カテゴリ:コンサート・ギター( 11 )

発表会 2017年 ~『アルハンブラの思い出』~

<2017年2月5日>

 今年もギター教室の発表会がやってきました。
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 私のギターの目標は、(完成度はともかく) 80歳になって、『アルハンブラ』 を弾けていること

  今年の私の発表会の演目はその 『アルハンブラの思い出』 です。
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技術はともかく、曲としてはそんなに複雑ではないので、覚えるのは大変ではありません。

 ただ、で前半をリピートし、 で後半をリピート。 最初に戻って前半後半を一度ずつ通して最終部分へ、 というのが楽譜通りなのですが、
 それだとかなり長くなるので、 で後半をリピートしたらそのまま最終部分へ移ります。
 演奏会でもそのように弾かれることが多いそうです。 それでも4分ちょっとかかります。

 
 もう一曲、先生と二重奏を弾きます。
 最初はやらない方向で 『アルハンブラ』 一本に絞っていたのですが、
 なんとなく恒例になっている二重奏、「やっぱりやろうか」 となって、やることになったのが発表会の2週間前。
 曲は『ルンバ・フラメンコ』 楽しくてかっこいい曲です。
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楽譜の見た目の複雑さの割りに弾きやすい・・・ことは弾きやすいのですが・・・
途中に思わぬ難関があっててこずりました。

2曲やることになった2週間前から、寸暇を惜しんでかなり頑張りました!

トレモロという弾き方は好きで、どちらかというと得意ではあるのですが、
昨年同様、今回も爪が・・・
人差し指の爪が欠けて、長さが足りない・・・なんでいつもこの時期に・・・
バランスが悪くなって、歯が抜けたようなトレモロになってしまいます。
音も小さくなるし、良いできではありませんでしたが、練習の成果はそれなりに出ていたかな・・・

『ルンバ・フラメンコ』 も爪の影響は否めず、ところどころ音が出なかったり、指がひっかかったりしましたが、
二重奏ですから、先生のギターに助けてもらって、勢いで、押し切りました。

みなさん頑張ったのが伝わってくる、良い演奏会でした。

あとは新年会を兼ねてスペイン料理のフルコース。
スペインのビールとワインで、楽しく盛り上がりました。

さて、来年はなにを弾こうかな。
by spring-ephemeral | 2017-02-09 02:45 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(6)

『浜離宮ランチタイムコンサート』 ~福田進一ギターリサイタル~

<2017年1月27日>

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福田進一さんのギターリサイタルに行くところです。
1月とは思えない穏やかな日です。 軽井沢では薄曇りながら浅間山もくっきり見えて、気分も上々!

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朝日新聞社主催の 『浜離宮ランチタイムコンサート』 です。
パンフレットをみると今回でvol.156とありますが、 今までその存在を知りませんでした。

11:30 開演という時間も出かけやすい時間帯ですし、
なにより 2,900円 という料金も魅力です。

知らなかったわあ! 今までにもきっと良いプログラムがたくさんあったでしょうに!

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場所は 地下鉄大江戸線 築地市場駅A2出口 を出てすぐ、 朝日新聞本社の奥。 JR新橋駅から歩いても15分くらいのところです。

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朝日新聞本社の通路を抜けて行くと、右手にホールの入り口がありました。

ホール内は撮影禁止でした。

チケットの発売は10月6日(2016年)ですが、私が知ったのは12月に入ってから。 席はだいぶ売れてしまっていましたが、残っていた中から、バルコニー席の前から2番目を選びました。

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今回は、福田進一さんの演奏ということもありますが、なんといってもそのプログラムが魅力的でした。
福田さんご本人によると、今回のように中南米の作曲家の作品ばかりを組み合わせるのは初めてなのだとか。
これぞギター曲の真髄のような、馴染み深い曲が並んでいます。
私も弾いたことのある曲がいくつか含まれているのも嬉しい。
なにより、私が一番大好きなバリオスの曲が5曲も!

バルコニー席は1列で、前後の人も気にならず、前のほうだと演奏者にも近く、良い席でした。

コンサート終了は13時15分~20分。
至福のひとときはあっという間です。 

余韻に浸りながら銀座へ。 
お昼に食べようと決めていたお店に向かいます。
by spring-ephemeral | 2017-01-31 00:44 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(4)

アランフェス de アランフェス 2016

<2016年12月18日>

 今年も大萩康司さん(クラシックギター) と 河野紘子さん(ピアノ) ご夫婦のコンサートが
 スペインバル『アランフェス』 で開かれました。

 3年目になります。

 パエリアつきのワンプレートランチとワンドリンク付き、コンサート料込みで5000円、という破格の料金で、
 人気のおふたりの演奏を聞けるという、夢のようなひとときです。

 今年も、友人と、友人のお嬢さんと3人で参加です。

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頑張って最前列確保。 
お店は30人で一杯。 一番前はピアノに触れられるほどの距離。 大萩さんのギターまでも1メートル!

