<   2013年 11月 ( 14 )   > この月の画像一覧

ズガニうどんと黒米ソフト

嵯峨沢温泉から修善寺までは近いので、修善寺でお昼にすることにしていました。

修善寺の中心部に一番近い駐車場に車を停め、まずは 『安兵衛』 さんをめざします。
ズガニうどん』が目当てです。(1050円)
駐車場の受付嬢に尋ねると、とても怪訝そうな顔をされました。 聞く人はいないそうで、
「昼間はやっているのかしら?」
ちょっと不安になりましたが、とりあえず探すと、桂川にかかる御幸橋のたもとにあるのを、すぐに見つけました。

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良さそうなお店です。
小料理屋さんのようです。
駐車場のおねえさんは、お店の夜の顔しか知らなかったのでしょう。

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ズガニをすり潰して白味噌で仕立てた汁でいただくうどんは
うどんは残しても汁は残せません!(うどんもしっかりいただきましたが)
シンプルなだけに、カニの風味が白味噌とよく合って、おいしかった!
ただ、うどんを食べることを考えると、もう少し塩気があっても・・・でも、
そうすると汁は飲み干せない・・・微妙な味加減でした。

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御幸橋を渡って、中心部へ歩いていくと、

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干しシイタケ屋さんがありました。
店先から店の奥まで
干しシイタケ、干しシイタケ、干しシイタケ・・・
店の最奥の干しシイタケは、店先から見ても極上品でした。

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「独鈷の湯」近くの店で 『黒米餅デザート』 を食べようと来ました。

d0264892_1564773.jpgd0264892_1402736.jpg 『Cafe・食事処& Gallery 独鈷茶屋』

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黒米は20年ほど前から修善寺周辺で栽培されるようになったもち米だそうです。
それにうるち米をま混ぜて餅にし、
ワッフル状にプレスして焼き、
上に黒米ソフトをのせて、メープルシロップがかかっています。
顎が疲れますが、
ミスマッチのようで、以外に相性良く、
ボリュームたっぷりのデザートになりました。

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さあ、下田へ帰りましょう!

順調に戻ってはきたのですが、下田駅のレンタカー営業所に着いたのは、なんと、電車の発車時刻のわずか7分前
ガソリンスタンドで給油している時間はなく、割高ですが、そんなことは言っていられません。
大急ぎで距離計算でガソリン代の清算をしてもらい、
帰りの 『踊り子号』 に発車2分前に乗車しました。
あぶなかったあ!
by spring-ephemeral | 2013-11-30 21:30 | 味だより | Trackback | Comments(4)

『嵯峨沢館』 で湯巡り その2

 <11月26日>

 雨の一夜が明けて、打って変った晴天になりました。

 朝一番は、男女入れ替えになった露天風呂へ行くことにしました。
 ⑨露天風呂 川の湯 です。
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入り口が2つに分かれていますが、
露天風呂を2つに仕切って男女別に分かれていた名残りかな?

我が家が以前訪れた時は分かれていましたが、
もともとは一つのものを分けたので、中途半端な印象でした。

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今は大きな一つの湯船に戻っていました。
やっぱり大きなままがいいですね。

どなたもいらっしゃらなかったので、とりあえず脱衣所から一枚撮りましたが、
このあとは次々に入る方がいらしたので、一枚きりです。

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リバーサイドテラスで冷たい麦茶をいただきながら
狩野川を眺めます。

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デッキテラスを通ると、ガーデンプールがありましたが、
おそらく利用できないであろうこの時期でも
水を全部入れ替えていました。

ロビーの前のデッキテラスに朝日がさしています。
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朝食前にもう一つ、お風呂に入っていけそうです。
⑩内湯 蔵の湯 です。
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このお風呂だけは、「外」に面していません。 その代り、入り口も浴室の窓から見える中庭も、蔵の雰囲気をつくり、一味違う趣を演出していました。

では、朝食に出向きます。 昨夜と同じ個室です。
和食と洋食が選べます。 洋食では、イノシシのベーコンを焼きながらいただけるそうですが、二人とも和食にしました。
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厚い卵焼き、ぽってり炊けたお粥がおいしかったです。
やさしい味の朝食でした。

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一つ残っていたお風呂に入って、湯巡りを締めましょう。
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⑪内風呂 渓流の湯

