カテゴリ:日帰りお風呂( 8 )

小諸 『中棚荘』 で日帰りお風呂

 しなの鉄道 (旧 JR信越線) 小諸駅にほど近い、
 島崎藤村ゆかりの宿 『中棚荘』 に日帰り入浴にでかけました。

 先月(2月)のことでした。
 時期外れにならないようにと、他の記事をアップしているうちに、先送りになっていました。

 以前、併設の食事処 『はりこし亭』 でお蕎麦を食べた宿です。
 http://aprilmoon.exblog.jp/21491607

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『はりこし亭』 前の駐車場に車を停めて、『はりこし亭』 の横の門をくぐり、
敷石の小道をたどります。

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青い暖簾のかかっているところが駐車場からの入り口です。
こちらは裏口で、正面玄関は、見えている2階にあります。

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入り口を入り、階段を上って正面玄関のある1階へ。
フロントで受付をして(通常1000円)
館内の渡り廊下をお風呂へ。

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ここから、外の通路になります。

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『中棚荘』は、河岸段丘の段丘崖に沿ってあるため、
横に長い造りになっていて、お風呂はその外れにあります。
階段が続きますが、一緒に行った母でも、「歩きやすい階段で苦にならない」と言っていました。
一段の段差と幅がちょうど良く考えられているのだと思います。

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途中の休憩スペース。
階段の先に、まず「男性用」のお風呂。
写真に写ると奥行がずいぶんあるように見えますが、実際はそれほどではありません。

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女性のお風呂は、右手の、もう少し先にあります。

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これも写真のせいで長い通路に見えますが、
すぐそこです。

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女性用の『観月の湯』。

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がらがらっと戸を開け、履き物を脱いであがると脱衣場です。
見えてる足は母のです。

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レトロで、懐かしさを覚える空間がそこにありました。
仕切りはなく、右側の洗面スペース(写っていませんが)も、お風呂場も、素通しです。
見てのとおり、籠があるだけで、棚なども無し。

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内湯。

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湯船には5月の連休までりんごが浮かんでいます。
     まだあげ初めし前髪の 林檎のもとに見えしとき
     前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり
 の一節で始まる、島崎藤村の『初恋』の詩に因んでいます。

お湯はph8.6のアルカリ泉。
特有のなめらかさが心地よいお湯です。
ほんのわずかに温泉の匂いがします。
りんごのほのかな香りは、それを邪魔しません。

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ドアを開けると2段の露天風呂があります。
手前のほうが浅く、奥はやや深め。 奥のほうが温度も下がります。

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建物ができてしまい、藤村の時代を彷彿とさせていた、のどかな田園風景はなくなってしまいました。

青い囲いが目立っていますが、その向こう、すぐのところに千曲川が流れているのが見えます。

小さなお風呂ですが、どこか心惹かれるたたずまいです。
お客さんが多いときはちょっと窮屈かもしれませんが。

来た道を戻ります。
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途中に休憩場所があったところで飲泉ができます。
柔らかな口当たりの、美味しい温泉でした。
ご夫婦らしい二人連れが私たちと入れ違いにお風呂に上がっていかれましたが、手に空のペットボトルをお持ちでした。
帰りに温泉を入れていかれるのでしょう。 

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通路から見る宿の屋根。

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この道を向こうから来て、渡り廊下をくぐり、駐車場へと行くのです。
右手にちょっとある屋根が正面玄関です。
左に白い動物。 やぎです。

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こちらで飼われています。全部で3頭とか。 お客様のお出迎えとお見送りが仕事だそうですよ。

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裏口を出て、駐車場に戻ります。

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木陰のテーブルと椅子が気持ちよさそうです。
奥に「ウサ」と白く書かれた小屋がありますが、うさぎ小屋。
やぎやうさぎ、たしか鶏も飼っておいでです。

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客室。

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違う角度から。
ふと、今いる時代を忘れます。

このあと、『はりこし亭』 でお蕎麦を食べて帰りました。

<おまけ>

帰り道、
東御市田中の和洋菓子店 『花岡』 に寄りました。

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一番人気の菓子店です。
和菓子も洋菓子も美味しいお店です。