演奏者の息遣いや、楽器の余韻の最後まで耳に届きます。

まずはランチを。
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これも楽しみ。
生ハム、アヒージョ、オムレツ、パエリア・・・ ギュッと詰め込まれています。 おいしい!

演奏中は登場も含めて撮影禁止。

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ピアノの小品も、デュオも、ギターのソロも、楽しくすてきでした。
最後は毎回のお約束 『アランフェス』で聞く「アランフェス」
今年も贅沢なひとときでした。

演奏後、おふたりと写真を撮ってもらいました。

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きれいな人は写真でもきれい!
by spring-ephemeral | 2016-12-27 02:01 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(0)

クラシックギター デュオの夕べ

<2016年9月23日>

 いつもの、スペインバル&カフェ 『アランフェス』 でギターコンサートがありました。

 
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 ここでのコンサートの楽しみは、まず、食事がつくこと。

 フルコースのこともありますが、今回は パエリア付きワンプレート、ワンドリンク付き。 

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ドリンクはカールスバーグを。 どれもおいしいのですが、パエリアのすぐ左上、カップの中の砂肝のアヒージョが美味しかった! トマトのピクルスも。

 さて、もうひとつの楽しみは、目の前 1 メートルで演奏が聞けること。

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 音の余韻まで耳に届きます。
 右手、左手の動きがよく分かります。
 今回は場所がスペインレストランということで、スペインものの曲や、ラスゲアードやタンボーラ といったフラメンコ風奏法を駆使した曲が多かったので、耳も目も釘付け!
 
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(写真撮影は演奏時以外なら、ということでOKをもらいました。)

師(新井さん:左)弟(松田さん:右)コンビは息ぴったり。 
トークも楽しくて2時間はあっという間でした。
by spring-ephemeral | 2016-10-05 00:11 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(2)

今年はピアソラ

<2月7日>

 さてさて、今年も、習っているギター教室の発表会がやってきました。

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仕事等で参加できない方が2名。
 しばらくお休みしている方もおられて、総勢17名の出席です。

 私は最後から3番目と2番目。

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♪♪ まずはなんとなく恒例になってしまった先生との二重奏。
 ピアソラ の 『オブリヴィオン」』 (『忘却』) という曲。 
 もともとはイタリアの映画音楽だったそうですが、歌手のミルヴァが歌って知られるようになった由。
 楽譜は、フルートとの二重奏用のものをギター用にアレンジしたものだそうです。

 メロディパート、伴奏パート、どちらでもいいよ、 と先生がおっしゃったので、「では、メロディを」
 音符が少ないのでいいかな・・・と安易な考えで。
 音符は少ないのですが、 テンポがゆっくりなのでかえって弾きにくく、 加えて下のパートと合わせる呼吸が難しい・・・
 譜面面で選んじゃいけない、ということがよく分かりました。

 ピアソラですものね、楽なわけなかったですね。

d0264892_0472620.jpg(写真は昨年のものをトリミング)
♪♪ 私のソロは、同じくピアソラ の 『リベルタンゴ』

アレンジなさった竹内さんという方はご自身もギタリストだそうで、
ギターで無理なく弾けるようにアレンジされていると、
先生が言っておられました。

とは言われても、最初の上から三段目の指がきつい!

爪は補強が功を奏して本番まで欠けずにすみました。
昨年の 『ボレロ』 が惨憺たる出来だったのに比べると、
あくまで比較の問題ですが、今年のほうが曲らしく弾けたかなあ・・・

直前まで緊張していないと思っていたのに、
いざ、弾き始めるとあがる、あがる・・・


普段は完全個別レッスンなので、他の生徒さんと顔を合わせることはめったにありません。
年末の忘年会と、新年会を兼ねたこの発表会が、みなさんと顔を合わせる数少ない機会です。
全員の演奏が終了すると、テーブルと椅子を並べ替えて新年会に変わります。
先生の息子さんがやっておられるスペイン料理店ですので、もちろんスペイン料理です。
 イベリコ豚の生ハムから始まって、前菜盛り合わせ、サラダ・・・
 ○ ホタルイカのカルパッチョ
 ○ ほうれんそうのトルティーヤ
 ○ 牡蠣のアヒージョ
 ○ 魚介のブイヤベース
 ○ パスタ・・・等々
美味しく食べて、飲んで、盛り上がりました。

