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高野山 4 ~金剛峯寺 ・ 徳川家霊台~

<2016年5月4日>

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 壇上伽藍、大門、と続いて、 高野山真言宗の総本山 『金剛峯寺』 を拝観します。

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正門にやってきました。 金剛峯寺では最古の建物で、 皇族や高野山の重職のみが出入りできた門だそうですが、今は一般に公開されています。

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正門をくぐると、主殿が目の前に。 屋根の上に天水桶が置かれています。 火災が発生したら、ここに貯まっている雨水で類焼を防ぐのが目的です。

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紫の幔幕が張られているのが 「大玄関」 。 天皇・皇族や高野山の重職の玄関です。 
その向こう、小さな屋根があるのが 「小玄関」 で、上級の僧侶が使用し、 一般の僧侶の出入り口は裏口だったそうです。
 
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「大玄関」 と 「小玄関」 の間から靴を脱いで上がり、中を拝見します。 振り返ると、正門と鐘楼があります。
中は、襖絵以外、どこを撮影しても良いのですが、 拝見するほとんどは部屋で、部屋には必ず襖絵があるので、結果として写せたのは廊下や庭でした。

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まずは 主殿 から。
大広間、梅の間、柳の間、と続きます。(写真はHPから)

d0264892_058358.jpg 梅の間。

d0264892_10115.jpg柳の間。 「秀次自刃の間」として知られています。


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渡り廊下を 新別殿へ。

d0264892_141171.jpg新別殿は。昭和59年(1984)に参詣者の接待のために建てられました。


法話が随時行われていて、
いつでも自由に聞くことができます。




お茶とオリジナル麩菓子をいただいてしばし休憩。
料金は拝観料(500円)に含まれています。


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別殿へ。
昭和9年に建てられた建物で、守屋多々志 画伯による襖絵が描かれています。

奥殿

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別殿の廊下を回りこんでいくと、蟠龍庭(ばんりゅうてい) の全景が現れます。

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石庭としては日本最大級だとか。

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普段は非公開の奥殿 が特別に公開されているのでひと回りします。

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奥殿 の右手にも、小ぶりながらすっきりとした石庭がありました。

主殿に戻り、奥書院、上檀の間 など見てまわります。

d0264892_1194640.jpg上檀の間右の、房のついた襖の向こうには部屋があり、
武者隠し」と呼ばれます。(写真はHPから)


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緑の木々に心和む「四季の庭」はシャクナゲが咲いていました。

この後、広い台所などを見て、入り口に戻ってきます。
d0264892_1251728.jpgかまどは今も使われています。 (写真はHPから)


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会下門 から出ます。

さて、ここから徳川家霊台 に向かうのですが、 新別殿でお茶をいただいたあと、どこかで地図を落としてしまいました。
複雑な道ではないので一応覚えていますが、念のため角の薬屋さんで教えてもらいます。

d0264892_1391947.jpgd0264892_1394145.jpg高野山には52の宿坊があるそうですが、
立派な宿坊が右にも左にも。


d0264892_141813.jpg交番の前を通って
ゆるい上り坂を歩いていきます。


d0264892_1431761.jpg左には、金剛峯寺の境内と思われる杉の林が続いています。


d0264892_1444919.jpg「浪切不動尊」 には
弘法大師作と伝わる浪切不動明王が祭られていますが、
秘仏で、毎年6月28日にのみご開帳なので、
寄らずに行きます。


d0264892_1485479.jpg浪切不動尊 を横手に入ると
徳川家霊台があります。


《徳川家霊台》

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石段を上った先、さらに石段を上った高台にあります。

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斜面の上で幅がないので、全景を写すには右か左に寄らなければなりません。

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右が家康、左が秀忠の霊屋です。 大きさは同じに見えますが、彫刻の意匠も違い、家康のほうには鳥居があります。
内部は絢爛豪華なつくりだそうですが非公開。 昨年(2015年)には公開された期間があったようです。

徳川家の供養塔は奥の院にはありませんでした。
やはり別格です。

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徳川家霊台に曲がる角に高野槙の巨木がありました。

右に行くと、目的のひとつとしていた 『蓮華定院』 はすぐそこです。
by spring-ephemeral | 2016-05-12 02:21 | おでかけ | Trackback | Comments(0)