東御は かしくるみ の産地で、
こちらでは くるみ を使ったお菓子がいろいろあります。


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お店の一角が喫茶スペースになっています。

コーヒーセットを注文。

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コーヒーと、
ショーケースの中の、どれでも好きなケーキを選べます。
この日は母も私も フルーツロール。

ショーケースから出したケーキを、そのままではなく、
ちょっとオシャレして出してくれるのが嬉しい。
by spring-ephemeral | 2015-03-25 02:28 | 日帰りお風呂 | Trackback | Comments(8)

『ホテルグリーンプラザ軽井沢』 で ランチバイキングと日帰り入浴

 月に一度、新聞の折り込みで、広告特集が入ってきます。
 新しいお店情報や、お得なクーポンのように使える記事があったりするので、必ず目を通します。

 そこで見つけたのが、
 期間限定、北軽井沢にある、『ホテルグリーンプラザ軽井沢』 でのランチバイキングと、日帰り入浴の記事。
 記事を持参すると、ランチだけでも、入浴だけでも、ランチと入浴のセットでも、2割ほど安くなるので、
 これを見逃す手はありません。
 
 同じ広告が2度入ってきたので、
 一度は友人とランチと入浴のセットで。
 もう一度は母と、入浴のみで利用しました。

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観覧車から見たホテル。


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同じくアップで。


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客室のあるメイン棟。


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温泉とバイキング会場がある棟。


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渡り廊下。

北欧風のしゃれた外観です。


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12時からのオープンに、
12時に行ったので、
まだ空いています。


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ここは群馬県になるので、
群馬県産の野菜や肉、魚をふんだんに使った、30種類くらいの料理です。

ほかにデザートもありましたが、
写真、撮り忘れました。

どれも良い味付けでした。


さて、お風呂に行きましょう。

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残念ながら、撮影禁止。 写真はホテルのHPから。

奥に見えているのは洞窟になったお風呂です。 右手には桧の湯船もあります。
あと、内湯とサウナがあります。

お湯はごく薄く色がついていますが、透明です。
源泉は75度くらいあるので、温度調節しています。 湯量は豊富で、かけ流し。

気持ちの良いお湯でした。

通常の日帰り入浴料金は1,200円。 軽井沢価格です。 でも、星野温泉の『トンボの湯』の1,300円より安い。
これが、1、080円だったので、お得でした。

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東屋の下には源泉があります。 

その向こうに足湯がありました。

日帰り入浴ができる、新たなスポットが開拓できました。 
お湯も良いし、夏のシーズンをはずせば、人も少なくて、穴場的お風呂になりそうです。
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by spring-ephemeral | 2014-11-18 00:29 | 日帰りお風呂 | Trackback | Comments(4)

信州春日温泉で日帰りお風呂

 10月22日。
 少し前のことになりますが、
 母が、所要で、長野県佐久市望月にある、春日温泉近くに行きました。
 用事はすぐ済むというので、
 それなら、私も一緒に行って、春日温泉にちょっと入って来よう。
 ということになりました。

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全国的にはあまり知られていないかもしれませんが、
地元ではけっこう知られています。

ちょうど新聞折り込みの広告特集に載っていた、簡単な地図で。

我が家から車で50分くらいのところです。


宿は3軒くらい。
一番大きい宿は 『国民宿舎もちづき荘』 です。

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『もちづき荘』のお風呂に行くつもりで、駐車場に車を停めたのですが、
『もちづき荘」には、たしか、露天風呂はなかったはず・・・

すると目の前に「露天風呂 あります」の看板が・・・

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こちらの『ゆざわ荘』でした。
露天風呂に魅かれて、行先変更。


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『ゆざわ荘』にします。


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春日温泉が知られている理由は、
ph9.6の、全国有数の高アルカリ泉で、泉質が良いこと。
美肌効果が高いそうです。