発表会は緊張もしますが、不思議とモチベーションが一番高いのは発表会直後のような気がします。
今日の出来不出来は忘れて、来年はどんな曲がいいかな、なんて次に思いを馳せたりしながら、ギター談義に花を咲かせ、楽しいひとときを過ごしました。
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(昨年の様子)





 
by spring-ephemeral | 2016-02-10 01:47 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(6)

爪の補修

 クラシックギターは、つけ爪やピックを使わず、自分の爪で弾きます。
 爪の磨き方ひとつで、弦をはじいたときの音色や響きに違いが出るので爪を磨くのはとても大事です。

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私の爪磨きセット。
みなさん、だいたいこんな感じだと思います。
爪は、手のひら側から見て、指の先に1ミリくらい出るのが目安ですが、もちろん人によって長さや形がちがいます。

まず爪やすりで荒く整え、紙やすり(800~1500番)であたり、
私は仕上げに模型用のフィニシングペーパー(2000番)を使います。 模型用フィニシングペーパーには研磨剤がついているので、とても滑らかに、かつ、必要以上爪を削らずに仕上げることができます。

右にあるのは、爪補修用のアロンアルファ。
専用にあるわけではなく、どこにでも売っているものです。
写真のは、細かい箇所用にスポイトが細くて、爪に使うには具合がいいです。

ある日、右手中指の爪の先に細かい疵を発見!
ふだんならそのまま磨きながら様子を見るか、早めに切って整えるかなのですが、
3週間後発表会を控えていました。
疵が入ると割れたり、切れたりしやすいので、補強することにしました。

昔から良くされているのは、
使わない指(右手の小指や左手の親指)の爪や、時には足の爪を使うやり方です。
やり方は簡単で、切った爪をアロンアルファでくっつけて補強します。
ただ、左手で細かい作業をしなくてはならないので、根気が要ります。

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きれいな手でないので、こそっとアップします。
左の写真は補強した爪。
アロンアルファといえど、炊事洗濯・入浴・掃除などしていると取れてしまうので、練習するとき以外は補強した指先をばんそうこうで保護。(写真右)

これでなんとか発表会までもたせようと思っていたところ、10日ほどでせっかく補強した爪がとれてしまいました。
え? なんで?

粗忽な私は、練習したあと、中指ではなく、無傷の薬指にしっかりばんそうこうを巻いていたのでした。
やり直し・・・

その後はなんとか保ち、今日7日、発表会当日です。

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(ウィーンみやげにもらったガラスの爪やすり。 目が粗いので仕上げ用には使えませんが、可愛らしくてきれいです。)

 







 
by spring-ephemeral | 2016-02-07 01:57 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(6)

アランフェス de アランフェス 2015

 新しい年も7日目。
 年末から一週間しか経っていないのに、感覚的には去年がずいぶん前のことのようです。
 
 積み残してしまった昨年中の出来事をどうしよう、と思うのですが、
 記録として積んで残しておけるのがブログですものね。

 しばらくの間、去年と今年が交錯しつつの記事アップになりそうです。

<2015年12月27日>

 上田駅近くの 『 カフェ&スペインバル アランフェス 』 でギター&ピアノコンサートがありました。
 
 ギタリストは、今おそらく日本で一番人気がある若手ギタリストの 大萩康司(おおはぎ やすじ) さん、
 ピアニストは、大萩さんの奥様、河野紘子(こうの ひろこ) さん。

 昨年(2014年)に続いて2度目です。
 通常のコンサートでしたら、チケットは8000円から10000円はする演奏家ですから、
 フリードリンク付きで4000円は破格です! 
 「アランフェス」オーナーのお父様は私も通うギター教室の先生ですが、個人的に大変親しいお付き合いがある関係で、実現できるコンサートです。

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店内は40名が限度の人数です。 幸運なことに最前列の椅子が空いていました。 目の前1メートル。 近い!

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才能あふれる美男美女のご夫婦。 ツーショットも素敵!

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大萩さんの開口一番は 「近いですね」。 なにせ最前列の客まで1メートルですから! 息遣いや視線やため息までも直に感じることができます。
大きなコンサートホールになると、最前列のお客さんまで5メートルはあるので、ステージで演奏していると、周りに誰もいない錯覚に陥ることもあるそうです。
「ギターと言う楽器の特性を考えると、小さな場所で演奏するのが本来の姿かもしれませんね。 」 

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演奏中、指使いだけを見ていました。
ギターを習っている者としては、この距離で世界的演奏家の指使いをこの距離で見られるなんて、とんでもない幸運です。
すばらしかった! 