高野山 3 ~壇上伽藍 ・ 大門 ・ 蓮池~

<2016年5月4日>

 總持院を早めにチェックアウトし、車は駐車場に置かせてもらって散策に出かけます。

《壇上伽藍》

 まず、總持院からすぐの 壇上伽藍 を拝観。

d0264892_1341348.jpg根本大塔」 の大きさにびっくり。

裏手の入り口から入ったので、こちらは裏側ですね。


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右手に(手前から) 御影堂(みえどう)、准胝堂(じゅんていどう)、孔雀堂 があります。   赤い囲いの松は?
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d0264892_1581614.jpgd0264892_1583842.jpgさらに右奥の
西塔(さいとう)と御社(みやしろ)は、
撮らなかったので
HPから拝借。

d0264892_223742.jpg根本大塔」の、こちらが正面です。
内部は公開されていますが、撮影禁止。

「胎蔵界」の大日如来を中心に、
「金剛界」の四仏がその周りに安置されています。

建物の前の柱は、
昨年(2015年)が開創1200年の記念の年だったので、
その折の回向柱と思われます。

d0264892_14153545.jpg根本大塔」から右手に 「金堂」。 

d0264892_14174549.jpg金堂」正面。
同じく回向柱が建っています。

d0264892_14223785.jpgいったん 「中門」 から出て、
高野山の西の入り口に建つ 「大門」 へ。


《大門》

「大門」まではおよそ1キロ。 上り坂なのでもっとあるような感じがします。

d0264892_032736.jpg見えてきました。

d0264892_052364.jpg高さ25メートルの楼門。

これは裏から見ているので、
表側から撮ろうと思ったのですが・・・

d0264892_075187.jpg全景を写そうとすると、
太陽がまともに入ってしまいます。
ぎりぎり太陽を避ける位置からだと
これが精一杯。

d0264892_0144734.jpg来た道を戻ります。

前日車で一杯だったこの道、
私たちが帰る頃には
この日も、中心部に向かう車の列ができていました。

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d0264892_0215991.jpg壇上伽藍」の中門に戻ってきました。

このまま道なりに 「金剛峰寺」 まで行っても良いのですが、
車道を歩くより、
せっかくですから、
中門から再び中に入り、
右手の 「蓮池」 を通って行くことにします。


《蓮池》

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d0264892_03226.jpg赤い橋を渡っていくと、
池の中ほどに小さなお社があります。

d0264892_0345650.jpg善女竜王」 を祭る
善女竜王社」。
雨乞いの神様だそうです。

d0264892_038245.jpg橋を渡り、

d0264892_0391642.jpg左に折れて「大会堂」の前に出ます。

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「大会堂」の斜め左に国宝に指定されている 「不動堂」 がありますが、良い写真が撮れなかったのでHPから借用します。

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d0264892_144941.jpg西行桜」、 「三昧堂」 、
東塔」 と巡り、

d0264892_183286.jpg新緑の 「蛇腹道」 を通って、
東側の入り口に出てきました。

次に訪ねる 「金剛峰寺」 はすぐそこです。
by spring-ephemeral | 2016-05-11 01:32 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

高野山 1 ~奥の院~

<2016年5月3日>

 高野山は、 奥の院 からまわることにします。 (地図は高野山のHPから)
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 まずO中の橋の駐車場に車を停め(無料)、1キロちょっと歩いて戻り、O 「一の橋」 から奥の院参道に入ります。
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d0264892_2341587.jpg橋を渡ってすぐ、仙台伊達家の大きな供養塔が現れ、特別な場所に足を踏み入れたことを実感します。

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杉の大木が鬱蒼と続く並木道の両側に、名だたる戦国武将や大名の、墓所や供養塔が立ち並びます。
静謐で神聖な空気に満ち、、少し畏れにも似た気持ちが湧きます。 
墓所や墓石を写すのは好まないのですが、 有名な名前が並ぶので思わずカメラを向けてしまいます。

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武田信玄・勝頼供養塔。

弘法大師の腰掛石
カメラの角度が良くないのですが、肝心の石は、囲いの中にあります。d0264892_23554795.jpg

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上杉謙信・景勝供養塔。

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石田三成(左) ・ 明智光秀(右) 供養塔。

O 「中の橋」 を渡ります。 
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「中の橋」 を渡ったところに 「汗かき地蔵」 と 「姿見の井戸」 があります。

d0264892_0244021.jpgお堂に祀られているのが「汗かき地蔵」。 
中がよく見えないのですが、
祀られているお地蔵様は、まるで汗をかいているように
いつも露がついています。
衆生の身代わりとなって地獄の責め苦を受けておられるのだとか。

右の、人が覗いているのが「姿見の井戸
水面に自分の影が映らないと
3年以内に命がなくなるといわれています。
はい、影映りました。 良かった!