小さな内湯の外の
小さな露天風呂です。
幅は、3人が並ぶくらい。 4人並ぶとちょっと窮屈かな? というくらい。

つるつる、つるつる。
気持ちの良いお湯です。


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手すりの向こうに見えるのは、馬事公苑です。


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望月は、平安時代、宮廷の馬場があって、
良馬を献上していたことから
「駒の里」として知られていました。

今では毎年草競馬などが催され、
「望月の牧」としての歴史が語り継がれています。

この日はあいにくの雨で、馬はいませんでしたが、
いつもは調教などしている姿が見られるそうです。


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良いお湯でした。

駐車場に戻ります。
奥にちょっと屋根が見えているのが『もちづき荘』。
露天風呂はなくても、大きいそうで、
「もっとつるつるするよ」と、
一緒になったおばさんが教えてくれました。



次は『もちづき荘』に来てみましょう。



 
 
by spring-ephemeral | 2014-11-16 02:24 | 日帰りお風呂 | Trackback | Comments(0)

万座プリンスホテルで日帰り入浴

<9月17日>

群馬県嬬恋村万座温泉にある 『万座プリンスホテル』 に、日帰り入浴に行きました。

 新聞の折り込みに入ってくる広告特集紙に、通常1200円のところ、期間限定(2014年9月30日まで)、半で万座プリンスホテルの日帰り入浴が利用できるという記事を見つけました。

 ぽっと時間があいたとき、ふと思いついて、「今から温泉行こうよ」 と声をかけても、 「OK] と即答を期待するのは、いかに温泉好きの友人たちとはいえ、いささかきつい。 
 そこで便利なのが母。
 「行こうよ」 と言えば、すぐに 「行く行く」。
 お風呂セットは常に用意できてますから、5分で出発できます。

 「日本最高所」にはいろいろ定義がありますが、
 万座温泉は、1年を通して自家用車で行くことができる、日本最高所の温泉だそうです。

 万座温泉に行くには、ルートは3つ。
 その1、 群馬県境の鳥居峠を越え、草津から志賀草津ルートを経て万座に下る。
 その2、 草津の手前、三原から万座ハイウェイ(有料)を利用する。
 その3、 菅平を越え、山田温泉に向かう高山村から右折して万座峠を越えて行く。
 一番近いのは、その2の、万座ハイウェイを利用するルートです。
 ところが、通行止めでした。 
 草津白根山が、火山警戒レベル2となっている関係からです。 
 草津白根山のすぐ近くを通る国道292号線よりずっと離れているし、問題ないと思うのですが、国道ではなく、プリンスホテルが運営している道路ですから大事をとったのでしょう。
 そうとは知らずに三原まで来てしまいましたから、遠回りでも草津回りで行くしかありません。

 今年の6月に草津白根山が火山警戒レベル2となりましたが、草津から志賀高原へ抜ける国道292号線、通称「志賀草津道路」は、午前8時から午後5時まで通行可能です。
 この日は、紅葉にはまだ早く、ウィークデイということもあって、走る車は少しでした。

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火山ガスが出ている箇所を通る区間も多いので、
普段から駐停車禁止です。

ところどころにある駐車帯に停めてフロントガラス越しに。

ガラスが写りこんでしまいました。

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紅葉にはまだ早いです。
(この記事を書いている今ごろは大分色づいているでしょう)

平素から、硫黄や硫化水素の臭いがする道ですが、
いつもより広範囲に、臭いも強く感じました。
火山活動が活発になっているせいかもしれません。

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草津白根山です。

雲が多いですが、
噴煙はありません。
火口は見えている山の向こう側で、
煙などが高く上がっているとかいう状況ではありません。

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立ち入り禁止になっているので、
レストハウスも閉鎖です。

左折して本白根へ行く道も通行止めで
係りの方が番についていました。


レストハウスを過ぎて間もなく、左折して、万座に下っていきます。


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ホテルに到着。
右手にエントランスがあります。

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フロントで広告紙を提示して、料金を払います。
タオルを貸してくださるのがありがたい。

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お風呂に向かう通路から撮影。
右手奥に白根山があります。