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大萩さん、トークもお上手になりました。

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奥様の紘子さん、抜けるような色の白さできれいなんです。 笑顔もチャーミング。 

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「アランフェス」 で アランフェスを弾く・・・この取り合わせを気に入られて、「恒例にできれば」、 と。 来年も聞くことができそうです。

あっという間の2時間。

演奏後には紘子さんにも大萩さんにも握手してもらいました。
爪にも触らせてもらいましたが、非常に参考になりました。 

いつまでも余韻の残るコンサートでした。

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(アンコールで弾かれた 二橋潤一さん作曲の「エレジー」 という曲。 譜面台に残っていたので記念にカメラで)





 
by spring-ephemeral | 2016-01-07 01:27 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(4)

今年は 「ボレロ」  ~2015年 発表会~

<2月15日>

 習っているギター教室の発表会でした。
 会場は先生の息子さんがおやりになっているスペインレストラン。 お店は貸し切りになります。

 今年のプログラムです。
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 私は、17番目の2曲を先生と二重奏で、
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 それと、18番目の ボレロ。
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 二重奏のうち、「鉄道員」 は良く知られているイタリア映画の主題歌。
 私はメロディーですので、弾きやすくて助かります。

 もう片方の 「プレリュード」 は、あまりなじみのない曲で、
 ひとりで弾いていると、単調で、よくわからない展開ですが、
 これが、伴奏が入って二重奏になると、とてもきれいな曲に変身します。

 ところが、爪の状態が最悪で・・・
 右手薬指の爪に疵が入ってしまったところが横割れして、切れてしまい、
 伸びるのが間に合わず、良い音が出ないのでした。

 問題は 「ボレロ」 。
 はい、有名なラベルの、です。
 オーケストラの曲ですので、ギター用に編曲されたものを弾きます。
 中でも弾きやすい楽譜だそうですが、 やはり少々無理な箇所もあって、先生がアレンジして、さらに楽にしてくださってあります。
 そうはいっても、音がとりにくい曲です。指使いも面倒だし・・・
 特に最後のページはフラメンコ奏法で雰囲気を出しながら盛り上げるのですが、
 3連符のリズムをくずさないように弾いていくのが、難しい・・・

 ここでも、ネックになったのが、やはり爪。 
 音が出ない。 無理やり出すと、音が割れる。 テンポが狂う・・・
 
 「ボレロ」 ぼろぼろ でした。
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 上手下手は関係なく、
 みなさん、それぞれに練習の成果を披露され、良い発表会でした。

 後は、新年会を兼ねての打ち上げ。
 普段は個人レッスンですので、みなさんと顔を合わせるのは、暮れの忘年会と、この発表会。
 おいしいスペイン料理を目いっぱいいただいて、
 にぎやかに、楽しいひとときを過ごしました。

 さあて、来年の発表会めざして、今年も頑張ろうっと!
 
 
 
 

  
 
by spring-ephemeral | 2015-02-17 01:44 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(6)

耳元でカンツォーネ ~クリスマス・ディナーコンサート~

<12月20日>

 先日ギターのランチコンサートが開かれた、スペイン料理の店 『アランフェス』 で、
 今回は、カンツォーネのディナーコンサートが開催されました。
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歌ってくださる方は、今福充(いまふく みつる)さんとおっしゃいます。
2011年第19回太陽カンツォーネコンコルソ(クラシックの部)で第一位になられました。
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先日のギターもそうでしたが、近い!
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楽しいトークを交えながら、クリスマスソング、グラナードスの歌曲やファリャのスペイン民謡、上田に関連する歌、日本の歌、と続き、いったん休憩。

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休憩には1ドリンクつきの
タパスプレート(小皿料理)が出ます。


休憩後はカンツォーネの数々ですが、
近いなんていうもんじゃなく、 ほとんど耳元といってよいほどの近さで歌われるテノールは圧巻です!
体にビンビン響きます。

コンサートが終わると、今福さんと、伴奏のピアニスト、山本香さんも交えてディナータイムになりました。

テーブルが狭いので
料理は、1テーブル4人に一皿で、取り分けます。(写真はとりわけた一人分)
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このアヒージョの美味しいこと!
作り方はとっても簡単。
ポイントはオリーブオイル
その辺で市販されているものでは、この味は無理・・・

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本場仕込みのパエリアも人気のひと品。
パエリアは二人分。