ゆるゆると続く 覚鑁坂(かくばんざか) を越えて行きます。

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この坂で転ぶと3年以内に寿命が縮むとか。 数えませんでしたが、石段の数は42(死に)を越える43段あるそうです。

d0264892_0455773.jpgあらら、肝心の供養塔を撮り忘れました。
耳をあててみましたが、
なにも聞こえませんでした。

d0264892_049135.jpg 「一番石(いちばんせき) 」
二代将軍徳川秀忠の正室崇源院(お江)の供養塔。
奥の院で最大の大きさを誇り、
高さは6.6メートルあるそうです。


d0264892_056548.jpg 「化粧地蔵」 。
このお地蔵様にお化粧をすると
願い事が叶うそうですが、
化粧道具を持っていかなかったのでお願いできませんでした。

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豊臣家供養塔。


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織田信長供養塔。


水向地蔵
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玉川のほとりに並ぶお地蔵様や観音様に水を手向けてお参りします。

水向地蔵のすぐ横に 「御廟橋(ごびょうばし) 」 がかかります。

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これから先は撮影禁止。
脱帽。 身支度を整え、一礼して渡ります。

弥勒石。 橋を渡ってすぐのお堂にあります。 持ち上げたとき、善人には軽く、悪人には重く感じるといわれます。 持ち上げることはできましたが、重かったか、軽かったか・・・? ナ・イ・ショ

弘法大師が今でも見守っておられる御廟。 平素不信心で、がさつに暮らしている身ですが、手を合わせると、不思議と心が静まり、厳かな気持ちになりました。

2万基以上といわれる燈籠が天井に並んで下がる 燈籠堂 などを拝見しながら一周し、戻ります。

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「化粧地蔵」の横から中の橋口に向かいます。

大杉の林を抜けると近代的な公園墓地に出ます。 多数の有名企業の墓所や供養塔が並び、 一種のステイタスシンボル的な雰囲気を感じます。 変わったところでは しろあり の供養塔も。

苔むした石塔が並ぶ参道とは対照的に、明るく開けて様々な形のモニュメントがあってそれなりに見飽きませんが、 基本的に墓地なので、眺めながら通り過ぎました。

日が翳り、風も出て、上着を着なかったので少し肌寒くなってきました。 
車に戻り、この日の宿、総持院 に向かいます。
by spring-ephemeral | 2016-05-08 02:14 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

高野山へ

<2016年5月3日>

 d0264892_2256993.jpgお天気が心配でしたが、なんとか持ちそうです。

かなり霞んでいますが、
どうにか富士山も見えて
幸先の良い旅のスタートになりました。

d0264892_22581397.jpg東海道新幹線で新大阪まで。
地下鉄御堂筋線に乗り換えて 難波 へ。
南海電鉄 「特急 こうや」 で 橋本 まで行きます。

d0264892_23205.jpgd0264892_2321496.jpgくるくると自動で座席が回ります。
すごい! と感心したら、
今はみんなそうだと、
ツレアイに笑われました。

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橋本駅もすっかり 『真田丸』 仕様ですが・・・ 降りるお客も少ないし、拍子抜けするほど静かで、何もない駅前です。

d0264892_23103040.jpg橋本で車を借ります。
トヨタレンタカー。 空色のヴィッツです。 

レンタカーのカウンターにも
真田の赤備え。

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「幸村の里へ」の大きな看板。 上田よりすごい。

d0264892_23191015.jpgd0264892_23192597.jpgd0264892_23194214.jpg
杉や、おそらく高野槙の林が続く山深い道をくねくね上って行くと、およそ50分弱で高野山です。
by spring-ephemeral | 2016-05-06 23:28 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