浴室にカメラ持ち込みは禁止ですので、写真は撮りませんでした。
ホテルのHPから、お借りしました。

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 「しゃくなげの湯

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 内湯の「ななかまどの湯

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こまくさの湯」は「ななかまどの湯」についている露天風呂で、
写真のお風呂は男女共用、つまり混浴です。

女性専用の「ななかまどの湯」と、「こまくさの湯」は、
男湯と左右対称の位置にあります。
女性用は内湯と露天風呂が2つ。
写真のお風呂より小さめですが、気持ちよく入れます。


ご覧の通りの白濁の硫黄泉です。
山をながめながら、気持ちよかった!

母はせっかちなので、友人たちと来たときのようにいつまでもゆっくり入っているわけにはいきません。
私にはけっこう忙しい・・・

ともあれ、良い温泉でした。 紅葉が進んだころ、また来てみたいです。

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帰りは、万座峠から高山村に下り、
須坂を通って菅平を越えるルートで来ました。

眺望が良い場所もありますが、
ご覧の通り霧がかかって見えず。

次はこのルートがよさそうです。


片道約1時間30分。
はからずも、高原ドライブつきのお風呂行きとなりました。
肌はすべすべ。 翌日まで鼻を近づけるとお風呂の匂いが残っていました。






 
 
 
by spring-ephemeral | 2014-10-09 01:55 | 日帰りお風呂 | Trackback | Comments(4)

高峰高原ホテルで日帰り入浴

 GW前半、ツレアイは仕事。
 しかも、29日は一日出先。

 天気もまずまずだし、「どこかに行こうよ」と母も言うので、
 高峰高原ホテルに日帰り入浴に行くことに。
 4月中なら大人ひとり500円です。

 10時40分、出発。
 お昼は追分の『きこり』でお蕎麦。 最近気に入ってます。

 浅間サンラインを小諸まで戻り、高峰高原線、通称「チェリーパークライン」を上ります。
 浅間サンラインの小諸ー軽井沢間は景色が良くて好きな道ですが、
 私が運転手のため、写真は撮っていられません。

 チェリーパークラインはまだシーズンオフ、車も少ないので、たまに停まって撮りました。
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あそこまで行きます。

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(ズームしてトリミング)

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大分近づきましたが・・・
あらら、ダケカンバの枝に重なってしまいました。

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ズームしても分かりにくい・・・

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「つつじ園」ですが、
花が咲くまで、まだひと月半はかかるでしょう。


もう近くです。

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到着です。

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走っている車は少なかったのに、
駐車場には案外多く停まっています。

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黒斑山の雪も少なくなったようです。

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玄関横のスロープから。














さて、目的の、ホテル内「こまくさの湯」ですが、
私たちが着いたときは他におひとり入っていただけだったのですが、
まもなく、あれよあれよという間に年配のご婦人グループで一杯になってしまいました。
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とても写真どころではないので、
宿のHPからお写真お借りしました。

低張性弱アルカリ性冷鉱泉。
湧出温度が24度くらいなので41度に加温です。
癖のない温泉でした。
内湯のみですが、気持ち良かったです。


内湯の外は露天風呂ができそうなくらい空いているので、
そのうち露天風呂ができないかなあ・・・
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これは駐車場からの眺めです。
この日は霞んでいて、眺望がききませんでした。
晴れていれば富士山も見えます。

浴室からもこの景色が眺められます。









本当は、もう一軒、日帰り入浴しようかと思っていました。
『高峰高原ホテル』の少し奥に『高峰温泉ホテル』があります。
高峰山登山口にほど近く、趣を異にして、
ホテル内の「ランプの湯」は山のいで湯というに相応しい木造のお風呂です。
冬の間は徒歩かスキー、あるいは雪上車でしか行かれません。
高峰温泉に続く林道の入口まで行ってみたのですが・・・
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通行止めのロープがあり、その先はまだ雪道です。 
今回は断念しました。

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脇の駐車場には10台以上の車が。
大半は黒斑に登っているのでしょう。












