが、
 寒くて、しかも温泉が豊富な長野では、時宜にかなった習慣です。

 母が子供のころは、母の母や、母の祖母らとともに、寒には温泉に行ったそうです。
 両親は、共に、長野市の東、須坂が実家です。
 近い温泉といえば湯田中。 
 寒湯は湯田中の、今はもうないという旅館で自炊。 まさしく湯治だったとか。

 思い返せば、私が子供のころ、別所温泉に行くのは冬が多かった気がします。
 毎年というわけではありませんでしたが、たまには「寒湯」に、別所に家族で行ったのでしょう。

 そのころは『七草の湯』 はまだ存在していず、
 『中松屋』 がいつも行く旅館でした。 創業280年になる老舗の宿です。
 お風呂をおぼろげに覚えています。 明るい浴室に丸い湯船があって、さらさらとお湯が流れていました。
 今は7階建になって、最上階に大浴場があります。
 浴室や露天風呂からの眺めは、今から訪ねる 『七草の湯』 よりも良いです。
 部屋も食事も悪くなく、我が家ではずっと利用していた宿でしたが、
 3年ほど前、初めて 『七草の湯』 の露天付きの部屋に泊まって以来、母は、その、部屋付きの露天風呂がすっかり気に入ってしまい、
 別所温泉の第一希望は 『七草の湯』 になりました。

 今回も 『七草の湯』 がとれなかったら 『中松屋』 も考えていたのですが、
 幸い、希望の部屋がとれました。

 母の思い出話を聞いているうちに到着です。
 途中、一番の渋滞個所を迂回する近道ができたおかげもあって、
 我が家からは、20分もあれば着いてしまうくらい近くなりました。
 あまり近いので、よほどのことがない限り泊まりに来る感覚にならないのですが、
 この近さが母にはかえって楽で、良いみたいです。

 当日は、雪混じりの北風が吹く、寒にふさわしい、寒い日になりました。
 温泉に来るべき日、だったのかもしれません。
 

 
 


 
by spring-ephemeral | 2015-01-24 02:13 | お宿ものがたり | Trackback | Comments(6)

雪の結晶 その2

<1月22日>
 朝7時ころから雪が降り出しました。
 予報では雨だったはずじゃ・・・?

 湿っぽい雪かなあ、と思って眺めていましたら、
 今までになく雪らしい雪のようなので、
 性懲りもなく、カメラを持ち出しました。

 どうやらそのうち雨に変わりそうなので、
 急いでマクロ一本で撮りました。
 (クローズアップの写真はすべてトリミングです)

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絞り f 3.8だと手前がボケ過ぎてしまいました。

この後はどれも f 9 に絞りましたが、もっと絞っても良かったと思います。
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雪が止むと、あっという間に結晶は融け初めて、形が崩れてきました。
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今日一番の一枚です。
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今日は時間がなかったのですが、
次は単独の結晶を撮ってみたいと思います。
by spring-ephemeral | 2015-01-23 00:38 | photo exercise | Trackback | Comments(4)

『はりこし亭』 でお蕎麦

 <1月20日>

 旧JR信越線、現しなの鉄道 小諸駅の裏手から
 急な坂を千曲川に向かって下りて行くとあるのが、中棚温泉の宿 『中棚荘』 。
 住所は 小諸市古城。 小諸城跡の「懐古園」のすぐ近くです。

  「小諸なる古城のほとり」 の始まりで知られる島崎藤村の詩 『千曲川旅情の歌』 の3節目

       暮れ行けば淺間も見えず  歌哀し佐久の草笛
       千曲川いざよふ波の  岸近き宿にのぼりつ
       濁り酒濁れる飲みて  草枕しばし慰む

 この中で岸近き宿とうたわれたのが 『中棚荘』 です。

  その 『中棚荘』 の駐車場の一角に、2002年、同じ小諸市の西原という地区から古民家が移築され、
 オープンしたのが 『はりこし亭』 。
  「はりこし」というのも、藤村の 「千曲川のスケッチ」 の一節からとっているそうです。
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 郷土料理がいただけるということですが、お昼には蕎麦の店として知られるようになりました。
 『中棚荘』 は以前から知っていましたが、
 『はりこし亭』 のことは、実は、かくいう私も、最近知ったところです。

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2か月ほど前、お蕎麦を食べに行ったのですが、臨時休業で、叶いませんでした。

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あらためてでかけました。 
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「登録有形文化財」に指定されている、堂々たる古民家です。
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軒下に下がっているのは凍み豆腐。
縁側で「ござ」がかけられているのは白菜でした。
雰囲気が出ています。

玄関を入ると、昔ながらの土の土間。
広い広い座敷に、堀ごたつになっている、6人から8人が座れる座卓がざっと8台くらい設えられています。
見上げると、梁が組み上げられた天井が高い。
撮影禁止でしたので、残念ながら写真無し。 