高野山 と 九度山へ。

 明日(2016年5月3日)から高野山を訪ねるのですが、
上田市民としましては、高野山はもちろんですが、 絶対外せないのが 九度山 です 。

 九度山は高野山の麓にあり、
 関が原の戦いのあと、真田昌幸、幸村父子が蟄居命じられ、隠棲した地です。

 現在放映中の大河ドラマ 『真田丸』 で父、真田昌幸役の 草刈正雄 さんが、
 息子、真田幸村を演じられた1985年のNHK水曜時代劇、『真田太平記』 のころから、
 九度山に行ってみたいと思ってきました。

 ここにきて 『真田丸』 に背中を押され、ようやく実現の運びとなりました。

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 『真田丸』 の中で 九度山 が登場してくるのは秋頃ではないかと想像し、
 9月か10月なら、良いタイミングかと思っていましたが、
 今年は私が自治会の役を引き受けることとなって、秋にはいろいろと行事がありそうなので、
 この連休に行くことにしました。
 かえって今のうちのほうが、まだ静かに散策できるかもしれません。
 
 真田を巡る高野山と九度山の旅。
 一泊目は宿坊に、二泊目はふもとの温泉に泊まります。
 お天気がちょっと心配ですが、あまりひどくならずにすみそうでほっとしています。

 
by spring-ephemeral | 2016-05-03 00:25 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

桜を追って草津へ

<4月23日>

 タイトルは 「桜を追って」 ですが、
 実際は 「桜を追うことになった」 というのが正確なところです。

 ※ 旅行用に使用していたコンデジのイメージセンサーに不具合が生じて買い替えました。
   あわよくばちょっとでも下取りになれば、と思いましが、査定0。
   まあ、かなりのヘビーユースで使い込みましたから、納得です。
   同じメーカーの同じシリーズですが、新しくなると使い勝手も違うもので、習うより慣れよ。
   写真の枚数が増えました。

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真田・本原(もとはら)  新芽が吹き始めた山肌に山桜が点々と。

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真田・大日向(おおひなた)  今満開の桜。

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鳥居峠を越えて、田代のあたり  四阿山。 

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嬬恋  濃いピンクはオオヤマザクラでしょうか。 

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嬬恋・三原大橋交差点  長い桜並木が満開でした。 沼田に続く 真田街道 ということで赤い幟が並んでいます。
この交差点を左折して59号線を行くのが草津への近道です。

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天気は良く、振り返ると浅間山がくっきりと。

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なだらかな丘陵の先に白根山もきれいです。
景色も良いので好きなルートです。

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八部咲きくらいの桜がところどころに見られてきれいです。

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292号線に合流して草津節のメロディーラインを過ぎれば草津温泉はまもなくです。

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志賀草津ルートの冬季閉鎖が解けて通り抜けできるようになったためか、いつになく賑わいを感じる草津の町です。

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宿の入り口にきれいな桜がほぼ満開でした。
by spring-ephemeral | 2016-04-25 02:31 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

蕎麦 と つるし雛飾り

 友人と、友人のお嬢さんと、小諸の 『はりこし亭』 にお蕎麦を食べに行きました。
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(写真は昨年のもの)

『はりこし亭』 の蕎麦は、ややもっそりした食感で、
つゆにつけながら食べるより、 あらかじめ混ぜる、あるいは温かい蕎麦のほうが合う気がします。

d0264892_0201643.jpg蕎麦のから揚げをポリポリ食べながら、
出来上がるのを待ちます。
あまり待たずにそれぞれのお蕎麦ができてきました。

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(左から)「鴨南蛮のつけ蕎麦」、 「梅おろし蕎麦」、 「はりこし蕎麦」。
 もっそり系の蕎麦は、一歩間違えると喉越しが悪くて不味いのですが、 ここ 『はりこし亭』 の蕎麦は踏みとどまっている感があります。
 悪くありません。

 さて、『はりこし亭』 は、古民家を移築して造られています。
 中は天井が高く、太い梁が通っていて、見応えがありますが、入り口に 「撮影禁止」 の張り紙がありました。
 折りしも、館内にはつるし雛が飾られていて、見事でしたので、ダメもと でもと思いながら 「写真を撮っていいですか?」 とお尋ねすると、
 「本当は禁止なんですけど、 近くからでなく、 全体を撮られるならかまいませんよ」 とおっしゃってくださいました。