 まだ1時半にもなりません。
 浅間サンラインに戻り、
 今度は湯の丸高原への道の途中にあるチーズ工房 『アトリエ・ド・フロマージュ』 のカフェで生チーズソフトクリームとコーヒーをいただいて帰ることにしました。
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席がちょうど埋まるくらいのお客さんです。
GW後半は順番待ちの列ができるでしょう。



八ヶ岳方面の眺めが素晴らしいのですが、
相変わらず霞んでいて、蓼科山がうっすら見える程度でした。

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       いつ食べてもほんとに美味しいソフトです。

午後2時半帰宅。
おおよそ4時間の小さなおでかけでした。
by spring-ephemeral | 2013-04-30 01:49 | 日帰りお風呂 | Trackback | Comments(2)

天空の露天風呂~美ヶ原・王ヶ頭ホテル その2

 王ヶ頭ホテルの正面玄関はこちらですが、
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 その右の、売店の入口から入ってしまいました。 売店の人に、入浴したいと言うと、「あいにく2時からです」とおっしゃいます。
 時計を見ると1時半です。
 でも、前日、電話で聞いたときは、たしか「1時から3時までです」とのことだったはず(まさかすぐ翌日来れるとはそのときは思っていなかったのですが)。 そう言うと、ちょうどホテルの方が居合わせて、「どうぞ入れますよ」と、案内してくれました。
 料金は1000円です。
 

「内湯も露天風呂も、とても眺めが良いので、どうぞごゆっくり」 と、感じの良い対応です。
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 カメラの設定ミスで暗くなってしまいましたが、明るい内湯なんです。
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 窓ガラスは湯気で曇っているので、内湯から出て、階段を下りたところにある露天風呂へ。
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 半露天といったほうが正確でしょうか。 冬場のことを考えると、完全な露天は難しいでしょうけれど、季節が進めば窓ガラスは全て開けられ正しく露天のようになります。
 東側は開け放たれていて、ずうっと歩いてきた、山本小屋の方がはるかに見渡せます。良く晴れていれば八ヶ岳や富士山がみえるはず。(手前にあるのは浴槽からあふれるお湯です)
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 南側からも、南アルプスや中央アルプスが望めますが、少し雲がかかっていました。
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 お湯は温泉ではないのですが、アルカリ泉のように、とろんとした感触があって滑らかです。 伺ったら、くみ上げた地下水を沸かしているとのことでしたが、まるで温泉そのもののようでした。
 なにより、この景色。
 風を受け、天空に浮かぶ湯船に浸かっている気分でした。


 来た道をゆっくり戻ります。
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 振り返ると、天空のホテルに霧がかかり始めていました。
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 温泉付きのハイキング。 帰りはさすがに疲れてしまった母でしたが、無事戻れて、誘った私もほっとしました。
 
by spring-ephemeral | 2012-07-14 01:02 | 日帰りお風呂 | Trackback | Comments(4)

天空の露天風呂~美ヶ原・王ヶ頭ホテル その1

 7月11日(水)
 ポッと時間が空いたので、母を誘って美ヶ原にでかけました。
 目的は標高2000メートルの露天風呂。 立ち寄りは13:00からと確かめました。

 急なことなのでお昼は途中のコンビニで調達することにします。
 お風呂セットと二人分のタオル、バスタオルをザックに詰めて、バナナが4本あったのでそれも持って・・・「行くよ~!」

 王ヶ頭へは、松本側からだと徒歩30分ですがかなり急傾斜。 ここのところ左股関節の調子が悪い母には、歩く時間は1時間と長くても、なだらかな山本小屋からが良いと判断。
 山本小屋へは我が家から車で1時間。 お昼少し前には(旧)村営駐車場に着きました。

 梅雨の晴れ間もこの日まで。 風渡る空に八ヶ岳の山並みが映えます。
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 広々広がる美ヶ原台上のかなたには北アルプス。
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 広い空と広い牧場。
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 牛も馬ものびのびと草を食んでいます。
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 私たちもゆっくりお昼。
 やがて電波塔の立ち並ぶ王ヶ頭が近づいてきます。
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 穂高連峰にはまだ残雪が。
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 ながらかな美ヶ原の西側は切り立っています。
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 最後の坂を登り詰めると
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 標高2034メートル。 王ヶ頭ホテルが建っています。
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by spring-ephemeral | 2012-07-13 01:16 | 日帰りお風呂 | Trackback | Comments(6)