さて、肝心の蕎麦ですが、
上田近辺で私が好きな 『草笛』系 でも、 『きこり』系 でも、 『大西』系 でもなく、
食感はややもっそりしていますが、香りがあって、悪くなかったです。
そばつゆが、出汁の風味と香りがなんともいえず、好みの味でしたし、
また来てもよいと思いました。

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『中棚荘』 は自家源泉を持ち、日帰り入浴ができます。
5月の連休まで、りんごを浮かべた 「りんご風呂」 が楽しめます。
これも、藤村の 『初恋』 の詩に因んでいるそうです。

帰りに、『はりこし亭』 での食事と、日帰り入浴の割引券をいただいたので、 
次はお蕎麦を食べて、お風呂に入ってこようと思います。
by spring-ephemeral | 2015-01-21 01:36 | 味だより | Trackback | Comments(8)

雪の結晶 その1

<1月17日>
 北からの冷たい空気の流れ込みが強いので、
 毎日、少しずつ、雪が降りますが、南岸低気圧のせいではないので、量は多くありません。

 先日に続いて雪の結晶を撮ってみました。
 私の60㎜のマクロレンズでは、トリミングなしでは大きく写すことはできません。
 そこで、思い出しました。
 拡大鏡を使う方法。

 たしかどこかに父の使っていた拡大鏡があるはず。
 いざとなると見つからないものです。
 ひとつだけ直径が6センチくらいの小さなものがありました。
 もっと大きいのがあったんだけどなあ・・・
 
 というわけで、虫眼鏡をカメラで覗く感じです。
 ピントのとりかたに工夫の余地は大いにありますが、
 面白い画になりました。

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 今回も雪の結晶そのものが、きれいな結晶ではありませんでした。
 寒さはこれからが本番なので、
 雪らしい結晶を見られるチャンスはまだあると思い、一応 『その1』 としておきました。

 



 

 
by spring-ephemeral | 2015-01-19 01:52 | photo exercise | Trackback | Comments(12)

雪の山に月・・・?

<1月15日>

 午前9時ころから雪になりました。

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遠い雪の山に月が出ている・・・ような?

これ、ベランダに積もった雪です。

5センチくらい積もった雪を、フラッシュをたいて接写したら、こんなふうになりました。
月らしく写ったのは、ちょうど降ってきた雪にフラッシュの光があたったのかも?

雪の山の頂上あたりをトリミングしました。
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雪の結晶を撮ろうと思ってカメラを持ちだしたのですが、
気温が高く、きれいな結晶にならない雪でした。
by spring-ephemeral | 2015-01-17 02:05 | photo exercise | Trackback | Comments(8)

『郷ごころ』 の蕎麦

写真整理をしていて、未アップ分を見つけました。

昨年、別所温泉の宿を取ってもらった折、JTBのエースのプランだったので、
旅の冊子がつきました。
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この中に、指定の店で蕎麦が食べられるクーポン一枚と、
同じく指定の施設で日帰り入浴ができるクーポン三枚がありました。

このクーポンで、小諸でお蕎麦を食べて、軽井沢でお風呂に入ることに。
昨年11月のことです。

リストにあった中から、選んだ店は、しかし、たまたま出かけた当日、従業員の研修旅行で臨時休業。
それでは、と、別の店を探すと、
小諸からJR小海線の駅にして3つ目の「三岡」駅のすぐそばに 『郷ごころ(さとごころ)』 という当該店がありました。
軽井沢と同じ方向ですから、好都合です。
ナビを頼りに向かいました。
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シンプルな外観です。 中にはお客さんが3組ほどいらっしゃいました。

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 お茶と白菜の切り漬け。 さらに水菜のお浸しがでてきました。
 「ご注文は?」と聞かれるので、クーポンを出して「これで」と渡したのですが、お品書きから選べるといいます。
 聞くと、クーポンは700円相当なのだそうです。 
 「ざるそば一枚では700円にならないので(580円)、差額190円で天ざる(890円)にされる方多いですよ。」
 と親切に教えてくださいました。
 このときは母と行ったのですが、ふたりとも天ぷらはいらなかったので、
 それなら、と、壁に貼られていて気になった、「白いもコロッケ」を頼みました。 (たしか350円くらいだったような・・・)
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 「白いも」は、信州小諸の御牧ヶ原台地の特産 「白土じゃがいも」 のことです。 おいしいじゃがいもとして知られています。
 揚げたてでほくほく、おいしいコロッケでした。
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 そしてこちらがざるそば。 たっぷりありますが、
 上田近辺では、蕎麦の盛りは多くて普通。 並み盛りでも、東京あたりのお蕎麦の大盛りくらいは軽くあります。
 みずみずしく、喉越しの良い蕎麦でした。 とびきり、というわけにはいきませんが、美味しい部類に入ると思います。