一番大きな湯処です。
貸し切り状態で実に贅沢な時間でした。

かくして11ある湯処全制覇!
それぞれに変化があって、堪能しました。

良いお天気です。
昨日到着した時は、雨の中。 急いで館内に入ったのですが、 改めて見ると玄関先は紅葉の中でした。
伊豆の紅葉が思った以上に遅く、期待していたほど色づいていなかったのですが、ここで出会って良かったです。
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by spring-ephemeral | 2013-11-29 23:44 | お宿記 | Trackback | Comments(6)

『嵯峨沢館』 で湯巡り その1

 湯宿 『嵯峨沢館』 は、伊豆半島のほぼ真ん中、三島と下田を縦に結ぶ中ほどに、狩野川に沿って佇む宿です。
 10年ほど前にツレアイと来たころから、変わらぬ評価を保っています。
 豊富な温泉、数ある湯処、おいしい食事。
 伊豆に女子旅を計画したとき、真っ先に、こちらに泊まろうと思い当たりました。 

<11月25日>
昼食を済ませて下田を出たころから、雨が降り出していました。
河津七滝に寄ろうとも考えていましたが、雨脚も強くなってきたので、一路宿に向かうことにしました。 
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ロビーでお茶をいただきます。
お茶の後ろの器には鮎の形のおかきが入っています。
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d0264892_0323362.jpg雨に濡れた木々の葉が、しっとり色づいて見えます。

案内されたお部屋は2階。 宿は狩野川に沿って建てられているので、どの客室も川に面しています。
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小さな副室がついていました。

d0264892_0404925.jpgお茶は黒豆茶。d0264892_0411428.jpg

さて、着替えたら湯処めぐりに出かけます。 まずは貸し切り湯処 「四季の湯」。
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↑左から ①石楠花桔梗海石榴

←④(ジャグジー付き)

どれも無料で、「薊」は要予約
ひとつひとつ湯船や湯口の形が違います。

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 ←⑤内湯せせらぎの湯

 ⑥貸し切り湯花酔の湯


夕食前はここまで。
夕食は食事処へ出向きます。
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海のもの、山のものが彩りよく盛り込まれ、量も十分。
季節感とともに、満足満腹の食事でした。
そうそう、友人の前菜の、黄身柿射こみ蓮根 が忘れられ、そこだけぽっかり空いていました。
係りの方に伝えると、少しして、お詫びにと別の2品と一緒に小鉢にして板前さんが持ってきてくれました。
珍しいことでしたが、ちょっとしたおまけになりました。

さて、寝る前に、女湯として入れるあと2つの湯処にでかけます。
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←⑦内湯夢告(むこく)の湯

  ⑧露天風呂寝覚の湯

夜の写真はうまく写せませんでしたが、
どのお風呂もそれぞれに趣が異なっていて、飽きません。
熱めの源泉は、湯船で適温になり、本当にかすかな温泉のにおいとともに、肌に優しいあたりでした。

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雨と風が一時強かったようです。 
屋根があるのに、湯処へ続く渡り廊下が濡れていました。
by spring-ephemeral | 2013-11-29 02:08 | お宿記 | Trackback | Comments(3)

下田東急ホテル ・ マンスリービュッフェ

 11月25日、
 
 友人と伊豆に行ってきました。

 毎年出かける一泊旅行、今年は11月下旬となりました。
 そんな頃だと北のほうは寒いかもしれないし、雪が降らないとも限らないので、
 南のほうの温泉にでも、ということになりました。
 それなら、良いところがある! 嵯峨沢温泉、『嵯峨沢館』で湯めぐりしよう!

 今月2~4日、私はツレアイと伊豆に行ってきたばかりですが、
 それはそれ、これはこれ。
 ツレアイとは海沿いに横移動でしたが、今回は山方面へ縦移動です。

 実際には3週間の間があるのですが、
 ブログ上は、伊豆から帰ってきたその足で再び伊豆に出かけた格好になりました。

 移動手段は前回と同じく、電車で行って、車を借ります。
 
 同じ電車にしたので、伊豆急下田に着くのは11時40分ころです。
 まずお昼。
 友人は私のブログを見てくれています。
 豪華海鮮丼か、ランチバイキングか・・・?
 二人で悩んだ末に、夜は和食だから洋食にしようということで、下田東急ホテルのマンスリーランチに決めました。