     デザートは柚のシャーベット


今福さんも、山本さんもお飲みになれて、楽しいかたです。
今福さんは、飲むほどに興がのられて、プログラム以外に「かえれソレントへ」や「カタリカタリ」や、もう1、2曲歌ってくださって、
さながら、飲めや歌えの大宴会のようになりました。
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響きの良いホールでないのは残念ですが、
それでも、圧倒的な歌声は、聴いているだけで体の中がスカッとします。
イタリアの風が吹き渡っているような、
実に爽快で、楽しいひとときでした。
by spring-ephemeral | 2014-12-25 00:30 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(4)

アランフェス de アランフェス ~ギターコンサート~

<12月7日>

上田駅近くにあるスペイン料理の店 『アランフェス』 でランチコンサートがありました。

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ギタリストの 大萩康治(おおはぎ やすじ) さんと、
ピアニストの 河野紘子(こうの ひろこ) さんの共演です。

大萩康治さんは、今一番人気があるといってよい、若手ギタリスト、

河野紘子さんは、ドラマ「のだめカンタービレ」で、主人公の上野樹里さんの、「手」と、演奏の吹き替えをされたピアニストです。

パエリアのついたワンプレートランチに、ワンドリンクがついて5000円なんて、信じられない破格の料金です。

こんな小さな地方都市の、
小さなレストランで大萩さんの生演奏が聴けるなんて!
しかも、最前列なら眼前1メートル!
ありえない!

定員30人のチケットはすぐに売り切れたそうです。

実はこのお店のシェフは、私が習っているギターの先生の息子さんで、
1年半ほど前に、先生の奥さんがやってらした喫茶店を改装して、スペイン料理の店を始められました。
先生曰く、「パエリアは本場スペインより旨い!」
はい、ほんとうに美味しいです。 

そして、先生は、大萩さんはじめ、ギターをお好きな方ならどなたもご存じの、今日本で活躍中のギタリストの方々とお友だちで、常、交流がおありです。

コンサートを企画されるのは息子さんで、先生はお手伝い。 裏方に回っていらっしゃいました。


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こちらが今回のプログラム。



ギターとピアノのデュエットに始まり、

ギターのソロ、

ピアノのソロ、と続き、

締めは、アランフェス協奏曲。 

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こちらが大萩さん。 楽器を持つと真剣な表情になりました。

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          「アルハンブラの想い出」 を弾かれている大萩さん。
          私の場所からは、右手がよく見えなくて残念でしたが、
          垣間見る右手の、弦を弾く様。
          左手の動き。
          かっこいい! 

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          プーランクを弾かれる河野さんです。
          抜けるような、色白で、
          とってもきれいな方です。

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          お二人は、実はご夫婦。
          ですが、共演されたのは、今回が2度目くらいだそうで、
          お二人とも、それぞれの演奏をすぐ横で聴くことなどないので、
          「緊張するものですね」と笑っていらっしゃいました。

「天は二物を与えず」 といいますが、
おふたりに限っては、美貌と才能、さらに素敵な伴侶と、天はおしみなく与えられました。

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なんといっても、圧巻は「アランフェス」でした。
「アランフェス協奏曲」の中の、特に第二楽章の「アダージョ」は、「恋のアランフェス」として有名になると、それだけを単独で演奏されることが増えてしまったため、
作曲者ロドリーゴの娘さんが、「必ず全曲通して演奏するように」と指示されて、全曲演奏するようになっているそうで、
今回も、第一楽章から第三楽章まで、通しです。

ギターは、そもそも大きな音の出る楽器ではないので、「アランフェス」を、オーケストラで、生で聴くと、
どうしてもギターの音が埋没してしまいます。
しかし、ピアノとギターとですと、音量のバランスが良いので、ギターパートの詳細が分かって、
オーケストラでは味わえない、素晴らしい「アランフェス」になりました。
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お二人の表情からも、仲の良い、素敵なご夫妻であることがよく伝わってきます。
笑顔からもわかるように、和やかで、アットホームなサロンコンサートでした。

シェフは、店の名が 『アランフェス』 なので、『アランフェス』 で 「アランフェス」 を弾いてもらうのが夢だったのだそうです。
 「その夢が、こんなに早く実現するなんて、」 と、感激のご挨拶でした。
ちなみに、
『アランフェス』 で 「アランフェス」 の de とすればフランス語でも通じますね、とおっしゃったのは大萩さんでした。

大萩さんのギター、本当に良かったなあ・・・
by spring-ephemeral | 2014-12-10 00:03 | コンサート・ギター | Trackback | Comments(6)