松島へ(2015年10月) ~散策・その1~

 ブログの順番としては日にちが前後しますが、
 10月10日からの連休に、松島から秋保に行ってきました。

 メインの目的は温泉ですが、 時間もあったので久しぶりに松島を散策しました。 

d0264892_23283491.jpgd0264892_23285236.jpg乗るたび撮ってしまう 『はやぶさ』 です。 『こまち』 が連結していました。

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d0264892_23314232.jpg『はやぶさ』に乗っている時間は1時間とちょっとくらいなのですが、
行きだけ グランクラス をおごります。
料金の内とはいえ、軽食がいただけて、
行った先で昼食の心配をしなくてすむのが魅力です。
見た目も味も良いので楽しみです。
飲み物もフリー。
お菓子とおつまみがひとつずついただけるのも嬉しい。

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いつものように駅レンタカー。 表に出てしまいましたが、駅構内を通り抜けたほうが営業所に近かったのを忘れてました。
松島方面へは、高架の道もできましたし、さらに車線増設の工事中でした。

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高速を降りると、松島はもうすぐそこ。 あぁ、松島だ、松島だ。

<牛たんまんじゅう>
 「エースJTB」の手配でしたので、旅先で使えるクーポンがついていました。

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海岸前の通りにある「たいかん亭」で、
「牛たんまんじゅう」と「ふかひれスープ」がいただけます。
ほんのわずかに感じる辛みがアクセントの、
蒸したてで美味しい牛たんまんじゅうでした。
スープも美味しかったですが、ふかひれは確認できず・・・

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ホテルはすぐ近く。 チェックインまで時間があります。 一度ならず来ている松島ですが、久しぶりに散策することにします。 

d0264892_013697.jpg通り沿いのお店のガラス戸に、「津波はここまで」 と記されています。
震災後に一度来たときも書かれてありました。
忘れてはいけない大きな災害であったことを再認識します。


<瑞巌寺・境内>

人の流れに乗って瑞巌寺へ。

d0264892_0192935.jpg大きな杉の木がほとんど伐られ、鬱蒼として静まっていた参道は面影もありません。

津波で枯死した立木を取り除き、
参道の再生工事の最中でした。
ここでも、津波被害の甚大ささを実感しました。

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d0264892_0252354.jpg参道が工事中なので、脇の洞窟群の前を通るようになっています。
全国の名の知れらたお寺から
仏像などが寄進されて並んでいます。
津波はここまでも到達したでしょうに、
重い石のためか、被害はないように見えます。


<円通院>

瑞巌寺は震災以前から改修工事中で、本堂は2016年春頃まで非公開。 工事に入る前に訪れたことがあり、内部を見学していますので、 今回はそのとき入らなかったお隣の 「円通院」 を拝観することにします。
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「円通院」は、伊達正宗の孫で、19歳で早逝した光宗の菩提寺です。

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石庭の紅葉は始まったばかり。
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石段を登った先に、光宗公の霊屋 「三慧殿」。 「三慧殿」の横手に連なる洞窟群は墓所でもあるので撮影は憚られ、道なりに進むとバラ園に出ました。

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お墓とバラ園とは似合わない取り合わせ、と思いましたら、「三慧殿」の逗子には支倉常長が持ち帰ったと伝えられるバラが描かれており、その、日本最古といわれるバラが、このバラ園で、初夏に咲くとのこと。(光ってしまって見にくい説明版から要約)
立札のようなものもなく、どれがそのバラか、今の時期は不明でした。

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「円通院」本堂「大非亭」。 緑の苔とホトトギスの花。

d0264892_171754.jpg山門裏手には 縁結び観音
縁結びを願う こけし が奉納されています。
とりもって欲しい、今以上の縁も、とりあえずないことですし、
引き上げます。


さて、時間はまだあります。
久しぶりついでに、湾内観光船に乗ってみましょうか。
by spring-ephemeral | 2015-10-23 01:24 | おでかけ | Trackback | Comments(2)
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Commented by パンジー at 2015-10-23 13:44 x
震災の報道で、松島の惨状(でも思ったより少ない被害状況)を拝見しました。
行った事あるので、テレビで映されてる場所が想像できました、そして驚かされました。
あれから数回、主人は仕事の関係で仙台方面にでかけてますが、私はすっかり御無沙汰です。
瑞巌寺も避難場所になっていたと記憶してます。
木々が取り払われ、雰囲気がすっかり変わって、あらためて津波の凄さを感じました。
今は何事もなかったかのように、海は穏やかな顔をしてるのでしょうね。
自然の力を痛感しました。
Commented by うつきよう at 2015-10-23 22:49 x
パンジー様、

 そうでしたよね・・・
 
 瑞巌寺の参道の杉木立、
 海水に浸かってしまっては、生き永らえることはできなかったのですね。
 再生されたとして、再び以前のような参道になるには、
 100年単位の年月が必要なのだろうな、と考えると、
 津波の威力のすさまじさに、改めて恐れを感じます。
 奥まっていたとはいえ、瑞巌寺の本堂や、円通院が被害をまぬがれたのは、奇跡ですね。
 
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