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 前回ツレアイと行ったとき、「食べ放題になります」とホテルの方がおっしゃったので、
 私はてっきり、ランチそのものがバイキング形式になるのだと思ったのですが、
 一年に4回ほどあるイベントでした。 ラッキーです。
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右の写真は「ナイルパーチのグリル」。
左の写真の真ん中は「かぼちゃのスープ」、左のお皿にはパスタいろいろ載せてきました。
右端のお皿にあるのは、牛肉を洋風しゃぶしゃぶにして、ゆで野菜とともに和風ソースでいただくのですが、
これがおいしくて!

d0264892_0215114.jpg大きな鍋にブイヨンがぐらぐら沸いています。
白いのはメレンゲ。 メレンゲの上はローリエの葉。
メレンゲがアクを吸着してくれて、常に澄んだスープを保つとのこと。
真ん中の空いている中でお肉をしゃぶしゃぶします。
実は、作っているシェフが教えてくださいました。
とってもお話し好きの、親切なシェフで、
スープの味見までさせていただきました。
かなり塩気はきついのですが、
肉をくぐらすとき、浸透圧の関係で肉のうまみがお湯に逃げないのだそうです。
なるほど、確かに!

お肉にかけるソースがまたおいしいので、そう伝えると、「後でレシピをあげましょう」と言ってくださり、
客の出入りがひと段落したころ、コピーを2部持ってきてくださいました。

d0264892_038881.jpgこれがそのレシピ。
頭に 「番所のタレ(BBQソース)」 とありました。

参考までに、
量は業務用なので、このままではとんでもない量になるので注意!
材料を生のまま全部一緒にミキサーにかけ、数日寝かせて使います。
一週間くらいとおっしゃいましたが、生ですので、長く置きすぎないようにとのこと。

わからないことがあったら、どうぞ電話で聞いてくださいと、
自己紹介してくださいました。

良かったねぇ!
友人と二人で感激です。

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パルメザンチーズのリゾット。

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右は自家製ピクルス。酢の味がまろやかで、ほとんど浅漬けです。

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たまたまゼリーばかりですが、 このほかにケーキも数種類あります。

ひとり2,500円
丁寧に作られていて、どれもおいしくいただきました。
ソースのレシピまでいただけて、なんて幸運な!
期間限定を知らずにこちらにしたのですが、今回は大正解でした。
by spring-ephemeral | 2013-11-28 01:24 | 味だより | Trackback | Comments(6)

名残の紅葉

 伊豆へ、今度は友人と行ってきました。
 下田~嵯峨沢~修善寺と、方向は全く別ですが、
 そのままブログアップすると、あたかも続きの旅のようになってしまいます。

 一方で、約一か月間のパソコンのブランクの影響は大きく、古い記事はますます古くなってしまい、優先順位に苦慮するありさまです。

 新しいうちに残しておきたいシーンを挟んで、一息入れたいと思います。

今年、山のモミジの紅葉は冴えませんでしたが、
里では、遅れはしたものの、色づきが良いものが多かったように思います。
我が家の庭のモミジも然り。
殊に実生の「野村」はとても鮮やかに赤くなりました。
その葉も、11月24日、今季一番のマイナス3度の朝、はらりはらりと、一斉に散り落ちました。

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上の葉が落ちて下の葉に重なっていきます。

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さらに、はらりと散り落ちてつつじの上に…

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南天の上に…

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ソロの葉も、

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わずかに残っていたドウダンツツジやシダレモミジも、

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みんな落ちて庭を染めました。

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by spring-ephemeral | 2013-11-27 02:40 | 日々のこと | Trackback | Comments(4)

伊豆稲取 『稲取銀水荘』

<11月3日> 
 伊豆稲取にある 『稲取銀水荘』 は、我が家にとって思い出と思い入れのある宿です。

 十数年前、私は足を骨折して入院、手術。 リハビリを経て再び山に登れるようになったのですが、
 厳しい山はまだ無理かな、という頃、 温泉だけにゆっくり行こうか、ということになって、
 JTBさんのカウンター嬢が薦めてくれたのが 『稲取銀水荘』 さんでした。
 団体旅行から個人旅行へ移行し始めたとはいえ、まだ団体旅行華やかなりし頃。
 『銀水荘』 さんは大型ホテルですが、個人客への対応もきめ細やかでとても良い印象でした。
 食事も良くて、 特にアワビは我が家の今までのトップ5に入るくらい大きかったのです!
 ほかにも、印象に残ることなどあって、 再訪したい宿でした。