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玄関の上がりがまちから中を。 私たちは右手奥の席でした。 掘りごたつの床は床暖で居心地が良いです。

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席から入り口方向を。

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つるし雛はズームで撮りました。


『はりこし亭』 を後に、ちょっとお茶して帰りたいのですが、
小諸、上田周辺、 そんなお店は限られていて数少ないのですよね・・・

結局山の手に足を伸ばして、『アトリエ・ド・フロマージュ』 までドライブ。

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人気店ですが、オフシーズンで、かつ午後3時を回っていたので空いていました。
手前に写っていますが、ここに来たからには、やっぱり 「生チーズソフト」 ですね。

d0264892_1341699.jpgふだんやウェハースやポッキーですが、小さなチーズケーキがついてきました。 ラッキー!
いつ食べてもおいしいソフトです。
by spring-ephemeral | 2016-03-11 02:47 | おでかけ | Trackback | Comments(6)

「とき」で燕三条へ

<12月5日>

 珍しく新幹線で新潟県に行きました。

 新潟県なら車で行くことがほとんどで、列車利用は何年ぶりでしょう。 

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軽井沢。

人工降雪で県内でも最も早くオープンする軽井沢プリンスホテルのスキー場ですが、
気温が高く、雪ができないため、
ご覧の通り、ごく一部のゲレンデでしか滑走できません。

ここに限らず、どこのスキー場も
雪にならないのでお手上げの状態です。


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高崎から見える浅間山は
雪に覆われて真っ白。

「富士山か」 とツレアイ。
そんなわけないでしょ!
でも、いい具合に雲がかかって
富士山らしくみえないこともありません。


高崎で上越新幹線に乗り換えます。
東北新幹線ではなくなってしまったMAXの車両が、上越新幹線ではまだ走っていますが、 乗った 「とき」 はMAXではない、普通の車両でした。

いずれにしても、上越新幹線はほとんどトンネルばかりです。

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越後湯沢から浦佐のあたり。
雲の中には八海山があるはずですが・・・

天気予報によると、
上信越の県境は雪とのことでしたが、
降雪は山の上のほうに限られているようです。


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長岡のあたりで土砂降りの雨に遭いました。
雨の帯がところどころにあるようです。


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高崎から約1時間。
燕三条に到着です。

上田から乗り継ぎの待ち時間を合わせて約2時間。
やっぱり早い。


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さて、乗る車は・・・
真ん中のマイクロです。

実はこれ宿の送迎車。

今回は宿の無料送迎を利用して温泉に行くところです。


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駅前の小さな植え込みにも雪吊り。

雪国らしい風景です。


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大きい!

弥彦神社の、日本一という大鳥居をくぐります。


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畦に はぜ木 が並ぶ風景は
新潟の特徴的な風景でしたが、
今ではほとんど見られなくなりました。

ここは保存されている地区のようでした。
自分の車で来たら
寄ってみたいところです。


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宿に到着しました。

岩室温泉 『ゆめや』 です。

このブログを始める以前に来て以来ですから
3年、あるいは、4年ぶりになるでしょうか。

楽しみです。











 
by spring-ephemeral | 2015-12-13 01:25 | おでかけ | Trackback | Comments(2)

北八ヶ岳 坪庭 雪景色

<2015年12月7日>

  一日快晴。
 すばらしいお天気になりました。

 例によって、「こんな日に家にいるなんてもったいない。 どこかに行こうよ」

 しかし、先月末から山岳道路はあちこち冬季閉鎖になっています。
 「坪庭はどう?」
 「いいかも」

 というわけで午後から坪庭に出かけました。

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北八ヶ岳ロープウェイに乗るのは何年ぶりだろう?

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上りのお客さんは母と私を含めて4人でした。 100人乗りのゴンドラが広いこと。

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ロープウェイの山麓駅は標高1700メートルちょっとです。 あたりに雪はありません。 八ヶ岳がきれいです。

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山頂駅に近づくと、木々が白く雪に覆われ始めました。

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山頂駅を出ると、坪庭は真っ白! 