地蔵温泉・十福の湯

 温泉豊富な長野ですが、日帰り温泉も多彩です。
 上田周辺では、車で30分以内なら2週間、1時間ならひと月、毎日違う温泉に入れます。
 それぞれ、好みの行きつけ温泉ができるのですが、
 一番人気の呼び声高いのが、「地蔵温泉 十福の湯」。 今年が開湯10周年。 
 我が家も、友人たちも、お気に入り温泉です。

 〈RxRではなかなかご紹介できずにいましたのに、外部ブログとなったとたん、アップできるようになるのも、巡り合わせでしょうか。〉

 7月1日の日曜日、雨で山歩きには行けず、ならば久しぶりに、と、ツレアイと出かけました。

 十福の湯は、上田から長野市松代に抜ける県道・長野真田線、地蔵峠の、上田側からだとすぐ手前、松代側からだと越えてすぐのところにあります。(写真奥が松代方面) 
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標高は975メートル。
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 入館料は通常600円(休日は650円)。 長野の日帰り温泉はたいてい時間制限はありません。
 典型的な利用法:
 ① なるべくオープンと同時に入館。休憩室の壁際(よりかかれるので)を確保。
 ② お茶など飲んで小休止。
 ③ お風呂へ。
 ④ 昼食。食後はおしゃべりしたり、昼寝をしたり。
 ⑤ 再びお風呂へ。
 ⑥ 帰宅。
 そうしようと思えば、さらに夕飯を食べて、もうひとっ風呂浴びて帰ることも可能です。

 さて、雨の日曜日ともなれば混むのは必至。 オープンの10時を回ってしまい、大広間の壁際はとれません。 第二休憩室で壁際getしました。
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まだ空いてる席もお昼までには埋まりました。
 ちょっと水分補給していざお風呂へ。 日帰り温泉のレポートが難しいのは、最もお見せしたい浴室の写真が撮れないこと。 必ずみなさん入浴中ですものね。 
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今回の露天風呂はパンフレットや絵葉書の写真でご紹介です。
 男女は毎日入れ替わります。
d0264892_1504958.jpg左の露天風呂
d0264892_1533943.jpg右の露天風呂













 内湯と、外の寝湯は源泉かけ流し。 他は循環です。 ゆで卵のにおいのアルカリ泉でとてもいいお湯です。
 露天風呂は県下最大級の広さを誇り、人気の理由のひとつです。
 エステ、マッサージチェアルーム、床屋さんも有り!

 人気の理由のもうひとつは、食事の充実ぶり。
 ご飯はおおきなお釜でかまど炊き。 蕎麦は毎日手打ちで d0264892_1103357.jpg、お蕎麦だけ食べにきてもいいくらいです。
普段は昼間からはあまり飲まないツレアイですが、横を通り過ぎるビールに触発され、生を結局2杯。 私は「オールフリー」で帰りの運転は引き受けました。d0264892_21402130.jpg                             









(写真にはない)蛸のから揚げ、出し巻卵(大きくておいしいんです)。 私は稲庭風うどん(うどんも腰があって咽喉越し良し)、ツレアイはペペロンチーノ(パスタ、ピザも人気) で満足のお昼でした。
d0264892_21415122.jpg d0264892_21422017.jpgd0264892_21424451.jpg














 

ツレアイは持って行った新聞を、私は本を読みながら、しばし休憩。
そのあともう一度温泉に浸かり、「丸山コーヒーのモカソフト」で仕上げて、帰宅しました。 d0264892_21571832.jpg









ゆっくり過ごした雨の日曜日でした。(写真は玄関前)
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by spring-ephemeral | 2012-07-06 22:41 | 日帰りお風呂 | Trackback | Comments(6)