 数年前、 一度再訪しましたが、
 昨年、客室の一部がリニューアルされたというDMが届き、 久しぶりに行ってみたくなりました。

 今回取ってもらったのは、9階の部屋です。
 10階の最上階には以前から露天風呂付きのお部屋があったのだそうですが、
 9階に新しく露天付きのお部屋ができました。
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大浴場や館内はどこも賑やかですが、部屋にいると、静かで、大きなホテルの中ということを忘れます。
一日はっきりしないお天気でしたが、夕方、空にほんのり夕焼けが浮かびました。
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食事は、夕食、朝食とも部屋でいただきます。
<夕食>
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器も、あしらいも、秋満載の演出です。

d0264892_22204222.jpgd0264892_22205899.jpg『銀水荘』さんといえばアワビ。
係りの方が「昔のほうがもっと大きかったですね」と
おっしゃいました。 はい、そんな気が…
お造りは、氷のドームを木槌で割っていただきます。
凝った演出のようですが、
冷気に囲まれるので、良いアイデアと思います。


d0264892_22302960.jpgd0264892_22304643.jpg焼き物に添えられている柿釜は
甘柿でしたので、柿もすっかりいただきました。

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前日の『川奈別邸』さんの料理がシンプルでしっとりした印象だったのとは反対に、
『銀水荘』さんは、季節の香たつ、彩り鮮やかで楽しい演出でした。
どちらも捨てがたく、
また、それぞれの特徴ゆえに、それぞれが引き立ったように思います。


<11月4日>
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すっきりした天気ではありませんが、
漁船でしょうか。

<朝食>
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撮り忘れましたが、夕べの伊勢海老は、お約束通り、お味噌汁になりました。
焼き魚は、金目鯛を選択。
おいしくいただいた朝ごはんでした。

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窓から見える海岸沿いの線路を電車が通っていきました。
わずかな間でしたが、朝もやがかかって、電車は霞んでしまいましたが…


団体から、家族連れ、個人客へと、客層が移り、苦戦されてる大型ホテルも多いと聞く昨今ですが、
『銀水荘』 さんは変わらず良い印象でした。
by spring-ephemeral | 2013-11-24 23:19 | お宿記 | Trackback | Comments(8)

食べてばかりの伊豆旅行 ・ 山盛りアジ丼

 11月3日

 川奈の宿を出て、
 まず、伊豆高原の 『仏蘭西菓子クリケット』 というケーキ屋さんを目指します。
 こちらの 「イチジクのフルーツケーキ」 が人気だと、雑誌で見つけたのです。
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わかりやすい場所にあって、迷うことなく見つけられたのですが…

 11時に宿をチェックアウトして、お店についたのは11時半ころ。
 しかし、目的のケーキがありません。 早かった? ご主人に聞くと、
 「今日はもう売り切れてしまいました。」
 なんと、開店してまだ30分というのに…
 「明日ならあるのですが」とおっしゃるのですが、明日は来れません。
 一切れずつのバラ売りのものも、一つしか残っていませんでした。

 結局、その最後のひときれと、ほかのフルーツケーキを何個か買ってきました。
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左が 「イチジクのフルーツケーキ」 。 右は、「フルーツケーキ」と(たしか)「りんごとキャラメルのフルーツケーキ」。
どれも美味しかったのですが…
なにしろ、「イチジクのフルーツケーキ」は、この一切れを3等分して、母とツレアイと私とで食べたので、小さすぎてよくわかりませんでした。
また東伊豆に行くことがあったら、一本買って、しっかり味わいたいものです。

さて、昼食を考えなくてはなりません。
ツレアイは目的地まで脇目も振らず、というタイプなので、「あ、ここに寄ろう」と思ったときには車は通り過ぎているという具合。
そのうち、海岸沿いの道には何の店もなくなってしまいました。
さてどうしよう…と思っていたら、片瀬を過ぎたあたりで 『磯料理 磯辺』 というお店を発見。 すかさず 「ここ
通り過ぎられずに、入ることができました。
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車が何台か泊まっていますし、バイクも。
期待できそうです。

座敷と、長い一枚板のテーブル席があります。
テーブル席について、ツレアイは 『アジ丼』 を、私は『ウニ丼』 を注文。

待つことしばし。
まず、『アジ丼』 登場。 ええ~っ!
 
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どうやって食べるの!?
ごはんの1.5倍くらいの鯵が山盛り。

続いて 『ウニ丼』 が目の前に。

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どこからどうしよう!?