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蕎麦湯と一緒に、
柿がついてきました。
ほんのひと口のデザートですが、
このちょっとしたおまけが嬉しいですね。

 家から行くとなると、行き慣れないせいもありますが、少々行きにくい場所なので、
 わざわざ食べに行くことはないと思いますが、
 こちら方面についでがあるときは、覚えておく価値ありと思います。


お腹いっぱいになりました。 
軽井沢 「トンボの湯」 に行きます。
通常1300円ですから、クーポン利用で無料で入れるのはたいへんお得!
言い換えれば、1300円の軽井沢価格では、クーポンでもない限り、わざわざ入りに来れません。
だって、軽井沢でなければ、だいたいの日帰り入浴施設は600円ですし、ホテルなどの日帰りでも多くは1000円くらいですもの。
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11月半ばでしたが、すでにクリスマスのオーナメントが木に飾られていました。
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でも、お湯は源泉かけ流し。 いいお湯です。
by spring-ephemeral | 2015-01-15 01:08 | 味だより | Trackback | Comments(4)

『星野リゾート 界松本』 2014年12月 ~お風呂と食事~

≪大浴場≫
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エレベーターを1階で下りたところが大浴場です。
向かって左に 「貴天」、 右に 「祥雲」。 夜、男女入れ替えになります。
まず、女性用になるのは 「貴天」 です。

<貴天>
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写真には写りませんでしたが、浴室内に水が置いてあるのが嬉しい。

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↑ 左:ラディアントバス。 右:ミストサウナ。
輻射熱を利用して、じんわり温まるラディアントバス、気に入っています。 体にかかる負担が少ないので、長いことリラックスできます。

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脱衣所の奥の湯上りスペースには、冷水、冷茶とサイダーが。


<祥雲>
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こちらにはミストとドライのサウナ、立ち湯があります。

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桧の香りの おがくずサウナ と露天。

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タイミングが良くて、私と母が入っているときはどなたもおられず、
私たちがあがるころ、次々に入っていらっしゃいました。

湯巡りも楽しいお風呂です。


≪食事≫
食事は夕食、朝食とも食事処に出向きます。
<夕食>
6時からにしたかったのですが、すでに一杯で、5時半からになりました。 次回は早くに希望時間を確保しなくちゃ。
年末年始の時期は、メニューが決まっているようです。 料理に見覚えがあります。
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食前酒は「真澄」
私は地ビール「よなよなビール」。

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前菜の蕎麦寿司は、レモンと割醤油をかけていただきます。

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そうでした。 料理長が女性でした。

あとから出てくる料理もそうですが、
ひと品ひと品の、細かいところにまで工夫がほどこされ、
その気配りが女性ならではと思いました。



盛り付けの、素材と素材との「間」のバランスが良く、
昨年より洗練の度合いが増した印象でした。


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お造りは、
右の信州サーモンをわさびと醤油で。
真ん中の鯛には塩こぶが振ってあり、レモンで。
左の烏賊にはクルミがまぶされ、添えられたタレで。

上の小鉢には大イワナの和え物。

松本流、とされるいただきかたは、
オリジナリティもあり、素材も活きていました。


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野菜が多く使われていて、
お腹に優しい料理です。

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ワインはスタッフのおすすめです。
ワインが好きではなかったスタッフが、美味しいと思い、ワインが好きになるきっかけとなったワインだそうです。
ブドウの香りが生きていて、日本のワインとしては、めずらしく「個」を主張していると思いました。
まろやかな辛口で、実に美味しいワインでした。

※ 1月9日、夜11時半から、日本テレビ系列で放送された 「未来シアター」 という番組で、
   このワインの醸造家 池野美映 さんがとりあげられているのを、偶然見ました。
   八ヶ岳山麓で、ブドウの栽培から収穫、醸造、瓶詰め、ラベル張りまで、
   すべておひとりでなさっている女性でした。



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量は多くなくても、メインとはっきりしている料理があると、食事が締まります。

食事は、白米のごはんか、蕎麦を選べます。

牛肉の食べ比べと、デザートが選べる趣向は、『貴祥庵』のときにもあったものです。
なにもかも新しくするのではなく、良いところは残して、さらに磨きをかけるところに、星野グループの手腕の一端を見る気がしました。

完食。 美味しい食事でした。

<朝食>
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「冬至のひとしな」は、小豆の入ったカボチャでした。
これをいただきながら、用意が整うのを待ちます。

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ごく普通の和食ですが、
おいしくいただきました。


夜はロビーコンサートもあるのですが、母も私たちも、一年無事に過ごせたことに感謝しながら、
早寝の暮れでした。
by spring-ephemeral | 2015-01-11 02:22 | お宿記 | Trackback | Comments(8)