遊歩道は雪が踏み固められていますが、凍ってはいないので歩きやすくなっています。
坪庭は、普段は右回りの一方通行ですが、今は歩く人もまばらなので、どちらからも歩けます。 
とはいえ、途中から坂道になりますし、アイゼン必須のようなので、平らな木道部分を歩いてみました。

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下りのロープウェイには6人のお客さんでした。

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正面には煙たなびく御嶽山。
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左手には南アルプスが続き、

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右手には北アルプスが連なっています。

見事な景色を眺めました。
穏やかな良い日でした。
by spring-ephemeral | 2015-12-07 22:51 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

韮山反射炉

<11月22日>

 今話題の 韮山反射炉 を見に行きます。

 韮山反射炉 は、『明治日本の産業革命遺産』 の構成資産として 今年(2015年)7月5日世界文化遺産に指定されることが決まりました。。

 『明治日本の産業革命遺産』 は全国23の施設で構成されていますが、その大半が九州と山口県にある中にあって、岩手県釜石市の 『橋野鉄鋼山・高炉跡』 と この 静岡県伊豆の国市にある 『韮山反射炉』 の2件は、遠く離れたところにぽつんと存在しています。

 韮山反射炉を見に行く、と言ったら、JTB嬢も 「あ、これ?みたいな、 あんまり大したことないですよ」 とおっしゃいますし、
 宿泊した宿の方も、「このあたりの子供たちは遠足や社会見学で1度や2度は行っていますが、 そんなすごいものでもないんですよ・・・」 とちょっと申し訳なさそうですし・・・
 まあ、あまり期待を大きく持って行くほどのものではないのだろうな・・・と、想像はつきますが、
 伊豆では今売り出し中のスポットですし、修善寺からも近いので、行ってみることにします。

韮山反射炉は、伊豆の国市、というより、伊豆長岡の韮山にあります。
 
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手前にも駐車場がありますが、案内のおじさんの手招きに従って、隣接する施設 「蔵屋鳴沢」の駐車場へ。 ここが一番近い場所です。

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                     あれだ!

 実は前述のJTB嬢に、 「すぐ隣に、作った人の家が資料館になっていて、そこを見てから行くとよく分かって印象が違いますよ」 と聞いていたのですが、
 その資料館、新しく建設中でした。
 ですので、直接反射炉へ行きます。

 そもそも 反射炉 とは、鉄を溶かして大砲などを鋳造するための溶解炉で、
 熱や炎をドーム型の天井に反射させ、一点に集中させることによって高温を得る仕組みになっているため、そう呼ばれます。
 そして、実際に稼動した反射炉として、日本国内で唯一残っているのが 韮山反射炉 です。 (パンフレット等から要約)

<正面> (金属の案内板のため、見にくい写真ですが)

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<左側面>

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<背面>

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d0264892_146429.jpg韮山反射炉で作られた大砲のレプリカ


古い写真を見るとわかるのですが、かつては、今見えている耐火煉瓦の上から漆喰で塗り固められていました。
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煉瓦も古くなっているため、補強する計画があるようですが、 建設当時の姿を復元しようとすると、漆喰が塗られる可能性もあるそうで、そうなると耐火煉瓦の今の姿は見られなくなるかもしれない、とガイドの方が話していました。

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一回りしたので、「蔵屋鳴沢」の物産館に行ってみます。
d0264892_1485258.jpgこちらが韮山反射炉の生みの親、
江川太郎左衛門英龍。
有能で、親しまれた代官だそうです。

d0264892_152213.jpgJTBエースクーポンでミニカップソフトがもらえます。

「蔵屋鳴沢」はお茶の製造販売をしています。
ソフトにもお茶が入っていて、おいしいソフトでした。


d0264892_1563580.jpg物産館のすぐ横は茶畑です。
小高い丘で、遊歩道があり、
上に登ると、反射炉と富士山を一緒に見ることができます。

d0264892_159294.jpgこの日はあいにく
富士山は雲の中。
肉眼では雲と雲の間に富士山の稜線がかろうじて見えるのですが、
写真は露出が明るすぎました。

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「大したことないですよ」 と地元の方でさえおっしゃるので、その心積もりでやって来て、見学したのですが、
かえってそれが良かったのかどうか・・・以外に面白く、興味深く、見ることができました。
あっという間に見てしまえるのは確かですが、 行って良かったと思いました。



 

 

 
by spring-ephemeral | 2015-12-03 02:12 | おでかけ | Trackback | Comments(6)