ウニの向こうにはカニのほぐし身、見えている大きな甘海老は卵を抱いた殻付き、カンパチ白身の魚(ヒラメかタイか?)、
ウニの横にはイカホタテ卵焼き
ウニの下にはマグロ、三枚におろしたアジが一枚。

どちらにも漬け物と味噌汁がつきます。
(時間がたってしまったので正確でないかもしれませんが)アジ丼が1700円くらい、ウニ丼が1850円くらいでした。
ごはんの量は多くないんですよ。 ネタは新鮮でおいしかったです。
雑誌にも紹介されていました。 『さざえの天ぷら』 が名物とのことでしたが、朝食からあまり時間が経っていなかったので、注文せず。
次回は食べてみたい一品でした。

やっぱり海辺は魚が美味しいですね。
by spring-ephemeral | 2013-11-23 23:44 | 味だより | Trackback | Comments(2)

『伊東遊季亭 川奈別邸 (暁)』

 『伊東遊季亭 川奈別邸』 は、伊東市の『東海館』を受け継ぐ旅館『伊東遊季亭』の別邸として、昨年(平成24年)川奈にニューオープンしました。(パンフレットより)

 どうりででカーナビで検索しても、該当施設がないわけです。
 銚子の『太陽の里』もそうでした。 いやな予感が…

 地図を見れば、川奈の駅から近くわかりやすそうですが、案の定、曲がるべき角を通り過ぎ、行き過ぎてしまいました。 (そもそもツレアイの運転の仕方が速すぎるるのです!) 
 途中で電話をかけ、場所を教えていただき、何とか到着しました。 着いてみれば、簡単な場所なのに!
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玄関を入って、正面に小さなロビーがあります。

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正面に、ゴルフのビッグトーナメントが開催される、あの、「川奈ゴルフコース」が見えます。 試合があるときは、ギャラリーの人並が移動していくのが見えるそうです。

 ロビーでお茶をいただいたら部屋に案内してもらいます。
伊東遊季亭 川奈別邸』は全5室。  大浴場はありません。
それぞれの部屋に、内湯と露天風呂がひとつずつ。 また、内、2部屋にはこのほかに露天風呂がもうひとつ、ついています。
 小さくても大浴場がほしい我が家は、部屋の風呂だけの宿には泊まったことがないのですが、 2つ目の露天風呂に魅かれてとってもらいました。
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d0264892_23593321.jpg「暁」という部屋です。d0264892_002055.jpg
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d0264892_07526.jpg内湯と露天。d0264892_084514.jpg

d0264892_0113866.jpg庭の端に庭園露天風呂があります。

d0264892_01435.jpg庭のお風呂から部屋を見上げます。
コテージのようです。

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お湯は源泉温度で50度ほど。 湯船では42度ほどで、気持ちの良い湯加減でした。(調節できます)
この日は残念ながら曇っていて海ははっきりしませんでしたが、デッキのお風呂から海を眺めるもよし。
庭のお風呂で裏山を見上げるもよし。 温泉を楽しんだひとときでした。

食事は食事処に行きます。
ロビーの横に、「春」、「夏」、「秋」、「冬」、「四季」、と、5室の個室があります。 私たちは「秋」の部屋でした。
<夕食>
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お夜食のおにぎり。

白玉包みも、玉豆腐も、手をかけてつくられていて、決して単純ではないのですが、
全体にシンプルで、さりげない印象がありました。
滋味深く、やさしい味で、ワインもすすみ、すっかりいただきました。



<朝食>
同じ食事処でいただきます。d0264892_0565357.jpg
夕食時は暗くて見えなかった、食事処からの眺めです。
右側の黒板塀は、私たちの部屋です。
同じ方向に向いているので、ロビーからも、部屋からも、食事処からも、ほぼ同じ眺めです。
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おかずたっぷりの朝食は、夕食同様、シンプルで、優しい味加減でした。
朝からお腹いっぱい食べてしまいました。

温泉に浸って、ただただのんびり過ごす…
大浴場がないのは、我が家にとって冒険でしたが、目的は十二分に達成できて、良い滞在になりました。
by spring-ephemeral | 2013-11-23 01:26 | お宿記 | Trackback | Comments(2)

りんご ・ 林檎 ・ リンゴ

 ※今日、11月22日が「いい夫婦の日」ということは全国的に知られていますが、
  長野県では「長野県りんごの日(1122=いいふじ)」なのです。
  実は、長野県人でありながら、今日の県内ニュースを見るまで、恥ずかしながら
  知りませんでした。
  その11月22日に偶然りんごの記事をアップしたことに、自分でも驚きました。
  急いでスマホからつけ加えた次第です。※
 
