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六里ヶ原の浅間山

 6月23日、
 軽井沢、六里ヶ原を通るのは何年ぶりでしょう。
 7、8年前、浅間山が噴火したときに噴煙を見に来て以来です。

 中軽井沢を抜け、146号線を登り詰めて、鬼押ハイウェイを少し走ると六里ヶ原が現れます。

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 舗装された駐車場ができ、休憩所ができ、すっかり様変わりしてしまいましたが、ここから見る浅間山は迫力です。 噴煙が少し上がっています。

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 反対に目を転じれば、はるか下方まで、古い溶岩流の跡がわかったのですが、芝生にさえぎられて展望はなくなりました。 それでも遠く、県境の山並みが望めます。

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 さらに鬼押ハイウェイを群馬側に進みます。
 左には荒涼とした裾をひく浅間がついてきます。
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 山腹右に黒々と見えるのが天明三年(1783年)の大噴火の際流れ下った溶岩流です。
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 冷え固まった溶岩が「鬼押し出し」になりました。
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 自然は姿を変えて再生します。
 鎌原の村を飲み込んだ溶岩も、230年の時を経て、ゴルフ場になり、嬬恋のキャベツ畑となりました。
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by spring-ephemeral | 2012-07-10 01:43 | おでかけ | Trackback | Comments(4)

うわ~~ん!! ブログ消しちゃいました~~(泣)

 苦労してようやく書き上げたブログを、間違って消してしまいました!
 なんということでしょう・・・
 近頃、携帯で見ることを覚え、いろいろやっていましたら、私の指が「削除」キーに触ってしまいました。
 あ! と思った時はすでに遅く、それがブログを削除するキーだったので、一瞬にして・・・
 コメントもいただいていましたのに、開かぬうちになくなってしまいました。
 申し訳ございません。
 もう一度書き直しです。 トホホ・・・です。
 

改めまして
 〈湯の丸・レンゲツツジ群落散策の記〉です。
6月28日、
 長野県東御市と群馬県嬬恋村の境に広がる湯の丸高原に、レンゲツツジを見に行ってきました。

 湯の丸高原線の途中にある 『アトリエ ドフロマージュ』 のカフェレストランでランチを食べて行きます。
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晴れていれば、オブジェのある庭の向こうに、八ヶ岳を遠く望む、とても眺めの良いロケーションです。
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「焼きチーズハヤシ」とコーヒー。 ミニサラダがついてきました。 チーズ屋さんだけに、美味でした。





 さて、ランチを済ませ、湯の丸高原線を、地蔵峠 を目指して登っていきます。
 地蔵峠付近は冬はスキー場、夏場は牧場となります。 また湯の丸山への登山口でもあり、登山道がのびています。
 あたり一帯はレンゲツツジの大群落で知られ、国の天然記念物 にも指定されています。
 6月下旬から 「レンゲツツジ祭り」 と銘打たれ、期間中(今年は7月16日まで)リフトも運行されています。
 標高約1730メートルのリフト乗り場周辺はほぼ満開を迎えていましたが、
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 リフトでさらに上の つつじ平 を目指します。 ゲレンデを歩いて登っても15分ほどですが、やや急。 空中散歩も良いものです。
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 リフトを下り、登山道を少し行くと、並行している牧場へ、人だけが入れる互い違いの柵があるのでそこから中には入ります。 入るともうツツジが。
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 ツツジの株を縫うように道が縦横についているので、湯の丸山の方向へ、ツツジを見ながら自由に歩きます。
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 一帯は つつじ平 と呼ばれ、見渡す限り、オレンジ色に彩られますが、今年は1週間ほど遅れていて、山の中腹まで染まるにはまだ数日かかるでしょう。
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 あんまり広いので、一枚の写真には収まりきりません。
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 足元には小さな花も咲いていました。
d0264892_2359445.jpgイワカガミ
d0264892_0223.jpgコケモモ
d0264892_035739.jpgベニバナイチヤクソウ
d0264892_08676.jpgツマトリソウ










 6月の高原はさわやかで、レンゲツツジの色に染まってしまいそうでした。
 駐車場に戻り、木いちごのソフトクリームをひとつ。 ジェラート風で口どけも軽く、甘さ控え目で、お気に入りソフトです。
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 さて、ここまで来たので、このまま嬬恋側に下り、鹿沢(かざわ)温泉で温泉に入っていくことにしていました。
 「立ち寄り入浴できます」という看板のある宿が何軒かありますが、『鹿沢温泉旅館 鹿鳴館』さんにしました。
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源泉かけ流しで飲泉可。 見た目はほとんど透明ですが鉄イオンが含まれています。 鉄の味はなく、甘味を感じる温泉で、わずかに炭酸がはじける感覚があります。 確かめると、やはり 炭酸水素塩泉 でした。
 源泉の温度は45度。 浴槽では42.5度。 ちょうど良い湯加減です。
 木漏れ日が注ぎ、気持ちの良い温泉でした。
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 帰りは嬬恋の田代に下り、鳥居峠を越えても良かったのですが、来た道のほうがわずかながら近そうな気がして、地蔵峠に戻りました。
 午後3時。 峠は逆光でしたが、逆光もまたきれいでした。
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by spring-ephemeral | 2012-07-03 00:43 | おでかけ | Trackback | Comments(12)