田牛・サンドスキー と 龍宮窟のハートスポット

<11月20日>
 今回の伊豆旅行でやってみたかったのが、サンドスキー場でのそり遊び

 サンドスキー場は 田牛というところにあります。
 田牛と書いて、とうじ と読みます。 
 下田から石廊崎方面に向かい、途中、136号線を左折して海沿いを行ったところです。
d0264892_0493852.jpg
駐車場には車が一台も停まっていませんでした。 そりを貸してくれる店も見当たりません。 一軒ある小屋は夏の海水浴シーズンに開くようで、今は閉じられています。

 ちょうど、駐車場脇の木々の剪定をしているおじさんたちがいたので聞くと、
 駐車場の先を行って、バス停を右折すると、青年の家を兼ねている民宿「田牛荘」があるから、そこで借りられる、と教えてくれました。
 良かった。 おじさんたちがいなかったら、全くわからないところでした。

 教えてもらった通りに行き、「田牛荘」の戸を開けて、「ごめんください」 と声をかけるとおばさんが出てきました。
 「そりを借りたいのですけれど」
 「雨なのに、滑るの?」
 たしかに小雨があたっているのですが、大したことはありません。 
 「遠くから来たので、少しぐらい降っても、すべりたいので」
 「そう。 じゃあ、この箱に200円入れて、外にあるそりを持って行って。 帰りは黙って返しておいてくれればいいから」 粉だらけに見える手で、箱をよこしてくれました。
 「ごめんね。 今おまんじゅう作っている最中なものだから」

 紐のついた、よくあるプラスチックのそりです。 たくさん積んである上からふたつ借りて、駐車場に戻ります。

d0264892_152690.jpg
駐車場のすぐ近くに入り口があります。 道路から砂の斜面がすぐ見えます。 あそこだ!
d0264892_161560.jpg

風で吹きつけられた砂が下へ落ち、やがて、この斜面ができました。 天然のものです。
d0264892_1132689.jpg
全体が見えました。
d0264892_114636.jpg
d0264892_1142193.jpg
下から見上げた映像では角度が分かりませんが、
d0264892_115158.jpg
これだとわかるでしょうか?
d0264892_1162731.jpg
もろい岩肌の構造が見えます。 黒い部分は、カメラのレンズのふたが開ききっていないためです。
d0264892_1225854.jpg
一番高いところからの眺め。 雨はほとんどあたりません。 晴れていればもっときれいでしょう。 ではいざ!
d0264892_1201071.jpg
d0264892_120265.jpg

砂の斜面を苦労して上がって、あっという間の数秒間ですが、これが面白い!

d0264892_1252451.jpg
お天気がすぐれない中、おばさんがふたりきり。 童心に返って楽しかった! 
 勢いがつくと砂が舞い上がり、頭から砂をかぶってさあたいへん。 なにもしなくても、下で止まるので、海まで転がることはありません。
 少し雨を感じるようになったので、切り上げて、そりを返しに行きました。
 言われたとおり、声をかけずにそりを置いて戻ってくると、おばさんに出会いました。 ご近所のおばさんたちも数人。 どうやら寄り合いがあったようで、そのためにおまんじゅうを作っていたのですね。

 さて、看板の「龍宮窟」が気になります。
d0264892_1315965.jpg
この看板の裏側あたりに入り口があります。 階段を下りて行くと・・・
d0264892_1324462.jpg
ぽっかりと穴が開いていて、海水が流れ込んできます。 ハートスポットなのだそうですが・・・
d0264892_1343315.jpg
上を見上げます・・・ハート、ねえ・・・実際にはまわりの木の葉が茂って、葉影でハートの形ができるらしいのですが、岩の影を借りて、気持ちハートに見えなくもなし・・・
d0264892_138948.jpg
地上からは遊歩道が崖の上に伸びていて、龍宮窟を上から一周しながらのぞくことができます。 雲っていても、きれいな色の海です。
d0264892_1395472.jpg
上から、もうひとつハートが見えるというのですが・・・ちょっと無理やりの気がしますが、その気になれば、見えなくもなし・・・
d0264892_1412257.jpg
遊歩道は「サンドスキー場展望台」を経て、駐車場に戻ってきました。

砂だらけになったけれど、面白かった! 夏はにぎわうことでしょうね。
 
 
by spring-ephemeral | 2014-11-25 01:47 | おでかけ | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://aprilmoon.exblog.jp/tb/21333257
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by みやび at 2014-11-25 09:32 x
面白そう、うぁ~サンドスキー、やってみたいです。!!!
砂まみれになってしまいましたか?

龍宮窟に降りていく階段、その先には何があるのだろうという期待感でわくわく。
行ってみたいです。
Commented by shinmama at 2014-11-25 14:49 x

サンドスキーをされても ゴキッ バキッ とならなくて良かったですね。
普段の 鍛え方が違いますものね。

カメラのレンズの中に砂が入りませんでしたか?
風で寄り集まる砂は 粒が細かいので 要注意ですね。

夫婦でする旅じゃない、母娘でする旅じゃない、
友達とする旅だから できること、、、ですね。
Commented by うつきよう at 2014-11-25 23:26 x
 みやび様、

 そりが大きいのでお尻が前に滑ってしまって、砂に突っ込んだり、
 寝そべるとスピードが上がるのですが、砂をまきあげるので、どっちにしても、かぶりました。
 顔中砂だらけ(笑)
 でも、砂がきれいでさらさらしているので、服がよごれることはありませんでした。
 マイそり持参でもOKなので、機会がありましたら、ぜひ。 面白かったです。

 そうそう。 下へ下りていく階段がわくわくしますよね。
 小さなスポットですが、海がきれいで、穴場かもしれません。
 
Commented by うつきよう at 2014-11-25 23:43 x
 shinmama様、

 はい、ゴキッ バキッ とはならなくてよかったのですが、
 ドサッ バサッ ブワッ でした(笑)

 おっしゃる通り・その1
 写真の黒い影は、開かなかったコンデジのレンズカバーです。
 細かな砂がレンズカバーのじゃばらに入り込んでいました。
 半開きのままになってしまったのですが、しばらくしたら元に戻りました。
 砂がきれいなせいか、自然に落ちたみたいです。
 中まで入りこんでいなければ良いのですが、今のところ別状なさそうです。

 おっしゃる通り・その2
 ツレアイと? と考えると、できなくはなさそうですが、
 キャアキャアはしゃげる楽しさの種類が違う気がします。
 やっぱり友達とだからこそ、ですね。
 完全に歳を忘れてました。
 
<< 夕食は『馳走三昧』 大滝温泉 『 秘湯の宿 雲龍 』 >>