 りんごの季節になりました。
 ありがたいことに、りんごをいただく機会が増える時期でもあります。
 といっても、箱入りの贈答品ではなく
 落ちたり、傷があったり、鳥につつかれたりした、自家用のおすそ分けです。
 でも、もちろん味に変わりはありません。

 と言いながら、まず登場したのは、立派な箱入りでした。
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品種は『秋映え』
本格的なりんごの季節の到来は、この『秋映え』から始まります。
長野県で開発され、2、3年前から出回るようになった新品種で、黒にも見えるほどの濃い赤が特徴です。
甘さとともに酸味もあり、すっきりした味わいです。
10月半ば、母がゴルフの賞品でもらってきました。


10月末、ツレアイの知り合いにいただいたのは自家用のおすそ分け。
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品種は赤いほうが『シナノスイート、黄色のほうが『シナノゴールド』
名前の通り、これもまた長野で開発された品種です。
どちらも香が高く、おいしいりんごです。


11月初め、母の友人のりんご農家さんが持ってきてくれました。
こちらも、少々難ありの自家用です。
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品種は赤いほうが『新世界』、黄色のほうは、なんと『群馬名月』といいます。
『群馬名月』は、あまり知られていませんが、格別甘いりんごです。
その名の通り、群馬で開発された品種で、長野で作られるのは珍しいのでは。
『新世界』は大玉になります。 蜜も乗っておいしいりんごです。


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今やりんごの代名詞のようになった 『ふじ』 はそろそろ収穫が始まる頃です。
ツレアイの知り合いも、母の友人も、
忙しい時期はこれからが本番です。
by spring-ephemeral | 2013-11-21 23:44 | 日々のこと | Trackback | Comments(6)

食べてばかりの伊豆旅行 ~下田東急ホテルでランチ~

 11月2日~4日、
 東伊豆に行ってきました。

 当初は、山歩きをしようか、と言っていたのですが、
 十日ほどひいていたツレアイの風邪が抜けきらないので、山歩きはよして、
 温泉にたっぷり浸かることにしました。

 東京まで新幹線、東京から下田までは伊豆急乗り入れの特急 『踊り子』 で行き、下田で車を借ります。
 電車移動が必ずしも早いわけではありません。
 特に、伊東から下田までは単線ですから、思った以上に時間がかかります。
 ただ、連休を利用してでかける我が家ですので、車移動はどうしても途中渋滞にはまります。
 伊豆まででしたら河口湖、御殿場、箱根が3大渋滞スポットです。
 ジパング会員にもなったことですし、時間が計算できる電車移動になりました。

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東京駅9時発の 『踊り子』 は、昔ながらの車両でした。

最近はこういう窓の列車に乗る機会がありません。
ただ開けることはできませんでした。

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場所によって小雨がぱらつく曇り空。

どのみち山歩きは諦めることになっていたでしょう。


下田には11時40分ころ着きます。
さて、お昼をどこかで食べなくてはなりませんが…

すぐに思いついたのは 『下田東急ホテル』 のランチです。
依然友人と蓮台寺温泉に泊まったとき、宿の方に教えてもらって、とても良かったので、今回も行ってみることにしました。

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海からすぐの崖の上にあるので、眺めが良い場所です。

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金目鯛のアラでとったスープ。
千切り野菜が入っています。

パンは焼き立ての熱々。

d0264892_1321189.jpgd0264892_132214.jpgメイン。
左はツレアイが選んだ肉料理。
ポークステーキに骨付きフランクと野菜。
マデラ風ソースで。

右は私の魚料理。
鮭のポワレ。 ホタテのソテーと野菜(かぶ)が添えてあります。

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デザート(フレンチトーストにアイスクリーム、バナナ)と
コーヒー。
これで1,900円はお得!

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このほかに、サイドメニューのワンコインパスタをひとつつけました。
美味しくいただき、おなかいっぱいです。

11月23日(記憶がやや曖昧ですが)からは食べ放題になります、と、おっしゃっていたので、きっとバイキングになるのでしょう。
マンスリーランチがこの内容ですから、期待できそうです。
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おなかもいっぱいになりました。
川奈の宿に向かいます。
by spring-ephemeral | 2013-11-21 02:01 | おでかけ | Trackback | Comments(0)